空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
今日はお休みが重なりちょっと少な目。そこで4スタンス理論での事をほんの少しだけやってみました。
昨日の穴川コミュニティーでもやったのですが同じ腹筋をやらせるにも膝を押さえた場合と股関節を押さえた場合ではタイプによりやり易さが全く違う、と言う事を実験しました。子供たちは真剣に聞いていました。構えでも同じだよ、と教えました。これで少しはセッティングの大事さが分ってくれれば嬉しく思います。
そして、2部では今週2回目の武田さん、横山アオ君、園田君、中村シンゴ君とでの稽古。
ミット稽古。横山君も少年部上がり。けど、中学時代は週1回しか稽古に参加しなかったので昨日の太郎君ほどではありません。高校へ行ったら最低でも週3回だな(^_-)-☆
2部でも腹筋での実験。 セッティングがどんなに大事か、立ち方ではどのように構えた方が軸が形成されて踏ん張りが良いかなどを解説。講習会ではもっと詳しく話そうと思います。