空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
さて、タイトルの「負けず嫌い」ですが私はどうもこの日本語に違和感を感じます。と言うのは特に格闘技をやっている人で「負けても良いや」、と言う人にお目にかかった事が無いからです。誰でも負けるのは嫌だと思います。ただ、勝負に対してしぶとい人と言うかしつこい人はいます。その事なのか?それとも負けた時に凄く悔しがる人を言うのか?だったら表現の下手な人はどうなるのか?どれらにせよ、人には負けたくない気持ちは全員持っていると思います。色々と考えてしまいます。
齋藤仁太君。小学2年生。今日の稽古前のランニングで最後になった事を理由に大泣きしていました。私は「学年が一番下だし(同級生もいますが)、大丈夫だよ」、と慰めましたが納得いかない感じでした。そのような事を負けず嫌いと言うのなら彼は負けず嫌いです。と言うより自分が一番最後だったのが嫌だったようです。それは良い事ですのでこれから成長してもこのような事を忘れないで頑張って欲しいです。
写真を撮り忘れました(-。-)y-゜゜゜ すみません<(_ _)> 下記は以前のです。
手前、右が仁太君です。
一般部は栗山さんと横田君。栗山さんはコンスタントに来ているせいか動きは悪く無いです。横田君は先週休んだのですが若さでカバーしてます。でも、コンスタントに稽古参加しないと落ちるのが直ぐなので気を付けるように(^_-)-☆
来週は石田君が参加予定との事。ちゃんと来いよ~。