筆記試験

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターでの少年部です。
外は気温が低い上に風が強い。私は寒いです。しかし、子供達は平気です(^ ^)
体育館へ移動後は基本稽古。9名での稽古。

移動稽古。

型稽古。この後、審査希望者のみの子をもう一度じっくりと。

オレンジ帯のハル君。先輩に向かって力一杯頑張ってます。

手前の白帯2人は防御の稽古。ロニン君は先輩方のスパーリングをじっと見ます。

あら,飽きちゃった?

稽古後は青帯以上の受審希望者に筆記試験。
難しい事は出しません。
「正しく立つ」の定義や「これは何と言う立ち方ですか?」「これは何と言う技ですか?」など普段の稽古でほぼ毎回やっている事を出題します。
週1回の子なら1年で約48回、体調不良などで休みがあるとしても30回以上は出席しているでしょう。
白帯からオレンジ、紫、青帯、今度は黄帯です。どんなに少なくとも100回以上は参加してます。同じ事を100回以上はやっている訳です。それを出題するのです。
ですが、全問正解ではありませんʅ(◞‿◟)ʃ
覚える為には、やはり人に教えたり、自分で書いたり、発声しないと覚えないものです。なので、筆記試験で覚えて貰います。合格するまで何度でもやるからね。