久し振りでもキレのある技

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターの少年空手教室から。

外でのランニング、基本稽古後は体育館へ移動しての稽古。ミット稽古でも体が温まっていると足を痛がる子は余りいません。冷たいと足の甲がミットにペチン、ペチンと当たり痛いんです。

下の帯の子も少しずつ約束組手がスムーズに行えるようになって来ました(^^♪

上級生の組手。

もっと、もっと稽古をさせたいのですが今の時期は我慢ですな(-_-;) 来年春には元の稽古が出来る事を願るばかりです。

タイトルの件です。河野太郎君。就職して、結婚して更に忙しくなった時間の合間を縫って稽古に参加しています。月に2〜3回ですが流石に少年部上がり。久し振りに稽古に参加しても技が余りブレていません。中高生の時は基本的には週4回稽古参加しておりましたので今でも軸がビシッと決まり技にキレがあります。
空手の稽古では肩甲骨、骨盤と言った大きな骨格を動かす動作が多いです。大きな動作はエネルギー消費を多くして、身体をしなやかな動きに導き、柔軟な身体になって来ます。健康にも素晴らしい事だと思います。

仕事や私生活に余裕が出て来たら武現塾全日本大会に出て欲しいと思ってます。