穴川教室最後の稽古

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年教室から。
今日は穴川教室の最後の稽古です。来月より、令和4年9月末までコミュニティーセンター全館改修工事の為です。約1年間はスタジオアドバンスでの稽古となります。

集合写真を撮り忘れました。すみませんm(_ _)m
今日のランニングの1位は馬場君。2位は高村君でした。馬場君が先週のリベンジは果たしましたな^o^
写真は移動稽古です。

キックミット稽古。

スパーリング。

このクラスもかなり激しく打ち合えるようになりました。

オレンジ帯の子も限定スパーリングですが強く打ち合います(^^♪

今日、壁蹴りと空蹴りの話をしました。空蹴りはバランスを取って良い姿勢で蹴る為に壁に手を添えて正しく蹴るという事。
壁蹴りは蹴ると言っても壁を蹴り込む事では無く、脚を上げる筋肉(深部筋肉の腸腰筋)を鍛える為に脚を上げ、自分のみぞおちの高さに足の裏を壁にそっと触れる程度にする事だと。集合住宅では壁を蹴り込んではダメですからね。
このような自主トレをやってるかをみんなに聞きました。馬場君が一番のやってました。平日は毎日やってるとの事。彼は強いです。ただ単にセンスがあるだけではありません。このような努力があるからです。「あの子はセンスがあるから。最初から強いから。」と諦めるでは無く、自分が出来る事はやった上で何が足りないかを考えてみましょう。

今日はリポーズ教室はお休みでした。

こちらでも復帰(^^♪

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日はシャルム西千葉教室。昨日は一般部で休会していた栗山さんが復帰。こちらではハルマ君が休会から今日から復帰。少しずつ活気が出てきます!(^^)!

基本稽古の後は移動稽古。手前、久し振りのハルマ君も一生懸命蹴ってます(^^♪

移動稽古が終わると壁蹴り。これは家でも出来る大事な稽古なので家でもできます。注意点は壁を強く蹴らない事。軽くフワッと壁に足裏が触る程度にする事。上げた脚をちゃんとコントロールするのも目的。体や足は真っ直ぐに。それと腸腰筋、つまり脚を上げる筋肉を鍛えるのが目的で壁を蹴るのが目的では無いので勘違いしないように。

それと空蹴りも大事なのでそちらもやっておけよー。試合があるかも、だからな!

来週も頑張れー(^^♪

壁蹴り

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
今日のランニングの1位の高村君(右)、2位の和田君(左)の二人(^^♪

外での基本稽古は少なめにして体育館へ移動。組手用の稽古を多くしたいからです。

組手を見ていると前蹴りを出すのが少ない。中足を返せないのもあると思いますが真っ直ぐ蹴れないのでしょう。
そこで「壁蹴り」。今週から各教室でやらせてます。腸腰筋(簡単に説明しますと脚を上げる深部筋肉)もしっかりと鍛えるべく大事な稽古です。これは壁を強く蹴る訳ではありません。自宅でも出来ます。壁の前に立ち、足をすっと上げて、みぞおちの高さの所に軽く当てるだけです。リズム良くやります。それを何もトレーニングをやってない人は30回でも怠くなります。

その後、キックミット稽古と組手稽古。今日からオレンジ帯の子にもスパーリングを少しやらせました。ガードが下がってる子は顏に蹴りを貰ってました。こう言う事は痛い思いをして覚えて行きます。今度からはガードは下げるなよー(^_-)-☆ 本当はヘッドガードを購入して欲しいのですけどね。

少年部が終わるとスタジオアドバンスでリポーズ教室。
レギュラーの I さんだけの参加となりましたが私がやりたいので一人でも良いのです(^^♪ 彼女も「リポーズをやらずにはいられない病」に感染してしまっているようです\(^o^)/ 私も終わった後の今は体が凄く楽で快適です(^^♪