2017年子供空手沖縄交流試合

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨日は総本部主催の子供空手交流試合。100名以上の参加者でした。100名を超える参加者でも学年別に開会式、閉会式を行うので人数にもよりますが一つの学年に掛かる時間は40分から1時間程度。これだと保護者の負担も楽です(^_−)−☆

つまり、それは試合進行が計画的になっており進行状況を監視する人もいて気を使っている証拠です。これは塾長一人では出来ませんの役割分担がしっかりしている事でもあります。

さて、肝心の試合ですがかなり審判講習会をやったのでしょう。審判団はかなりの技量です。また、途中でも塾長からのアドバイス。これが大事な事だと思います。後から言われても忘れてしまっている場合がありますからね。

そして、選手の試合ですが力強く技量に優れている選手も当然いました。女の子でも呼び出しが掛かり走って来るだけで強さが分かる子もいます。ウチも 見習いたたく思います。まずは底辺拡大を考えるならば安全なルール。それはB3ルール。これは後ほど説明しますが まずは少年部が安心して誰でも幅広く出場出来るようにしたいと思います。

そして、子供の試合に限っては運動会のような和やかさがあって良いかと思います。そうじゃないと子供ものびのびと友達の応援が出来ませんもんね。