緊急事態宣言解除後の稽古のはずが…

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨日、緊急事態宣言が解除の報道がありました。
今日は幕張教室ですが、まだコミュニティーセンターは使えません。明日から会議室などは使用可能です。しかし、しばらくは体育館は使えず、なので以前のように公園での稽古です。※下記は以前の写真です。

ですので今日も外での稽古のはずでしたが雨の為に中止(>_<) 玄関を開けたらほんの少し雨が降ってました。それからメールしても間に合わないと思い、現地まで行きましたが3〜4名の方が来ました。せめて、コミュニティーセンターが開いていれば会議室などで講義が出来たのに…。
普段の稽古の合間に説明している事。礼の作法、拳の握り方、立ち方、移動稽古の回り方等々。それらは少年部に限らず大人でも右から左状態の人はいます。理解したつもりでいます。人に説明出来ないのです。なぜか?人に教えていないからです。人は人に教えるとかなりのスピードで覚えているものだと思います。特に少年部は人に教えていないので覚えが悪いのです。それに伴うテストも無いし(-。-)y-゜゜゜
一時期、審査会に筆記試験を導入しようと本気で思ったくらいです。

そこで、今回の騒動では公園での稽古を余儀なくされました。これから梅雨。雨の日は講義をしたいと思います。但し、会議室が空いていればという条件ですが満室の場合は余りないので大丈夫かと…。最悪、ロビーでやります(^_-)-☆