マス・スパーが分かって来た?

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバンスでの午前稽古です。まずは少年部から。
今日から、先日体験入門したマコト君が入門。ウチを気に入ってくれたようで良かったです(^^)
これで1部は定員に達しました。
今日は先週出来なかったキックミット稽古も出来て良かったです。加えてスパーリングもまずまずのボリューム。
1部、2部の合同基本稽古では部活などで休みの他、体調不良の子がチラホラ。インフルエンザやコロナが流行っているので気を付けましょうね。
写真は2部のスパーリング。今日、中高生は不在で大人はサクラちゃんのみ。

マス・スパーリング。
寸止めでは無く、スピードは緩めずに軽く当てます。それを少年部に言っても理解されずにいました。私が手本を見せてスピードを付けて軽く当てろ、と言ってもスピードも緩くなるのです。
ところが今日はユウト君がマス・スパーリングをやりつつあります。「そうだ、その調子だ。」と。すると他の子にも伝染し始めました。だんだん分かって来たようです。自分に近い存在の子がやると理解し易くなるのでしょうね。良かったです(^^)

そんなマス•スパー。ちゃんとやると私が彼らとやっても稽古になります。マス•スパーの延長がガチ・スパーです。技をコントロールしなくては上達は無いです。

ケーイチ君はボディに腕を交差させてガードする癖があります。恐怖心からです。腹を殴られるは嫌だもんね。けど、ガードが下がるので写真のように上段回し蹴りを貰いやすくなります。

最後の〆はスクワット。来週も頑張ろうぜー。