老化を遅らせる遺伝子

空手道武現塾の石塚克宏です。

一般的にはお盆明けの会社がほとんどだと思います。私は休みを利用してクレンズ。ファスティング(健康断食)とは少し違いますが食事制限はします。そして、今日から通常食。食事の有り難みが本当に良く分かります(^ ^)

さて、タイトルの老化を遅らせる遺伝子の件です。諸説あると思います。その中でご存知の方も多いと多いと思いますがサーチュイン遺伝子の事です。その遺伝子は通常はスイッチがオフ状態。それをオンにするには食事か運動によるカロリー制限です。それなので飽食の今の時代はほとんどの方がオフ状態。以前、NHKやCBSドキュメントと言う番組でやってましたが標準カロリーの食事と30%カットした食事を与えたサルのグループ実験です。標準カロリーの方は高血圧、ガン、脱毛、肌 がガサガサなどがありましたが30%カロリーカットのグループはそれらがほとんど無かったように記憶しております。

まとめると腹七分目と言う事なんですね。それか、我々だったら思いっきり稽古しろって事ですね(^_-)

下記は本文とは関係ありませんが 休み明けの木曜日から黙々とウエイトトレーニングに励む園田君です(^ ^)