怪我でも出来る事を

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターの少年空手教室から。すみません。デバイスを忘れてしまい写真が撮れなかったです。

今日は15名のメンバー。雨でしたので体育館でのランニングから。その後は基本稽古、移動稽古、型稽古といつも通りですがちょっとボリュームを抑えました。組手の時間では上の帯の子が下の帯の子に防御を教える時間を設けました。このような事の繰り返しで上の子は少しでも技の完成度を上げて欲しいです。

体調不良で休んでいて久し振りに稽古参加の相沢タクト君、保留になっていて再審査の江口サトシ君らに帯の授与をしました。おめでとう!良かったね。

2部はサクラちゃん。しかし、通学途中で自転車で転倒したらしく、聞けば殆ど稽古が出来ない様子。なので座学。と言ってもおしゃべりも結構しました。けど、肝心な事も話したのでちゃんと覚えておけよー。
それにしても怪我して稽古が出来ないにも関わらず来るとは大したもんです。根性あります。例え、本来の稽古が出来なくとも何か出来るだろう、と来る姿勢は褒めてあげたいと思います。

明日は稲毛のお掃除。サクラちゃんは参加するとの事。ちゃんと起きれるかな?