技の精度

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日も運動会の学校がありました。休みの子が少しいます。
型演武大会に向けてじっくりと見ます。家でもやってる子は明らかに違います。上手になっています。余り練習しない子でも意識の違いがあるようで、少しですが確実に上手になって来てます。

整列写真は撮れず(´ω`) 20名での合同基本稽古でした。

2部のスパーリング。リョウ君とハルマ君。この身長差!

相手の懐に飛び込もうとするハルマ君。

真ん中のコウタ君とアレク君。何をチンタラやってる( *`ω´) もっとガツガツ行け〜!

手前はアレク君とサクラちゃん。アレク君は、かなり自分自身をコントロール出来るようになって来てます(^^)

2部でも当然の事ながら型の稽古をしました。1部、2部共に、不思議な事に試合に出ない子も上手になって来てます。出場する子の意識が伝染するのか?それとも、試合に出る子のアドバイスを自分の事として受け止めて稽古してるのか?その他の要因か?色々な事が考えられますが、技の精度が上がってる事は確かです(試合が終わると結構ダラけて元に戻る子が多数(T . T) 少しでも維持させたいです)。
この調子を崩さず、今後の稽古に役立てて欲しいと思います。

最後はサーキットトレーニング。来週もやるからなー。