空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年部から。
まずは外でのランニング。
1位 ハルト君、2位 アオト君、3位 リョウヤ君でした。
10名のメンバー。
キックミット稽古。
白帯の2人も頑張ってます(^.^)
スパーリング。ルイ君にはソウタ君が優しく防御を教えてます(^^)
さて、2部です。メンバーはキョウスケ君、ホノカちゃん、 振り替えで来たケーイチ君の3名での稽古。
スパーリングでは小学生のケーイチ君が中学生のキョウスケ君を押してました。黄帯で体重も上のケーイチ君ですが小学生。中学生のキョウスケ君はショックだったでしょう。挫けるなよー。
さて、タイトルの件です。
2部の稽古前にホノカちゃんにタイプチェックを行いました。4スタンス理論でいう所のB1でした。そうなるとこのクラスのレギュラーの子は全員B1です。何だか、タイプチェックの精度に自信が無くなって来ました。もう一度、他の人もやりたいと思います。
B1と同じスポーツ選手。と言っても今、思いつくのは引退した人だけです。野球では長島茂雄、野茂英雄、ボクサーではマイク・タイソン、陸上競技ではハンマー投げで金メダルのスポーツ庁の室伏長官。
特性は首の付け根、股関節、足首、土踏まず(土踏まずは全タイプ共通)を起点とする事。鳩尾や膝は柔軟に動かす。同じBタイプの大リーガーの大谷翔平(彼はB2)選手が言っていたらしいですがバッティングでは腰は回さない、と言っていたそうです。Bタイプは腰では無くて、鳩尾を回す意識なのです(B1は鳩尾の背中側、B2が鳩尾)。だからと言って腰は全く回さないのか?いえ、ご覧の通り回ってます。Aタイプの人より回さない、回さない意識で行うと言う事です。
この特性に関しては少しずつ書きたいと思います。