長崎原爆投下の日

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は長崎原爆投下の日。平和を願う私ら日本人としてはこの日も忘れてはいけません。

ある被爆者が下記のように言っていたそうです。

『この話をすると必ず父は言った。「わしも被爆者じゃけえ、慰霊碑に名簿が入るじゃろうが、わしはの~、あの碑文の言葉がどうしても納得いかんのじゃ。お前らの世代で変えてくれるといいんじゃがのお」碑文にはこうかかれている。「安らかにお眠りください。あやまちは二度と繰り返しませぬから」と。父は「あやまちを犯したのは断じて日本人じゃない。原爆を落としたのはアメリカじゃ。当時の国際法からみても戦争犯罪者はアメリカであることは明白じゃ。」「日本人は植民地とされていたアジアの同胞を救うため戦争をしてそして負けた。戦争はいいことじゃない。しかしあやまちでもなかった。当時はそれしか日本を守る選択肢は他になかったんじゃから」よくこの「あやまち」には主語がないと言われる。主語は「世界市民」だとも言う。小学校のときの教師からは平和教育の名の下に主語は「侵略戦争という過ちを犯した当時の日本人だ」と教えられた。自虐史観教育の発信源はヒロシマだといえるだろう。フクシマとカタカナ表記しヒロシマと併記する、「核アレルギー」も広島が発信源だ。この2つの広島が作り出している日本の発展と誇りある日本人へと成長する子供達を阻害する反日思想、自虐史観の根源があの慰霊碑の碑文だと思っている。 』

確かに。我々は過ちを犯しておりません。原爆を投下したアメリカが過ちを犯したのです。
あれだけの事をやっておいて一言も謝っておりません。被爆者の方々に損害賠償しろ、と言いたいです。従軍慰安婦問題どころでは無いと思います。最もこちらも日本側は強制連行していないとの事らしいです。朝日新聞もその事を正式に誤報だと認めてますからね。

今回は空手と関係無い話でしたが大事な事だと思いましたので書かせて頂きました。