第12回障害者向けファンクショナルトレーニング

空手道武現塾の石塚克宏です。
まずは土曜日、日曜日の写真です。
土日と風邪を引いてしまって写真は撮ったのですが道場日記は書きませんでしたm(_ _)m 写真と簡単な解説だけ書きます。
まずは土曜日の1部、2部の合同基本稽古時。振り替えもいて29名。定員オーバーですな(_ _).。o○ 基本稽古しか出来ませんし、それしかやりません。

2部のスパーリング。

この後、移動稽古。〆はスピード・スクワット。

続いて日曜日。メンバーは土井君、I さん、白石君、加来君、Oさん、ソウゴ君、アレク君、私です。私は指導のみ。

基本稽古、移動稽古、ミット稽古の後はスパーリング。

ソウゴ君とアレク君。

自主トレではOさんが久し振りの追い込み稽古。

さて、タイトルの本日の件です。
今日は第1月曜日です。知的障害者向けのファンクショナル・トレーニングのボランティアの日です。

彼らとは普通に会話は出来ます。しかし、いざトレーニングとなると凄く難しくなります。少年部の1年生の子でも理解し、出来る事が出来ません。凄く簡単に書くと不器用な人たちなのです。そのように説明すれば良いでしょうか…。ちょっと違うのですけどね。

私としては指導力の向上、その上で彼らが少しでも気分が晴れやかになって機敏な動きに近づけば嬉しい限りです。

今後も彼らの要望があり、私に都合が付けばやって行きたいと思います。