脳を鍛えたかったら運動を!

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターの少年空手教室。
14名のメンバー。雨が降っていたので体育館でランニング、基本稽古。

移動稽古。タマキ君、足首が曲がってるなぁ(; ・`д・´)

それぞれの型に分かれての稽古。

時間が無くてキックミットも出来ず。サーキットトレーニングも1セットだけ。写真は腹筋です。

スパーリング。

下の帯の子も頑張ってます(^^♪

2部はサクラちゃんだけ”(-“”-)”

疲れのせいか50カウントの内、合計約40回ほど。金曜日に期待だね。

さて、タイトルの件です。
写真の2冊は何年か前にも紹介したかと思います。
著者はジョンJ・レイティと言う人です。ハーバード大学の先生です(大雑把な紹介ですみません)。
この本では膨大なデータから脳への大量の血流は成績が上がり、軽度のうつ病、ADHD の改善 が見られるというものです。
我々、運動をする者としては大変励まされる事が書いてあります。
サクラちゃんはその事を裏付ける事をやってくれてます。
まずは成績。朝約50分の自転車通学で血流を良くした結果、中学時代とは比べ物にならない位に成績が向上。
今日は日曜日の精神の落ち込み具合から脱出出来ずにいましたが基本稽古で息が上がると完全に快復。別人のように変わった感じ。同じ人物か?と傍からは見えるほどです(^^♪ ちょっとオーバーに書いてしまいました。すみません。けど、本質的な事で間違いは無いです。

これからも運動は続けろよー。特に空手もな(^_-)-☆