空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
こちらも大会後でも変わらずの参加人数。しかし、6年生が修学旅行でお休み。しかし、松田悠希君がまとめてくれるので助かります(^^♪
稽古後、お迎えに来ていたお母さん方とお話を。話題はもっぱら先日のワンマッチ&型試合の件。解説しながら私の指導不足も反省(-。-)y-゜゜゜
前にも書いたかもしれませんがウチの方針としては中学まではのんびり続けろ、と。高校生になったら他の道へ行くか空手でガッチリやるかを決めろ!と。
大きい流派の県本部の少年部稽古内容を聞いた事があります。大人の私でもうんざりするような凄まじい稽古です。ですから、小学校卒業と同時に空手も卒業の子がほとんど。残った子は全日本とかに向かう人なんでしょうけどね。
接骨院の先生が言っていた事があります。 彼らは高校生になる頃にはまともに正座も出来なくなる位の代償を払っている子が多い、と。 それでも良いから、とやっている子は思っているのでしょうね。
緩い稽古をしていたら交流試合でも他流試合でも勝てない。しかし、キツイ稽古をすれば辞めて行く。競争激化の波に飲み込まれない程度にやや強めの稽古でやる気のある子にキツイ稽古を課すのが良いのかな?と思っています。まだまだ、試行錯誤ですな”(-“”-)”
一般部は武田さんと二人っきり((+_+)) それで顔面パンチに慣れていない武田さんとパンチでの組手の間合いの取り方や戦い方をやりました。一般部では近いうちにスーパーセーフでの組手も取り入れるのでお楽しみに(^^♪