鋭い感覚?

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

今日も暖かくて助かります(^^♪ 審査会もあと、約1カ月。審査希望者には合格出来るように指導して行きたいと思います。けど、余りにも合格ラインから離れていては諦めて貰います。そうならいように頑張って欲しいと思います。

手前の左は小出タマキ君(4年生青帯)と渡辺カンタ君(6年生黄帯)組手は噛み合って良い動きです。今度の強化稽古に二人共参加してくれればじっくりと組手をやらせようと思っています(^^♪

稽古後、3月の試合に出る小出君を残してミット稽古。首の幅で打つ事を教えました。するとパンチ力がアップしました。やはり、感覚が良いですな(^◇^) これだけ見事に成果に出ると指導していて面白くなります。

続いて一般部は武田さんのみ(-。-)y-゜゜゜ そこで武田さんには悪かったのですが昨日、更新試験の時に習った事を復習!(^^)! 昨日やった事はリポーズの研修とタイプチェックの確認テスト。武田さんはB1タイプだと思っていました。しかし、足裏のタイプチェックは何だかA1タイプぽい…。しかし、腕は明らかにB1タイプ(-。-)y-゜゜゜腹筋のテストでもB1タイプ。ちょっと迷いが…。それにしてもこのタイプチェックは職人技が必要なので精進します。鋭い感覚が欲しい限りです。
勿論、その後は稽古。武田さんは今の年齢からは強くなれないような事を言っていましたが決してそうでは無い事を言いました。例えばの話ですが40歳位まで何も運動をしていない人が入門して「私は体は小さいのですが全日本無差別大会の一般の部で優勝したいのですが出来るでしょうか?夢なんです。」と問いかけらるとかなり難しい、としか言えません。しかし、今の自分自身よりは確実に強くはなれます。そして、頑張り方次第で一般部では無く、壮年部だったら良い成績を収める事が出来るかもしれません。稽古して弱くなる事はありませんから。

皆さん、頑張りましょう~!(^^)!