帯の自覚

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は第4土曜日で稲毛のお掃除の日でしたが、昨日時点での今朝の降水確率が70%でしたので中止としました。

さて、稽古。今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバンスでの午前稽古、少年部からです。

やはり、紫帯になると少しは決まってます。

合同基本稽古前の正座。

このクラスで一番柔らかいのはレナちゃん。次はアリスちゃん。レナちゃんもアリスちゃんは柔らかいです。

2部。スパーリング。全員で数ラウンドやった後に1組ずつやらせました。このような緊張感は必要です。
上の帯の人は下の人に絶対に負けてはいけません。ただ、体力差などあって勝てない場合、気概だけは見せなくてはいけません。弱い人の肩を持つ訳ではありませんが、組手では強い下の人からは「あの人には、俺の方が力があるから組手では勝てるけど、あの心の強さには勝てない。」と相手や周りに思わせるだけの態度は取るべきです。直ぐに諦めてはダメです。「出来ないです〜。」と直ぐにサジを投げるようでは成長しません。相手や周りにナメられます。
それは組手だけで無くとも基本稽古や気合いなどでも同じ事が言えます。手を抜いてはいけない、と言う事です。昇級、昇段したら自覚を持たなければなりません。逃げてばかりでは、人生のおいても同じ事の繰り返しですからね。

最後は徐々にスピードを上げてのスクワットとジャンピング・ランジ。かなりズルしてて子もいましたけどね(^^)

終了です♪

私はその後、ノーリミッツへ。トレーニング後の帰りは原宿の廣戸道場で整体。かなり、身体が軽くなりました。廣戸道場では整体を受けながら色々と指導して頂けます。今日は私のタイプ(A1)での座り方、姿勢、スクワットでのバーの担ぎ方など。大変、勉強になります。

夜はスクーターでの帰りが気持ち良いです。一番気持ちの良いシーズンに突入ですね(^^♪