続ける事が財産

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨日、金曜少年クラスは幕張コミュニティーセンターでの稽古。上級生にもなると私の言った事も理解してますし上手くなろう、思う気持ちも出て来て指導しやすいです。ここら辺の年齢で続ける子の特徴としては強くなろうという自我が出て来ます。もっと低年齢でも、逆に上の年齢になってからやる気を出す子もいます。けど、手を抜く時はまだまだあるので注意が必要です。

土曜日の1部、稲毛駅前のスタジオアドバイスでの稽古です。小学4年生以下のこのクラスはいつもながら多いです(^O^) 活気があります。この時期にガッチリやり過ぎると燃え尽き症候群にもなりますし、逆に緩すぎる稽古で目標が無いとやる気をを削ぐ事にもなるのでちょっと難しい時期でもあります。

2部は小学5年生以上〜社会人までのクラスですがこちらに来てからは社会人が来て無いです(。-_-。)  やはり、おじさん達には早過ぎる時間帯かな?しかし、中高生の子はお構い無しの様子。開始時間前にはキッチリ来てます。高校生頃になるとかなり自分通りの動きが出来るようになります。今日は来てませんが河野太郎君、次朗君兄弟や片岡優一君など少年部から続けている子の技の滑らかさ、ムチのようにしなる蹴りなどは私には出来ません。本当に素晴らしいモノを持っています。ある意味、財産です。このクラスの子も今まで以上に頑張って欲しいものです。必ず凄い動きが出来るようになるでしょう。