2017幕張コミュニティー祭り演武会

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨日は年に一度ある「幕張コミュニティー祭り」でした。

毎週火曜日、金曜日にはこちらの体育館で少年部の稽古をやらせて貰っています。そのような関係でコミュニティー祭りに参加させて頂いております。私らは演武会。普段の稽古を見て頂き、最後に杉板の試し割りです。普段通りやれば問題無いのですが緊張してしまいますから失敗する子もいます。でも、そんな中で少しずつ場馴れして貰えれば良いかな?と思っています。いずれはもっと見栄えのする演武会が出来るように技術を付けたいと思います。

でも、みんな、一生懸命に頑張ってくれたのでヨシとしましょう(^◇^) 保護者の方もお疲れ様でした。

お手伝いに来てくれた山本君、片岡君、小川佳稲恵ちゃん、土井春樹君、志村咲良ちゃん、吉瀬君、土井大夢君、ありがとうございました。凄く助かりました。

 

骨格で動く

空手道武現塾の石塚克宏です。

空手やウエイトトレーニングでは勿論ですが日常生活でも身体を動かす時にはいかに効率的に動かすかが疲れない身体、怪我が少ない身体を保つ事が大事だと思います。

レッシュ理論(4スタンス理論)では骨格を意識して動く事を教えられます。大人になると筋肉に頼り、またトレーニングでは筋肉に効かせパンパンになった状態(パンプアップ)で喜んでいる人もいます。それでは疲れが溜まりますし怪我の原因の一つとなります。まだ、筋肉が無い赤ちゃんがヨチヨチ歩きをする際は軸を作って骨格に載せて歩いています。増してや筋肉に効かせる事なんぞ絶対に無理です。

空手でもウエイト・トレーニングでも力任せの技では限界があり効果的ではありません。骨格で打つ、蹴る、挙げる事が重要です。今の日本は便利になり過ぎました。バリヤフリーとか言っていますがあれは本当に身体が不自由な方や身体が言う事が効かなくなったお年寄りが使うものであり、我々健常者が使えばどんどん不自由な身体に近づきます。逆に昔の人は身体の使い方、つまり骨格の使い方が上手だったので下記の写真のように凄まじい離れ業が出来るのでしょう。筋肉はこのおばあちゃんより私の方があると思いますが米俵5個=300㎏を担ぐのは流石に無理です。負けます(T_T) あるお医者さんが言っていました。「階段は最高の薬だ。」と。97歳のお婆ちゃんが言っていました。「便利は不自由な体を招く。」と。私はモバイルゲームは癌だ、と言いたいです。皆さんも軸を整え骨格を意識して動いてみましょう。

参考資料

http://syokutokenkou.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-6470.html

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46027

 

体の中のお掃除

空手道武現塾の石塚克宏です。

パワーリフティングの大会も終わりあちこち痛い体は快復に向かっております。しかし、出力が強いトレーニングや稽古は出来ません。

そんな時はコールドプレスジュースによる「クレンズ。」

ノーリミッツのスタッフの高橋さんから教えて頂いたファスティング(健康断食)のようなものです。お陰で花粉症は完治した感じですし体調も凄く良いです。YouTubeなんかではガンも治る、なんて言ってます。本当かどうかは分かりませんが確実に血管系とアレルギーには良いようです。アレルギーは腸内環境によるものが大きいとの事ですからね。そのお陰で花粉症が治る人が多いのでしょうね。

あと、良い事としては肌がツルツルになるようです。私はツラの皮が厚いので分かりませんけど(^^)/ 次に体重が減る。私の場合は増やしたいんですけどね。今回はクレンズの本番1日でしたが4㎏減りました(´ω`) 有害物質は脂肪に溜まるそうですのでその事を考えると良いのですけどね。そして、体調が良くなる。体が軽く本当に快調です!(^^)!

人類の歴史年表を100mにすると現在のように制限無く食べられる時代はほんの1mmにも満たないらしいです。特に今の日本の食事は欧米化されて本来の日本人の体に合わない物の食い過ぎですから気を付けねば(´・ω・`)

クレンズですが今は減量の必要な選手はおりませんがそのような選手が出てきたら教えて行きたいと思います。また興味のある道場生にも教えます。

昨日の一般部の1部。千葉君と馬場君だけ “(-“”-)” セミパーソナルレッスンのような感じです。ディフェンスがしっかりしていなかったのでそこの所を重点的に行いました。しかし、10年位経つのに緑帯の馬場君。甘えてばかりいないで早く黒帯目指せよ!

 

絶好の稽古日和

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨日、今日と絶好の稽古日和。天気が良いので外に出ると温かいですし、道場内は涼しくて気持ちが良いです。

両日ともにたくさんの稽古生が集まり、活気のある稽古ができました。

若い道場生は伸びしろがたくさんありますので見ていて面白いですね。

あと、最近気になった事があります。少年部では少数派ですが何人か女の子がいます。理由は分かりませんが全員やる気満々です。1人、例を挙げれば土曜日参加のクララちゃんなんかは目がキッとしていて集中力はお兄ちゃんよりあります。強くなりたいと言う気持ちがにじみ出ています。年長ながら嬉しい事です。一般社会を映し出している?男がだらしないから女が強い? 男、しっかりしろよ!

私は一昨日の関東パワーリフティング大会でのダメージがあり、まだ体のあちこちが痛いです。しかし、数日休んだら元に戻したいと思います。稽古もトレーニングも満足に出来ないのでこんな時はクレンズ(ファスティング)を行っております。辛くは無いのですが食事制限が終わったらあれ食べよう、これも食べよう、飲みたい、となってます(´ω`)

第34回関東パワーリフティング大会

空手道武現塾の石塚克宏です。

空手道の補強の為にやっているパワーリフティングですが大会などに出ずに黙々とバーベルを挙げるのは面白くないので今回も出場しました。

どん底だった1年前よりかなり記録を伸ばしまして少しずつ元の記録に近づくようになりました。

スクワットでは今回、恐らく9年ぶりに140㎏を突破して142,5㎏。しかも、余裕があったので来年の春には自己タイ記録(145㎏)を狙えるでしょう。頑張りたいと思います。

しかし、ベンチプレスでは降ろす位置を失敗してしまった為に予定重量が失敗。しかし、第2試技で春の大会よりは良い記録が出たのでヨシとしましょう。春95㎏→今回97,5㎏

デッドは2週間前がピーク。なぜ、あの時があれだけ軽かったのは謎ですがこちらも春よりは2,5㎏アップでしたので来年春に繋げて行きたいと思います。今回172,5㎏

ピークを大会に合わせるのは難しいのですが2週間前の絶好調の時は空手の稽古も絶好調でした(^◇^) 空手の大会にもピークを持って行く方法は共通している部分はかなりあるので取り入れたいと思います。けど、それは普段稽古を追い込んで行って取り組んでいて稽古量の多い人に限りますけどね。そして、パワーリフティングのトレーニングを活かして皆さんを強くする指導を行って行きたいと思います。