君が代記念日、航空安全の日

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日からお盆休みです。8月12日は君が代記念日です。

この事は「にっぽんの祝日カレンダー」で初めて知りました。

意味を知ると、なんと穏やかで素晴らしい歌だと分かります。

武道を志す一人として日本の伝統文化を勉強したいと思っています。また、大事にして行きたいとも思っています。ですので機会があるとこのような事を書いています。

国旗や国歌は大事にするのが当たり前。どこの国の国旗や国歌も敬わなければならないと思います。

また、35年前の今日は日航ジャンボ機が墜落して520名の尊い命が失われた日でもあります。あの日の事は今でも覚えています。ニュースで凄く報道していました。二度とあって欲しく無いです。

下記は寺子屋の講師でもある田沼隆志さんがFacebookで本日、投稿したものを抜粋しました。

『【航空安全の日、君が代記念日】暑い日が続きますね。ご自愛ください。今日という日は…日航機が御巣鷹山に墜落した日。「航空安全の日」と定められています。悲しい日であり、山の日祝日化のときもこの日を除外した経緯があります。1985年のこの事件は、520人が亡くなり、生存者は4人だけだったとのこと。当時2年生?ころの私も、記憶は曖昧ではありますが、同じマンションの友達のお父様が亡くなってしまい、そのあと引越してしまった、悲しい思い出があります…せめて、航空機の安全を祈り、また努めることを確認することで、亡くなられた方々の御霊にお応えしたいですね。また今日は、「君が代記念日」1893年のこの日、文部省が訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告し、小学校の祝日・大祭日の唱歌に『君が代』『一月一日』『紀元節』等8曲が定められたそうです。もちろん君が代自体は、1000年以上前から各地で歌われてきました。ただ、旋律として確定したのはこの頃です。君が代が正式に国歌となったのは、1999(平成11)年、「国旗国歌法」によりです。大切な人が、いつまでも長生きして欲しいと祈る、素朴で優しい歌であり、世界一古い国歌とギネスブックにも載っています。また1903年ドイツで開かれた世界国歌コンクールでも1位になったとのこと。こういった由来は、今月末の「おやこで寺子屋」にて、話させてもらいます。 』

このような事です。君が代など他の歌の事も色々と聞きたいです。今から楽しみです。