空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は稲毛駅前のスタジオアドバンスでの少年部から。
写真は組手風景。気合い入りまくりです。試合1週間前と言う事もあり、組手をやっていない子も仲間がやっている間は応援合戦が凄いです(^_-)-☆
基本稽古。
上級生の部が終わってからパチリ。
この子らは全員、試合に出ます。頑張れよ~。
空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
試合も近くなりより一層気合いが入っています。特に最近は鈴木蒼梧君の気合いの入り具合はかなりモノです。上級生よりも遥かに大きな声を出しております。目がキッとしていて気合いや組手の時に対する気持ちは凄いです。ただ、まだオレンジ帯で実力が伴わないです。しかし、その気持ちを忘れなければいつかきっと実力ともに幕張を代表する?選手になってくれるでしょう。最も他の子も秘めたモノを持っている子はたくさんいます。それを引き出したいです。そして、期待してます(^^♪
一般部は武田さん、前田さん、サクラちゃんの3人。ちょっと寂しいですが、まあ先日の2人だけよりヨシと考えます(^_-)-☆
前田さん、最低でも週1回は稽古してます。今週は2回目です。
武田さんもシフト制のお仕事で毎週決まった曜日に参加は出来ませんがコンスタントに稽古に来てますのでその分、実力も着実に付いて来てます。
みんな、強くなれ~、頑張れよ~。
空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は、と言うか日付が変わりましたので昨日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
試合が近いので組手の稽古量を多めに行います。試合が近いせいかいつもの時期より気合いが入っています。勿論、基本稽古や型の稽古もやりますので先輩たちの気合いが白帯の低学年の子も伝染しているようで声も大きく出ていてなによりです(^^)/ 先週、道場日記で書いた馬場君は正拳突きで私の細かい指導をじっくり聞いて実践していました。小学1年生なのに大したもんです。
写真は稽古終了後、ホッとしている場面です。
続いて、一般部。月末前日でした石橋軍団はお休み。毎月末の事ですので覚悟をしておりましたがレギュラーの武山フミナちゃんと火曜日に幕張教室に参加出来なかった栗山さんの二人、とちょっと寂しいです”(-“”-)” 武山フミナちゃんは手を抜く事無く気合いが入り稽古してました。最も小学生で無いので当たり前ですが…。組手の時も栗山さん相手に果敢に攻めていました。半年前にはそのような事はありませんでした。部活で部長になった精神的成長?どちらにせよ、部活をやった後に週1回は確実に稽古参加している中学生はフミナちゃんだけです。この調子で頑張って小川カナエちゃんに続き黒帯を取って欲しいと思います。ファイト~。
空手道武現塾の石塚克宏です。
よく、このような事を言う人や子供がいます。
「絶対、辞めません。強くなりたいんです。」「やります。任せて下さい。」「大会の時には必ず行きます。」などなど。勿論、そのような事を言った人達は既におりません。勿論、何らかの事情で言った事を守れない事はありますがその人の普段の行動を見ていれば本当かどうかはわかります。
シャルム西千葉教室の吉泉エマちゃん。少し前から稽古に取り組む態度が変わって来ていました。私の言うことをしっかり聞いて忠実に実行しようとしています。
稽古後の自主トレにも意欲的にやっています。
塾長が言っていました。その人を見たかったら言葉より行動を見ろ、と。確かにそうですよね。口では何とでも言えますからね。エマちゃんのお母さんが稽古終了時に言ってました。「最近、やる気をかなり出して来ているんです。」と。私は稽古態度を見ていれば判ります、と言いました(^_^) 試合にも出るので頑張って欲しいと思います。 続きを読む
空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は第4土曜日。毎月第4土曜日には武現塾関東本部が加盟している稲毛活性化プロジェクトチーム「いいね稲毛」主催の稲毛お掃除大作戦として稲毛駅ロータリー及び周辺のお掃除をしています。
街のお掃除をして身体を動かしてからの稽古は調子が良いです。適度に身体を動かすのでほぐれるのでしょう。そして、精神的にも早起きは本当に気持ちが良いものです。
しか〜し、今回は私と長沼教室 責任者の山岸さんの2人だけ(-。-; 加盟店が70店舗近くあるのにちょっと寂しい限りです。加盟店の人だけで無く誰でも参加出来ますのでご都合の良い方は第4土曜日午前7時にスタジオアドバンスがある大越酒店前集合です。軍手やトングはありますのでご自由にどうぞ。雨天中止です。
その後はスタジオアドバンスでの少年空手教室から。いつもながら言葉を理解しないと言うか右から左と言うか、ちゃんと出来ても直ぐに忘れる(-。-; 勿論、木曜日の馬場君のような子も居ますが少数派です。だから、ウチに来て精神から鍛え治さねばならないのでしょう。
一般部では10年近く前に休会してから、高校卒業して結婚して出産したルナちゃんが復帰。スタミナこそ無いものの技はしっかりしてます^o^ 流石、少年部上がり。週1回しか来れないとの事ですが体力が戻ったら宿題を出そうと思います(-_^)
頑張れよ〜。
空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
今日で体験入門を含めて3回目の小学1年生の馬場君。既に太極1が殆ど出来ています。物覚えが凄く良いです。物覚えの良い子の共通点の一つが私が話している時にをジッと私の方を見てしっかり話しを聞いている事です。逆に中々覚えない子は話を聞いていません。横や後ろを見たりして集中力がありません。
数年前に子供の集中力について現参議院議員の山田 宏先生から聞いた事があります。山田先生が、誰もが知っている某有名私立大学の学長から聞いたそうです。学長曰く「最近の我が大学の入学生の学力低下は酷い。」と。山田先生が調査をしたら最終的に保育園や幼稚園の先生に行きつき、その先生方から聞いたそうです。「赤ちゃんの頃にちゃんとあやされている子は人の目を見てジッと話を聞く。」と。う~む…。
もしかして、の話ですので何とも言えませんが以下は私の自論です。ベビーカーで移動するより母親にだっこやおんぶされていて母親との密着度が多い子の方がオキシトシンの分泌量が多く落ち着きがある、と言うものです。つまり集中力があると言う事です。山田先生の話と繋ぎ合わせるとまんざらデタラメでも無い気がして来ました。最もあくまでも私の自論ですので医学の素人の話として読み流して下さい。
私は小さい頃から落ち着きが無く、今話題になっている発達障害のADHDにピッタリ条件が当てはまります。ですので、あやされて無かったのかな?と思いました。しかし、今は空手を始めてかなり集中力が付きました(手前味噌ですみません<(_ _)> そして、それで集中力が付いたのか?と言うツッコミ意見も聞こえそうですが…”(-“”-)”)。組手の時には集中していないと顔面に蹴りやパンチを貰ってしまいますからね。嫌でも自然に付いたのでしょうね。それと運動(空手)で脳へ大量の血液が流れ込む事だけで無く神経系統も使うのでより集中力が付いたのでしょう。
話を戻しますが小学1年生の馬場君は入門間もないですが物覚えが良いので2月の審査に向けてターゲットロックオン状態です。ここ最近の最速での昇級になりそうで楽しみです(^^♪
さて、少年部の後は一般部。今日は火曜日とは一変して寂しく園田さんと武山フミナちゃんだけ(T_T) 最も大人は集中力がありますのでその分は神経を使わなくてすみます(^_-)-☆
園田さんはコンスタントに来ています。その甲斐あり、かなり蹴りの威力が付いて来ています。日曜クラスの人達にシゴかれているせいもありますが通い続けている園田さんは知らず知らずの内に肉体的にも精神的にも強くなって来ています。また、フミナちゃんも最近は手抜きがかなり減りましたしね(^_-)-☆
もう少し人数が多く、女の子もいるとフミナちゃんも強くなるのですがいかに自分を奮い立たせるかは自分次第。そのような積み重ねが精神力を強くして行きます。頑張れよ~(^◇^)
空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
久し振りに19名の大人数。こうなるとちょっと目が届きにくくなりますな。やはり、そんな時にはガサツに力任せにやっているヤツらから「痛~い! ううう・・・・。」と”(-“”-)” やれやれです。最も人数が少なくとも打撃性の競技では一瞬の出来事ですので止めようがないのですけどね。例えば普段から言っていてやってはいけないような危険な防御を子供はやります。中段回し蹴りを両方の手の平で受けようとする凄まじい間違った事を平気でやるのですから「あ」とか「やめろ!」と言った所で間に合いません。突き指くらいで済むならマシです。本当に困ったもんです(-。-)y-゜゜゜
さて、一般部。武田さん、栗山さん、前田さんの参加。オッサン達は体が重いけどそんな凄い間違いはしませんので少しは安心です。ですが、身体が固く重い…。そこで今回のタイトルの脱力です。と言ってもグデーとソファに寝そべるようにするのではありません。軸を形成し力を入れる所には入れて他の箇所には力を入れないのです。全身に力を入れる方が簡単です。ですがそれでは動けません。構えているだけでも厳密に言えば脊柱起立筋を始めとする筋肉群が動員され姿勢が維持されてます。ですので最低限の力は必要です。余計な箇所の力を抜くのが難しいのです。余計な箇所に力が入るとどうなるか?車で例えるならブレーキを踏んだ状態でアクセルを踏んで進もうとしているのと同じです。ですからそのブレーキを外す、つまり脱力をする必要があるのです。今日は少しだけ試してみました。本人たちは気が付いたか分かりませんがミットを持っていてかなり違いましたね。これを組手でも活かして欲しいと思います。また、マススパーがそのままガチスパーになります。マススパーとガチスパーが違うフォームでは行けないのです。同じフォームなのです。これはウエイト・トレーニングでも同じです。軽い重量でも重い重量でも同じフォーム、同じリズムなのです。空手もウエイト・トレーニングもこの点は同じですね。いかに脱力するか?これが課題です。
軸は崩さず、出来る限り脱力。これを念頭に置いてやって行きましょう~。
空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターでの少年空手教室から。まずはウォーミングアップがてら鬼ごっこ。保護者の方の中には遊んでないで稽古させて下さい、って思う方もいると思います。しかし、鬼ごっこは我々大人がやると口から心臓が出てしまうのではないか?と思うくらいキツイです。
その後は通常の稽古。演武も試合も近いので集中が大事です。
しかし、今日は心配事が出来ました。中村シンゴ君の強烈な蹴りを米倉君が腕でブロックしたら凄く痛がっていました。あの痛がりは骨折したのでは無いか?と思うほど”(-“”-)” でも、大丈夫っぽいので取りあえず安心。最も大丈夫かどうかは明日になってからですね。小学高学年になると力が強くなるので丁寧にブロックしないと痛めます。
一般部は小川カナエちゃん、武田さん、栗山さん、前田さんの4名。最低このくらい集まってくれると稽古し甲斐があります(^◇^)
この調子で皆さん、がんばれ~(^◇^)