シャドーの重要性

空手道武現塾の石塚克宏です。昨日のスクワット&デッドリフトの筋肉痛は先週より楽です。重量は先週より重くしたのになぜ? それは身体の連動性が上手く出来ていた証拠だと思います。最も身体の疲れは酷いですが…。

さて、今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

試合も近いし、時間を少しでも節約したいので体育館でのランニングでスタート。昨日のシャルム西千葉教室に続きシャドーをやらせました。やはり、低学年の子や慣れていない子のシャドーは無茶苦茶です”(-“”-)” ですので技を限定させてやらせましたが初めてやる稽古に対してテンションが上がり私の声が届きません。すっかり頭に入らない状態です(‘Д’)

私はシャドーは「体の潤滑油」と冗談混じりで言っています(けど、本当)。シャドーをやると技と技の繋ぎがスムーズになります。滑らかになるのです。また、やり方次第でウエイト・トレーニングのクールダウン代わりにもなります(^_-)-☆ やった時とやらなかった翌日では身体の状態が全く違っています。

それとは別に空蹴りや空突きなど。野球に例えるのなら素振り。フォームを良くするにはこちらです。基本稽古は空蹴り、空突きですので本当に大事です。

サンドバッグやキックミット稽古では打撃力を鍛えます。バランス良くやりましょうね~。

1枚目の写真はシャルム西千葉教室で自主トレで空蹴りをやっている市原君、神足君、伊藤君。2枚目は本日の組手風景。

一般部では石橋軍団の中陣君、横田君、石田君。そして、レギュラーの武山フミナちゃんとでの稽古でした。このクラスも勿論、シャドーは必須です。

あと、来週の11月1日は穴川コミュニティーセンター祭りの準備の為に体育館使えません。晴れていれば外の公園で稽古をやる予定です。詳細は明日、一斉メールでお知らせします。