油断大敵

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年部からです。
今日も暑かったです。野外ランニングでは半分が日陰ですので助かります。けど、今度からは帽子を被った方が良いね。
その後は体育館へ移動。

基本稽古、移動稽古では追い突き、回し蹴りをやり、型稽古へ。撃砕と太極1に分かれます。

キックミット。

スパーリング。手前、ルイ君の相手をするのはサクト君。優しく攻撃してます^_^

手前はソウタ君とアオト君。アオト君は青帯ですが、審査を受けていないだけです。実力は黄帯以上です。

そんなアオト君を相手に、ソウタ君は余り下がらなくなりました(^^)

2部。スタジオアドバンスで。
さて、タイトルの件です。ボディ強化中の出来事でした。中学生のキョウスケ君とミユキちゃんの組で「始め」の合図で、キョウスケ君が突然お腹を押さえてました。何でも、「始め」の合図で直ぐに突きを貰ったとか。それはキョウスケ君が悪いです。「始め」では直ぐに攻撃しても良いです。逆に「止め!」合図でも相手の攻撃が完全に終わるまで構え(防御)の姿勢は解かない事。これらは大事です。油断すると自分より下級生の女の子にやられる事になります。
手前はミユキちゃんとマキちゃん。

手前、マリちゃんとミユキちゃん。

今日は10名でした(^^)