人に教える事の利点

空手道武現塾の石塚克宏です。
お盆が過ぎて少しは暑さも緩むかと思いきや、連日35℃の猛暑日( ´Д`)y━・~~ やれやれʅ(◞‿◟)ʃ
私はほぼ元通りに体調が良くなりました。明日からトレーニング開始ですな(^.^)
さて、今日は幕張コミュニティーセンターでの少年部から。
まずは外でのランニングから。
1位 ユイト君、2位 タクミ君、3位 リュウノスケ君。

今日は10名での稽古。

基本稽古、移動稽古、型稽古と進み、キックミット稽古。手前の白帯のタカヒロ君、渾身の蹴り。

約束組手。

スパーリング。マス・スパーリングが段々と出来るようになって来たようです(^^)

2部はセイタ君だけでした。本人は嫌な顔をしてましたが細かい箇所をじっくり指導&宿題を出しました。
彼の空手に対する態度は完全に受け身なので初歩的な事を改めてやらせようとすると出来ません。手っ取り早いのは指導させて恥をかかせる事です。人は誰でもそのような屈辱を受けると確実に覚えます。また、それを乗り越える事により精神力が強くなって行きます。勿論、己自身の技量も向上します。
社会人の方ならお分かりでしょうが、人に教える事が己の実力向上に繋がる。仕事でも何でもそうですよね(^_-)

セイタ君、宿題は少ししか出して無いから強くなりたかったらやれよー。

教える事は自分の技術を向上

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバンスでの午前稽古。少年部からです。

このクラスには上級生の子もお手伝いに来てくれるので助かります。その甲斐あってちびっ子の多くも型をだいたい覚えて来つつあります。
お手伝いの子には本当に助かりますが実はこれも本人達の為にもなります。教える事は自分の技術を向上させる。これは仕事している人でしたら下の人に教える事でお分かりですよね。

1部、2部の合同基本稽古前の黙想。

基本稽古、型稽古が終わると組手。

顔面パンチの組手にはまだまだ慣れません。もう少し時間がかかるね。頑張れよー。

キックミットでの蹴り込み。

サーキット・トレーニング。

かなり、息が上がりました。健康的です(^^♪ 来週もシゴキたいと思います(^_−)−☆

教えるのも稽古のうち。

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室。16名のメンバー。
今日も雨の為に最初から体育館での稽古。ランニング後は準備体操。と言ってもただ体をほぐすだけの体操ではありません。それぞれに意味があります。
因みに写真のブリッジ。これを大人にやれと言っても普段やって無いと当然こんなに高くアーチは出来ません。

前屈立ちの中段追い突きのはずですが…。前脚をしっかり曲げて後ろ足はピンと伸ばす。それが前屈立ちなのですが…。まあ、一生懸命やっているのでヨシとしましょう(^^♪

上の学年はそこそこ出来るようになってます。けど、頼むから家でも空蹴りくらいやってくれ。

キックミット稽古。

上級生が相手をして防御の稽古。教える事も稽古の内。教える為にはしっかり技を習得してないと教えられません。ちゃんと教えられないとダメだぞー。

スパーリング。ジンタ君、ちゃんとガードしろよ!

上の帯のユウキ君とミウちゃんが下の子の相手をします。

けど、たまにはスピードを殺して攻撃しないと防御が疎かになるからね。

紫帯、頑張れよー(^^♪