空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターでの少年部から。
メンバーは中学生2人を入れて11名。
今日はかなり寒いです。
外でのランニング、手技の基本稽古後は体育館へ移動。
かなり、冷え込んでいます。足技基本稽古終了後にミット稽古をやろうと思ったのですが、足までまだ温まっていないので早速、組手稽古にしました。足が温まって無い状態で蹴るとビニールのミットに足の甲がペチン、ペチンと当たり、大人でも痛いのです。
それにしても、写真のリュウノスケ君の蹴りは何だよ?後ろ蹴りのつもりか?
手前の中学生同士は顔面パンチの有りのスパーリング。
その後ろの組のアカリちゃん、棒立ちだぜ。もっと動こうな。
けど、相手の攻撃はちゃんとブロックするアカリちゃん。
手前はボディパンチをするセイタ君。
だから、顔へパンチを打て!
腹と顔へのパンチでは顔へのパンチが重要視されて試合で判定になった場合は顔へパンチを入れていた方が有利になります。一概には言えませんけどね。
2部はサクラちゃん。※写真は以前の物です。ジャンピング・スクワットです。
少年部に続き寒いです。基本稽古後にミット稽古をやりました。前回は3Rで足の甲が温かくなりました。しかし、今日はダメだったようです。少しはマシになったそうですが…。
私が若い頃はどうしてたんでしょう?真冬でもキックミットは蹴ってました。サンドバックは寒い日、蹴り始めが痛かった記憶があります。それで温まって来てからミットなどをやったのだと思います。
これから寒い日が続きます。怪我には気を付けたいと思います。