流石、少年部上がり

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
インフルエンザの猛威も去ったようでお休みの子はいません。こんな日が続いて欲しいですね。白帯の子も組手が出来つつあるのですがまだ、防御が出来ていないのでじっくり教えています。そんな時に齋藤仁太君が上段に蹴りをパチっと当たったら泣いてしまいました。今まで顔に打撃を貰った事が無いでしょうから痛さよりもショックで泣いてしまったのでしょう。

ガードはだだ下がりですがこの時はまだ普通に約手をやっています(^^♪

顔に蹴りが当たった直後です。泣きモードです”(-“”-)”

私も励ましてやらせました。けど、泣きながらやってます。頑張れよ~!(^^)!

最後に整列。

続いて大人の部ではレギュラーの武山フミナちゃんが今週から塾の関係で参加出来ません。雨も降ってるし空振りか?と思ったら河野太郎君が来てくれました。2月は研修で休会。けど、技のキレはかなりあります。休んでいたのに大したもんです。

私はミットを持つ時は力で持つのでは無く、骨格で持っています。その方が衝撃で飛ばされないし相手も蹴った時にガツンと手応えがあり蹴った感じがするそうです。しかし、軽く持っているように映像では見えますが骨の芯までガツンと来ます。流石に少年部上がりです。恐ろしい男です。

来週も、って言うが週3回位は来いよ~。まあ、仕事で無理だとは思うけど(^_-)-☆