空手道武現塾の石塚克宏です。
毎年お知らせしておりますが熱中症に関する記事です。
簡単にご説明すると運動中の水分補給には一つまみの塩を入れて下さい、と言う事です。食事での塩分を摂っていても大量の汗をかいた場合は追いつきません。
下記は去年載せた道場日記です。
熱中症になったら直ぐに涼しい場所へ移動して安静にしましょう。首、脇の下、股関節の動脈の辺りに氷、無かったら冷たい物を当てて体温を下げると同時に経口補水液をこまめに飲みましょう。意識が無い場合は直ぐに救急車を。
経口補水液はお店でも手軽に購入出来ますので備えて置く事をお薦めします。
もし、常備する前に軽い熱中症になったら自宅でも作れます。水1リットルに対して塩分3グラムと砂糖40グラムとの事です。配合割合は若干違いますけどテレビなんかでも色々とやってますよね。自家製は2週間以内に飲み切った方が良いようです。