空手道武現塾の石塚克宏です。
先週に続き雨の週末。しかも、台風付き”(-“”-)” しかし、集まりは悪く無かったです。昨日も今日もガッチリと気合いの入った稽古が出来たようです。
けど、10年前くらいは平日の一般部もこの位は来ていました。その代り、週末は少ない。今と逆です。どのような事が理由なのか?ハテ?
土曜クラス。
日曜午前クラス。
空手道武現塾の石塚克宏です。
台風上陸が直前の日曜午前クラス。その割には結構集まりました(^◇^)
12月の試合に向けてガツガツ稽古に励む若手を見るともっと強くさせねば、と言う気持ちになります。これからキツイ稽古になるけど頑張れよ〜。
気合い、入ってます!(^^)!
下の写真の彼。決して運動神経の良い方ではありません。肉体も決して恵まれた体の持ち主でもありません。彼の1年半前のベンチプレスの記録は25キロ×8レップスがやっとでした。しかし、来週のサイクルでは50キロ×8レップスをやる予定です。体重も1年で4㎏増えました。空手の技、パンチや蹴りも以前は全く痛く無かったのですが最近はかなり強烈な打撃が出来ます。顎にクリーンヒットすれば人を倒せます。その位の強さになりました。彼の一番の強みは「コツコツ、真面目!」です。皆さんも頑張りましょう!
空手道武現塾の石塚克宏です。
何度か書いたと思いますが私は空手道の補強の為にパワーリフティングを習っております。しかし、ただ黙々とやるのは面白く無いのでパワーリフティングの大会にも出場する事にしております。11月3日に関東パワーリフティング大会があり、今日はそのピーキング (要は調整ですね。)で府中のノーリミッツへ。
パワーリフティングの元世界チャンピオンでもある師匠の三土手さんは私の身体操作理論 ( 4スタンス理論) の師匠でもありますからこれも空手道の稽古に直結しますので本当にお世話になっております。
今日のスクワットとデッドリフトは本当に調子が良く自分でもなぜ調子が良いか分からない位です。考えられる事はやっぱり滑らかさ。空手でも同じですが身体をガチガチに固めてしまいますと肝心な所に力が入らずパフォーマンスが低下します。いかにリラックスして滑らかに構えに入るかが重要ですね。そのような事もノーリミッツでは教えて頂けます。
三土手さん。今日も本当にありがとうございました\(^o^)/
写真は師匠の 三土手さんの腕のトレーニング後に。比較の為に一緒に撮らせて頂きました((^◇^) 私はまるで子供ですな(。-_-。)
空手道武現塾の石塚克宏です。
今日の稽古は指導員の飯尾さんにお任せして府中のノーリミッツへ廣戸先生のセミナーに行って来ました。
今回はウエイトトレーニングのセミナーでしたが基本的な事、つまり身体の動かし方を細かく説明して頂きましたので空手道の稽古にも思いっきり使えますので指導で活かして行きたいと思います。
今回も凄く濃い内容でした。メチャクチャ乱暴に書くと身体を柔らかく、しなやかに動かす。重い物を、いかに身体を柔らかくして無理せず軽そうに挙げるか?と言う事です。まあ、これだけですと全く分からないですよね? 自分もセミナーの内容を理解していない部分は所々あると思います。もっと勉強して理解して皆さんにお伝え出来るようにして行きたいと思います。最終的には少年部にも上手に指導して行きたいと思います ← これが一番難しい(~_~;)
写真は同じスポーツクラブの板垣さんと後ろはノーリミッツスタッフの高橋さん。
空手道武現塾の石塚克宏です。
ご存知通り、私は空手道の補強の為にパワーリフティングを習ってトレーニングをしております。前回でも滑らかさの重要性については書きました。
昨日もウエイトトレーニングでしたが、いや〜、体感重量が軽かったです。前回撃沈したスクワットの重量で行いましたが特に疲れる事が無く脚にも効きませんでした。←本来、筋トレは一か所に効かせてはダメなんです。それは全身の連動性が重要だからです。ここ最近、私は上手く行っているようです。
空手でも全く同じです。体幹部が柔らかい時は射程距離も長くなりますしバランスも良いし動きも断然良いです。つまり、固めてはダメなんです。
さて、下記の文章はタイトルとは関係ありませんが昨日は中秋の名月でしたのでその意味です。またしても知人が教えてくれました。Facebookで投稿してたのを許可を得てコピーしました。
「旧暦の八月を仲秋と言いますが、その中でも旧暦8月15日を[中秋]と呼び、古くから、お月見をして収穫に感謝する習慣があります。
月の神様である月読命は、もともと稲穂を依り代とするとされてきましたが、稲の収穫前であることから、それを模したススキを飾り、月を模した団子や、秋の実りをお供えして、神様とのつながりを持とうという大切な祭事です。
旧暦(太陽太陰暦)は、現行のグレゴリオ暦とは誤差が出るため、今年の満月は明後日となりますが、今日が[中秋の名月]。
珍しく稲穂が手に入ったので、秋の七草である藤袴と一緒に飾りました。
売り場面積見て然り、街にはかぼちゃのオバケが溢れ、お月見は廃れてきています。
我が家では日本古来の習わしを大切にしたいので、ハロパー云々言う娘をスルーして、こちらの方に重きを置いています。」
↑ このような意味です。
ハロウィーンの次の一般的な大きなイベントはクリスマス。私の友人、服部さんのハットリ教(勿論、ジョークですが^_^)が「日本人だったら2000年も前に死んだジイサンの誕生日を祝うより、今ご存命の天皇陛下の誕生日を祝え!」とFacebookで投稿していました。最もだと思います。今年も12月23日を祝うようしたいと思います(^ ^)
空手道武現塾の石塚克宏です。
昨日は「第1回道場で寺子屋」でした。以前も書きましたが私は武道を志す者の一人として空手は勿論、祖国である日本の事もより勉強して行きたいと思っております。そこで今回の運びとなった訳です。
今の時代はインターネットや書籍などで様々な情報が入手できます。しかし、生のセミナーや講義で教えて貰った方が断然勉強になります。インターネットや書籍などでは伝えきれない細かい部分も生で教わった方が詳しく教えてくれます。また質問も出来ますからね。
今回も講師の田沼さんより本当に詳しく教えて頂き、素晴らしい内容でした。
また、講義の後の飲み会「居酒屋ぶげん」。田沼さんを無理やり?付き合わせてここでは書けないような裏話も聞けました。講義でやった事をより深く掘り下げてお話頂いたり、前衆議院議員ならではの政治の裏話など本当に充実したひと時でした。しかし、私は調子に乗って飲み過ぎてしまい完全に二日酔いでした(´ω`)
田沼さん、参加して下さった方々、そして夜遅くまで付き合ってくれた鈴木さん、馬場君、途中乱入のシンゴ君、ありがとうございました\(^o^)/
空手道武現塾の石塚克宏です。
既にご案内している道場での寺子屋についてですがなぜ、このような企画を依頼したのか?それは私が聞きたかった事は書いたと思います。
そして、知り合いの会社社長の話も大きな理由の一つです。
彼の会社の従業員にバングラデシュ人がいます。ご存知の方もいると思いますが日本の国旗と似ています。親日です。その理由をバングラデシュ人が話してくれたそうです。
それはバングラデシュが独立戦争で東パキスタンから独立して日本が世界で一番最初に国として認めたからだそうです。国旗の緑はバングラデシュの豊かな自然を表し、赤は独立戦争で亡くなった人の血を表し独立の為に亡くなった方々の事を忘れないように、との事です。そして、説明してくれたバングラデシュ人は「では、社長、日本の国旗の意味を教えて下さい。」と。社長は答えられずに恥ずかしい思いをしたそうです。日本の学校ではこのような、外国では常識な事すら教えてくれません。そのような理由で神社で寺子屋で学ぼうとなったとの事です。私もより一層、自分の国の事を知りたいと思いました。
※10月1日午後5時より6時まで。当道場で行います。前日までにご連絡下さい。
バングラデシュの国旗
このようなチラシを作って道場に貼ってます。たくさんのご参加お待ちしております。
空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は凄く気持ちの良い天候。湿気も無くカラッとして絶好の稽古日和。たくさんの道場生が集まってくれました。夏に比べて稽古量を増やしてもバテる人はいません。まあ、今年の夏もエアコンが無い練習環境で養ったスタミナと精神力ですからね(^_-)-☆
高校生のキチ君。稽古後は体力が有り余っていて懸垂してます(^◇^) 頑張れキチ君。
そんな、高校生は別ですがオッサン連中は体幹部が硬くなって来ていて小手先、つまり末端主導になっている事が多いです。運動でも日常生活でも、です。本来は体幹主導で動かなければならないのに末端主導なると一か所に負担が集中してしまうので腱鞘炎とかになり易いです。また、運動パフォーマンスは向上しません(水曜日のスクワットで失敗した自分ですな”(-“”-)”) 或いは若い人でも自分のタイプに合っていないやり方で運動などすると同じ事をします。テニス肘とかですね。あと、接骨院の先生から聞いた話ですが最近の子は昔より体の使い方が下手になって来てるので受験勉強などし過ぎで手首を腱鞘炎、肩が凝る、などがあるそうです。
私も先日ウエイト・トレーニングの師匠、三土手 大介さんより動作に入る前に滑らかにやるように指導されました。すると、昨日のベンチプレスとデッドリフトでは今年ベストの重量をクリアー出来ました。しかも、体感重量が軽い!あっさりとです。ビックリしました。その調子で今日のスパーリング。体が軽かったですね。この調子を維持したいですね。下記QRコードはベンチプレス世界チャンピオンの児玉大紀選手の試技です。入り方が凄く滑らかです。これをイメージして昨日、今日の稽古に取り組くんだのです。
あと、下記の文章ですが昨日は秋分の日。知り合いがFacebookに投稿していましたので載せます(^◇^)
『サンスクリット語に「パーラミター」という語があります。「完成する、成就する」というような意味です。般若心経の「波羅蜜多」がまさに「パーラミター」を音写したものです。
大雑把に言えば、欲や煩悩、苦しみに塗れた輪廻の世界を脱し、迷いのない悟りの境地に至ることが大乗仏教における「パーラミター」と言えます。
…
これがやがて日本古来の自然観や先祖崇拝と結び付き、私たちの生きる世界をこちら側の岸、すなわち「此岸(しがん)」と呼び、迷いを脱した境地を「彼岸」と呼ぶようになりました。
お彼岸という行事は他の仏教国には存在せず、日本独自の行事です。
此岸と彼岸が最も近づくとされる秋分の日はもともと、秋季皇霊祭から続く、大切な日本の祝日で、先祖を敬い、亡くなった人を偲ぶ日とされています。』
との事です。勉強になりました(^◇^)
空手道武現塾の石塚克宏です。まだ、昨日のスクワット失敗を引きずっています(。-_-。) まあ、反省点も私なりにはハッキリしているので次のサイクルではそこの所を修正してキッチリとクリアーさせます。
さて、今日は生まれて初めて色帯を貰った子がいます。少し大袈裟な表現ですね。しかし、少年部で白帯から色帯は他流派経験が無ければ誰もがそうでしょうから。
そのような子は凄く嬉しそうです。今までは親に丸め込まれて無理矢理やっていた感がある子でも表情が凄く嬉しそうで返事も気合いも大きな声です(^◇^) 2度目の新しい帯を貰って子でも凄く嬉しそうでした\(^o^)/この調子でやってくれれば良いのですけどね^o^
それはそうと稽古の最初の時間は暑かったです。湿度が低かったのが何よりでしたけど…。9月下旬に差し掛かっているのにまだ、35度かよ〜(。-_-。)
空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は、と言うより日が明けましたので正確には昨日、府中のウエイトトレーニングジム、ノーリミッツへ行って来ました。オーナーであり、師匠は三土手大介さん。パワーリフティングでは元世界チャンピオンであり日本No. 1のジムです。パワーリフティングは重い重量をいかに身体の連動性を上手く使い、効率的に挙げるか?これは空手の打撃に共通する部分がかなりあります。打撃を放つ際に身体から生まれた力を拳や足にエネルギーを伝え、いかに効率的にダメージを相手に与えられるか?パワーの源は体幹部(胴体)です。身体から生まれたパワーを上手に末端(拳など)へ伝えなければ(連動性が無ければ)小手先だけの腰の入っていない打撃となります。そして、ウエイトトレーニングをやるもう一つの理由は、あの大山倍達先生が「技は力の中にあり!」と。最低限の体力を養う必要があります。なので私はだいたい1ヶ月半に1度パーソナルトレーニングで見てもらっております。
今回はスクワットとデッドリフト。しかし、タイトル通り今年初の撃沈( i _ i )スクワットで、です。何でせっかく三土手さんに見て貰っている今回に限り? 悔しかったです。ちょっとしたタイミングや集中力欠如などで失敗します。空手でも普段は貰わない打撃でもちょっとしたタイミングや集中力の問題で相手の打撃を貰ってしまう事もありますよね? 一緒です。日々、勉強ですな(^◇^)
デッドリフトは股関節を痛めてしまったので週末へ持ち越しです(-_^) 悔しい〜(。-_-。) 大会も近いので早く治したいと思います。
今回も教えて頂いた身体の滑らかさ。凄く勉強になりました。三土手さん、今回も本当にありがとうございました\(^o^)/