気合いが入って来た時期?

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は、と言うか日付が変わりましたので昨日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

試合が近いので組手の稽古量を多めに行います。試合が近いせいかいつもの時期より気合いが入っています。勿論、基本稽古や型の稽古もやりますので先輩たちの気合いが白帯の低学年の子も伝染しているようで声も大きく出ていてなによりです(^^)/ 先週、道場日記で書いた馬場君は正拳突きで私の細かい指導をじっくり聞いて実践していました。小学1年生なのに大したもんです。

写真は稽古終了後、ホッとしている場面です。

続いて、一般部。月末前日でした石橋軍団はお休み。毎月末の事ですので覚悟をしておりましたがレギュラーの武山フミナちゃんと火曜日に幕張教室に参加出来なかった栗山さんの二人、とちょっと寂しいです”(-“”-)” 武山フミナちゃんは手を抜く事無く気合いが入り稽古してました。最も小学生で無いので当たり前ですが…。組手の時も栗山さん相手に果敢に攻めていました。半年前にはそのような事はありませんでした。部活で部長になった精神的成長?どちらにせよ、部活をやった後に週1回は確実に稽古参加している中学生はフミナちゃんだけです。この調子で頑張って小川カナエちゃんに続き黒帯を取って欲しいと思います。ファイト~。