猛暑注意!

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
梅雨が明けたらとたんに猛暑”(-“”-)” 明日からは38度超えの所もチラホラあるそうです(-。-)y-゜゜゜
道場生にはメールやLINEで伝えてますが要約すると下記です。

一つ目。この暑い時期の運動中の水分補給には塩を一つまみ入れて下さい。
二つ目は適度に外で遊ばせて下さい。
三つ目は熱中症で倒れた場合は脇や首や鼠径部だけでなく手の平や足裏も冷やして下さい。
とそんな事です。

そんな中、体育館は蒸し風呂状態。だらけるような稽古をしていると怪我につながりますので何とかやり切りました。しかし、写真を撮り忘れてしまいました。すみません。

2部は栗山さんと武山フミナちゃんだけ。しかし、二人とも気合いが入っています。一般部の方は気合いが入っている人は多いです。フミナちゃんは中学に入ってからかなり気合いが入るようになりました。
忘れないように写真をパチリと。栗山さんの変則的な蹴りを上段だと勘違いして中段に貰ってしまったフミナちゃん。

負けじと前蹴り。栗山さんも上段への攻撃かと勘違い。しかし、ステップバックしてかわすのは流石ベテラン。



受験勉強は大変だろうけど頑張れよ~。

NO~、指示待ち人間

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

新しい子も二人入門して活気ある稽古。その二人は組手はまだ出来ませんので見学。今、白帯の低学年の子も一年が経ちましたので約束組手なんかでもほぼ出来ています。最も白帯レベルでの話ですけどね。その子らは私が宿題を出さないと自ら聞いて来ます。良い事です。その子らに合わせて課題を出します。ですので宿題を出すようになってから上達しています。もう少し大きなったら自分で考えられるようになると良いと思います。
タイトルの「指示待ち人間」。上記の低学年の子は別です。
今日の多賀城支部の責任者の方がFacebookで投稿していました。「そんな人にならない為にも自ら道を作る『武道』こそ現代の子供に必要だと思います。」と。
会社にもいますよね~。言われた事しかやらない人。だから進歩がない。下手すると「そんな事は聞いてませんよ!何で言ってくれないのですか?」と人のせいにするヤツもいます。周りとかを見て仕事しろよ!って言いたくなりますがそういう人種はスポーツでも仕事でも進歩しません。
武道なんかは昔から人の技を見て盗んで覚えろ!と言われて来ました。良い技だと思ったらその人の真似からやってみる。つまり、「学ぶ」は「真似る」から来ていると聞いた事があります。
20年以上の話ですが大人の黒帯でもいました。言われた技しか覚えない人。それ以外は体の大きさや力でねじ伏せるだけ。最初は聞かれてつい教えていました。するとその技しかやらないんです。少年部の高学年の子の方がマシです。
他の人は考えて私の所へ来て相談します。そこから新しい技が派生します。このように考える力があると 強さの幅が広がります。良い事ですね。だからこそ、「指示待ち人間」は作りたくないし私自身も常に考えて進歩して行きたいと思います。

反省&試行錯誤

空手道武現塾の石塚克宏です。


今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
こちらも大会後でも変わらずの参加人数。しかし、6年生が修学旅行でお休み。しかし、松田悠希君がまとめてくれるので助かります(^^♪

稽古後、お迎えに来ていたお母さん方とお話を。話題はもっぱら先日のワンマッチ&型試合の件。解説しながら私の指導不足も反省(-。-)y-゜゜゜
前にも書いたかもしれませんがウチの方針としては中学まではのんびり続けろ、と。高校生になったら他の道へ行くか空手でガッチリやるかを決めろ!と。
大きい流派の県本部の少年部稽古内容を聞いた事があります。大人の私でもうんざりするような凄まじい稽古です。ですから、小学校卒業と同時に空手も卒業の子がほとんど。残った子は全日本とかに向かう人なんでしょうけどね。
接骨院の先生が言っていた事があります。 彼らは高校生になる頃にはまともに正座も出来なくなる位の代償を払っている子が多い、と。 それでも良いから、とやっている子は思っているのでしょうね。 
緩い稽古をしていたら交流試合でも他流試合でも勝てない。しかし、キツイ稽古をすれば辞めて行く。競争激化の波に飲み込まれない程度にやや強めの稽古でやる気のある子にキツイ稽古を課すのが良いのかな?と思っています。まだまだ、試行錯誤ですな”(-“”-)”

一般部は武田さんと二人っきり((+_+)) それで顔面パンチに慣れていない武田さんとパンチでの組手の間合いの取り方や戦い方をやりました。一般部では近いうちにスーパーセーフでの組手も取り入れるのでお楽しみに(^^♪

負けず嫌い?

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

さて、タイトルの「負けず嫌い」ですが私はどうもこの日本語に違和感を感じます。と言うのは特に格闘技をやっている人で「負けても良いや」、と言う人にお目にかかった事が無いからです。誰でも負けるのは嫌だと思います。ただ、勝負に対してしぶとい人と言うかしつこい人はいます。その事なのか?それとも負けた時に凄く悔しがる人を言うのか?だったら表現の下手な人はどうなるのか?どれらにせよ、人には負けたくない気持ちは全員持っていると思います。色々と考えてしまいます。

齋藤仁太君。小学2年生。今日の稽古前のランニングで最後になった事を理由に大泣きしていました。私は「学年が一番下だし(同級生もいますが)、大丈夫だよ」、と慰めましたが納得いかない感じでした。そのような事を負けず嫌いと言うのなら彼は負けず嫌いです。と言うより自分が一番最後だったのが嫌だったようです。それは良い事ですのでこれから成長してもこのような事を忘れないで頑張って欲しいです。

写真を撮り忘れました(-。-)y-゜゜゜ すみません<(_ _)> 下記は以前のです。
手前、右が仁太君です。

一般部は栗山さんと横田君。栗山さんはコンスタントに来ているせいか動きは悪く無いです。横田君は先週休んだのですが若さでカバーしてます。でも、コンスタントに稽古参加しないと落ちるのが直ぐなので気を付けるように(^_-)-☆

来週は石田君が参加予定との事。ちゃんと来いよ~。

LINEでの表示名

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

ワンマッチ&型演武会も1カ月を切りました。もっと稽古したいですが時間が足りん(-。-)y-゜゜゜ みんな、やる気はあるようですが「宿題」が…。

組手では松田君が二人を続けて下段回し蹴りでKO。体重が違うから次からは手加減しろよ。最も倒された二人とも防御にも気を付けろよ!

チビッ子は組手中も全くガードの事を考えておりません。構えろ~

さて、タイトルの件です。

空手道 武現塾 関東本部での連絡は今まではメールのみでした。しかし、メールだとダイレクトメールなどで埋まってしまってちょっと前の案内などが判らなくなってしまう、等の意見もありLINEでのグループを作りそちらでも案内を出す事にしました。
しかし、表示名が 判らない人が多いです。親の名前ですと何となく察しがついて確認を取れますが 「たしに」だの「ツー」だの「しろ」だとかの表記名ですと誰だかさっぱり判りません(T_T) メールで誰だか教えて欲しいです。先日の案内メールでその事を伝えれば良かったです。
と言うのも私の直接の友人がSNSで知らない人をうっかり承認してしまったら凄い嫌がらせを受けて(相手はゲーム感覚で遊んでいる)ノイローゼ気味になってしまったのです。そのような訳で私は警戒しているのです。ご理解下さいね。
では、皆さん宜しくです~(^^♪

タイプチェックのチャンス

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

しか~し、大型連休ど真ん中。河井 翔太郎君、松田 悠希君、小河原 拓未君、コランチ・ジェイデン君の4名(T_T)

少なかったので4スタンスタイプチェックを行いました。人の重心位置を調べる事です。因みに体重が乗っている場所と靴の減り具合とかは重心位置と全く関係ありません。
結果、河井君B2っぽい。松田君A1っぽい。再度チェックの必要ありって感じですが…。野球のバッティングフォームで例えるならA1はイチローで、伸び上がるように打つタイプ。B2はゴジラ松井秀喜で沈み込むように打つタイプ。2人の共通点はうねるように打つタイプです。バッティングフォームはパンチの打ち方と凄く共通点があります。参考に出来ると思います。小河原君は恐らくAタイプだと思いますがくつぐったいと言う事で身体に力が入りタイプチェック出来ず。コランチ君も同様。小さい子供ほど人に触られるとくつぐったい、と言って身体に力が入りタイプチェックが出来ないのです。でも、少ししたら直ぐに出来るようになると思います。集まりが少ない時にやろうと思います。

さて、一般部。今日こそは誰も来ないと覚悟を決めておりましたが武田さんんと武山フミナちゃんが来てくれました。2人には以前タイプチェックを行いましたが確認の為に再度。2人ともB1でした。長嶋茂雄タイプでダイナミックでダイレクトに打つタイプ。
フミナちゃんは今日も果敢に武田さんに向かって行ってました。これからはもう少しパンチの打ち込みや蹴り込みをやりたいと思います。

3日、4日は稽古お休みです。5日より通常稽古になります。

若者の身体の柔らかさ。

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

昨日に続きこのクラスでもレッシュトレーニングを。シャルム西千葉教室より少し難易度を上げてやりましたが案外出来ていました。ちょっと崩れていますけどね。大人より上手いです。

キャッツ&ドッグから同側での2点ポジション。大人は難しいです。身体が柔らかいのですんなり出来るのでしょうね。

河井君を送る途中の道では桜が綺麗に咲いてました。照明が着いているので夜は更に綺麗です(^^♪

続いて一般部。本当は来週から復帰の武山フミナちゃんが来ました。大人は武田さんが相手。ご覧の通り、蹴りも結構上手になってきました。

けど、武田さんにはまだまだ通用しませんな(^_-)-☆



武田さんの攻撃 を少し貰ってます(>_<) けど、何とかブロック。身体がブレずにやれるのは柔軟な証拠です。

若いヤツらは身体が柔軟で回復力もあるので成長は早いです。秋の審査会では緑帯を目指しているそうですからこの調子でちゃんと稽古に参加しろよ~。