空手をやりスッキリ(して欲しい)?

空手道武現塾の石塚克宏です。昨日は市民の日で穴川コミュニティーセンターの体育館がバドミントンと卓球に終日開放していた為に稽古が休みとなってしまいました。道場を持たないとこのような事がありますが我慢です<(_ _)>

今日は幕張コミュニティーで少年空手教室から。フルコンタクト大会も近いので普段より組手の時間を増やしてガッチリやろう、と考えましたがやっぱり時間がありません。あれも、これもと考えているとキリが無いです”(-“”-)” 今日のフルコンタクト大会参加希望者は16名中、7名。もっと増やしたいです。

一般部はサクラちゃんのみ(-。-)y-゜゜゜ サクラちゃん、久し振りなのでガッツリは出来ません。けど、なぜかスッキリした顔してましたね。髪を切ったとかそういう問題では無くてです。何でも学校でダンスの発表会が近くて猛練習をしていて発表日は明日との事。だから、猛練習から解放されてスッキリしているのかな?と勝手な想像をしてしまいました。それともダンスの方で運動量が多いので大量の血液が脳に運び込まれてスカッとしている…、とかだったら運動を推進している私としては嬉しいのです。もっと言えば空手の稽古を思いっきりやりスッキリして貰うのが一番嬉しいですけどね。

誰でも運動をするとスカッとすると思います。簡単に説明すると脳に大量の血液が送り込まれるからだそうです。ハーバード大学医学部のジョン・J ・レイティと言う医学博士が鬱やADHDの治療に運動を推奨しています。膨大なデータを集め患者にもやらせて本にしています。博士は著書の中で武術をやった子供の方がより効果があった事を書いてます。素早く反応しなくて行けないからだそうです。そんな訳で私は運動、特に空手を薦めてています(^_-)-☆ 無理しなければ副作用が一切心配無いですからね。まあ、格闘技の場合は多少怪我をする場合もありますけど…。

運動(空手)が精神的安定剤になってくれていれば指導している者としては嬉しい限りです(^◇^)