アジサイ祭り

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨日は東京日野市、高幡不動尊 金剛寺で行われているアジサイ祭りの中での空手奉納大会へ行って来ました。

佐和田塾長がお世話になった佐藤会長の日本空手道不動会が主催で行っており今年で34回目です。毎年この時期にお呼ばれしております。今回は武現塾から15名。日野市までですとちょっとした小旅行です(^◇^) 出店もありアジサイも綺麗に咲いているタイミングだとラッキーです。

今回は写真を撮れませんでしたので以前、撮った写真を使わせて貰います。雰囲気はこんな感じです!(^^)!

開会式

この時も片岡優一君が参加してくれてます(^^)/ 高校1年生だったかな?

山本君と永井君の組手。山岸さんが主審。

 

不動会の黒帯の方の演武。中段追い突き。凄く決まってます。真似できません”(-“”-)”

今回はまだ小さかったですが雨がちゃんと降ってくれるとこの位、綺麗に咲きます!(^^)!

出店は今回少なかったですが例年ですと御覧の通り賑やかです。

 

 

試合効果?

空手道武現塾の石塚克宏です。

先日の型演武試合では撃砕、サイファー共に優勝を取手支部に持って行かれました。ワンマッチでも良い所が余りありませんでした。そんな事もあり幕張教室の子も少しはやる気を出し始めたのか、「取手支部はどんな稽古をしてるんですか?」と米倉龍聖君らが質問。私は「ほぼ、同じ稽古だ。10数年前では太極Ⅰ、撃砕、サイファーを関東本部と幕張教室で独占していた。理由は当時の生徒、お前のお姉ちゃんの同級生、大野賢範を知っているな?あの世代のヤツラは俺が注意点を指摘、つまり宿題を出すと次回の稽古では完璧に直して来た。だから、次の課題を与える事が出来る。しかし、お前らは家で稽古しているのは解るが直して来ていない。だから、同じ事を俺が指摘して同じ稽古の繰り返しなんだ。」と言ったら凄くバツの悪そうな顔をしていました。その後、自主トレしていました。少しでも悔しい、とかやる気が出れば嬉しい限りですけどね(^_-)-☆

おめでとう\(^o^)/

空手道武現塾の石塚克宏です。

先日の型演武試合で穴川教室から初めての入賞者が多田優也君。太極Ⅰ部門で優勝です(^◇^) おめでとう\(^o^)/ 良かったね。頑張ってやっていたもんね。大会当日は1部,2部が統合で閉会式が遅くなり、多田君は都合で出れなかったので本日、賞状とメダルを渡しました。この調子で年末のフルコンタクト大会でも頑張れよ〜(^◇^) そして、多田君に続き他の子も頑張るだぞ〜(^^♪

型演武試合&ワンマッチ大会

空手道武現塾の石塚克宏です。

本日は武現塾関東本部主催で年に一度開催の型演武試合&ワンマッチ大会でした。ウチのような少人数の大会でも神経は使います。一番は怪我ですね。これはどの大会の主催者の方も同じ意見だと思います。次に進行です。ダラダラやると観戦している方も疲れるのでテキパキとやる必要があります。その次に各道場の責任者は自分の所の生徒の成績だと思います。ウチ?う〜ん。まあ、逃げたり萎縮せず思いっきりやっていたのでヨシとします。優勝もいれば初戦敗退者もいますが次に繋げてくれる事を願っています。みんな〜、次も頑張ろうぜ〜(^◇^)

関係者の方々、保護者の方々、本当にありがとうございました。

四十肩、五十肩対策

空手道武現塾の石塚克宏です。

私も、周りのオッサン連中同様に五十肩らしきものになってしまいました。昨年の暮れから肩の調子がおかしく痛いです。以前も少しありましたがリポーズを時間を掛ければ直ぐに治りましたが今回のはその時だけ少し改善する程度。しつこいです。ベンチプレスにも影響が出ています。下記がチェック方法。

ちゃんと真っすぐ立ちます。片方の手を反対側の肩に置きます。肘が体の中心線まで来るようにします。体は捻じってはいけません。第一のチェックです。

次に肘を額の所まで上げます。抵抗無く上げる事が出来れば問題ありません。私は先週までこれ以上上げると痛くて上がりませんでした。

痛い人はボールを使ってピンニングです。

この写真では少し動いてしまってますがボールを横から串で刺さっているイメージで体幹部を使ってボールを回転させます。本当は鏡を見てやると良いです。バリエーションとしてはドアノブみたいに動かしてみたりして。

廣戸聡一先生4スタンス理論DVDにあったのをやってみました。かなり改善しました。肩が痛むと言っていた指導員の山本君やスポーツクラブの30台の友人にやらせてみたらかなり改善したようでした。そして、彼らはその後も自主的にやってました。道場生の皆さんで肩の痛む人には稽古に来たら教えます。コツがありますから(^_-)-☆

親子ふれあい教室

空手道武現塾の石塚克宏です。

どこの空手道場でも少年部はあると思います。道場の指導員、先生方は指導中にお悩みがあると思います。それは子供にどのように飽きさせずに集中して稽古させるか?です。特に年少クラスは我々の間で「小さい子は日本語が通じないから参ったよ(-。-)y-゜゜゜」と愚痴をこぼす時もあるくらいです。勿論、ちゃんと話すと会話は出来るのですが小学生も含めて一緒に指導すると小さい子は理解出来ない時があるのです。私ら指導側の話が「右から左」状態です(T_T) そこで小さい子を扱うプロであり私のパワーリフティング仲間の林さん、張替さんが今日から毎週土曜日に第5回にわたり「親子ふれあい教室」をスポーツセンターで開催してくれておりますので見学させて貰う事にしました。これは子供を指導する上で必ずヒントになると思ったからです。

かなり参考になりましたが今の私のレベルではとても真似できない凄い技術でした。

90分間子供を飽きせずに運動させていました。本当に凄いと思います。

 

林さん、張替さん、ありがとうございました。また、来週お願いします<(_ _)>