千葉市の空手道武現塾 健心会の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年部からです。
カイスケ君が振り替えで4名での稽古

移動稽古。コウキ君、前蹴りでは無いぞ!

キックミット。それにしても、手前の白帯、コウタ君。本当に変わりました。声が大きくなり、礼儀がバシっと決まるようになって来たのです。同学年のルイ君がひと足先にオレンジ帯になって悔しい事や、演武会に今年2回 出た事で意識が変わったのでしょうか?いずれにしても良い事です。


スパーリング。

実力が拮抗している者同士だと熱く打ち合います^_^


2部は8名。手前はホノカちゃんとアレク君。アレク君は手加減してるので良いのですが、ガチのスパーリングなんかで、こんなのが襲って来たら怖いだろうなぁ( ´Д`)y━・~~

マリちゃんとアレク君。マリちゃん、アレク君を見上げてます^_^

ソウタ君とホノカちゃん。ソウタ君の方が背が高いですが、ホノカちゃんが押してます(^^♪

アレク君とソウゴ君。ソウゴ君、恐怖心で体が固くなり、上手く動きません。

蹴りに対してのカウンターでのパンチ。約束組手で行いました。

最後にもう一度、スパーリング。

さて、最後になりましたが、タイトルの件。
写真を撮り忘れましたが、稽古後に4スタンス・タイプにより面白い実験をやりました。
ソウゴ君はA2。ホノカちゃんはB2。その2人を膝立ちの状態でお互いに手を引っ張り合うのです。まずは膝立ちで腰を伸ばして行います。これはAタイプの軸が形成されてソウゴ君が安定してます。やはり、ソウゴ君が勝ちます。続いて、少しだけ腰を引き、行います。これはBタイプの軸が形成されてホノカちゃんが勝ちます。この事は2人には黙ってやらせまして、2人とも不思議がってました。その後に種明かしをしましたけどね。
このように軸を形成する形が違ってくるのです。タイプにより空手の立ち方も違ってきます。
「今日は何でか、調子が悪いなぁ。」とか「イマイチ、動きが悪いな。」と思う時は軸が乱れている事が多いのでしょうね。面白い実験でした。
来週もがんがれよー。







































































