柔軟性に年齢は関係ない!

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

型の稽古。少しはやっとかないとね。型演武会に出る人は当然ですが出ない人もダラダラせず、ちゃんとやっておけば次の審査会では楽に昇級出来る腕前になっているでしょうね。

組手の稽古。小出 環君は強さはあるのですがガムシャラになってしまいます。もう少し人の話を聞いてやればもっと強くなるんだけどなぁ〜。

一般部は小川カナエちゃんと中村シンゴ君のみ(-。-; 平日の一般部は寂しい限りですなぁ〜。

さて、タイトルの柔軟性の件です。今日、スポーツクラブで20年近くの顔見知りの方と話していました。彼は今年で80歳!お元気です。加えていつの間にか開脚して肘が床に付くようになっていました。聞く所によると真剣に柔軟体操をやり始めたのは3年半前。彼曰く「コツは毎日やる事だね。一つのポーズを最低3分だな。」と。何だかんだで1日 合計20分はやるそうです。凄いと思います。以前は肘が床に付くどころかカチンカチンの状態でしたからね。

と言う訳で「いくらやっても固いんですよー。」と言う言い訳は通じません。柔らかくしたかったら真剣に、しかし、無理せず(強くやり過ぎて炎症させず)に毎日やって下さい(^_^)