言い方、伝え方

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターでの少年部からです。
今日のメンバーは13名。

外でのランニング、基本稽古後は体育館で移動稽古。

お〜い、ちびっ子、付いて来れるかな?

演武会に備えて1回だけ型稽古。

キックミット稽古。ハルノちゃん、渾身の蹴り。

スパーリング。手前、ユイト君とタクミ君。頑張ってます(^ ^)

ユイト君、反撃!

今日は中学生が4人揃いました。これだと体格差、実力差も少なく良いスパーリングが出来ます(^ ^)

左、ヨシヒサ君は先週より良い動きをしてました。少しは自主トレをやったのかな?

レイ君とタマキ君。良い組み合わせです(^ ^) もっと、もっとやらせたいです。強化稽古に参加してくれないかなぁ?

2部はサクラちゃんのみ。

さて、タイトルの件です。
人によって言い回しは色々あると思います。4スタンス理論ではそれが当たり前。
今日もサクラちゃんに実験でジャンプをさせたところ、私が1番しっくり来るクロスタイプ、A 1の言い方で「腰を落としてぇ〜、ジャンプー。」ではバランスを崩してダメです。そこでパラレルタイプであるB1タイプの「膝を曲げてジャンプ!」 これは軽く飛びます。
例えるならば、右ストレートを打つ時など 「股関節を回して」、「みぞおちを回して」、「脇腹を入れ替えるように回して」、「右肩を前に出すように回して」、「肩甲骨を回して」などなど色々な良い方、伝え方があり個人でしっくり来る言葉も違ってきます。
また、言い方でも影響が出ます。
スポーツでは当然、仕事でも家事でも育児でもタイプが違うと同じ内容を伝えるしても伝わりにくいって事ですね。