通常稽古と送別会

空手道武現塾の石塚克宏です。

武現塾は土曜日より通常稽古。土曜日も日曜日も活気ある稽古でした。

特に日曜日はこのクラスの大内さんの送別稽古となるのもあり、いつもより熱が入っておりました。加えて今の季節は1年の中で一番稽古がしやすいシーズンでもありますからね。

大内さん送別会。昼酒は酔いが早いです(^^♪ 最前列でピースサインなんかして態度がデカそうに見えるのは馬場君。その後ろが大内さん。広島へ行っても仲間を集めて稽古しろよ〜(^^)/~~~

クレンズの効果

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨日はクレンズの回復食。今日から食事に気を付けての通常食です。詳しくはファスティングやクレンズを本気で行う方に教えます。

しかし、女性はなぜ体重を気にするのでしょうか?余り気にしない方が良いです。私は体重より体脂肪や見た目の方では無いかな?と思います。2年前の体重は73,9㎏。昨日の体重は65.85㎏。パワーリフティングの体重クラスで言えば思いっきり66㎏級。私は本当は74㎏級なのに”(-“”-)”

話を戻します。断食などに関してです。今の日本人は食べ過ぎです。昨日のブロブにも書きましたが…。だから、たまには断食して体調を整えます。そのお陰でだいぶ体が楽です。皆さんもお試しあれ!

精鋭部隊?

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は幕張少年教室。稽古終了後に「より強くなりたい人、今度の試合で勝ちたい人は残るように。」と言った所、写真の4名が名乗り出ました(もっと多くいると思ったのに(-。-;)。しかし、この4人のヤル気は宝です。この気持ちをどこまで持続させられるか?成長させられるか?は私次第ですね。技はまだまだですがヤル気だけはあるようです。みんな、頑張れよ〜。

ミットで連打です。下手ですけど頑張ってます。私も上手になるように指導に磨きをかけます。押忍!

盛況^o^

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日から新年度。新しく中学生になった子、5、6年生の子は一般部での稽古に参加です。そのせいもあり結構、活気がありました。

そうなると指導の方にも熱が入ります。その結果、

久々の4分間トレーニング。シゴキ甲斐がありますψ(`∇´)ψ

卒業生

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨日、幕張コミュニティーセンターへ到着し、ミットを持って行こうとしましたら「押忍!お手伝いします。」と大人の声が。振り返ると中学3年生までやっていた上村祥太朗君でした。

当時は自信が無く内向きでしたが今はハキハキしていて好青年と言う感じでした。武現塾ではこのように自信が無い子でも心を強くすべく指導して行きたいと思っていますので少しは貢献できたかな?と思います。

近くで友人を交えて打ち合わせがあるとの事だったそうです。今日から大学生。昔の道場生から声を掛けれると嬉しいもんですね。

年長の頃の上村君と昨日の上村君(^◇^)

平成29年ワンマッチ&少年型演武会日程決定

空手道武現塾の石塚克宏です。

ウチでは年に幾つかイベントを行っておりますが大きなものは2つ。一つは年末の組手トーナメント試合。もう一つが毎年6月に行われるワンマッチ&少年型演武大会です。

ウチのHPの「道場生のお知らせ」を読んだ方はご存知かと思いますが今年のワンマッチ&少年型演武会は6月11日(日)です。

強くなりたい、技が上手になりたい人はこのような機会には絶対に出た方が良いです。「試合は強くなったら出る、のでは無く、強くなる為に出る。」のです。一般部では普段の力を全力で出して自身の実力を知って欲しいです。少年部ではこの時期からキレのある動きを身に付ければ大人になった時には殺人マシーンの出来上がり!となってる事とでしょう(願望をこめて^_^)。皆さん、今のうちから頑張って下さいね(-_^)

レッシュマスター級更新セミナー

空手道武現塾の石塚克宏です。

皆さんの中には各種メディアでも取り上げられている4スタンス理論の事をご存知の方も多いと思います。簡単に説明すると人は一つだけの動きでは無く、無理無く自然に動ける動きが人により4つありますよ、と言う理論です。4スタンス理論はレッシュ理論という中に含まれております。その中でも資格があり、私はマスター級です。今日はその更新セミナー。技能試験も含まれておりますので緊張しました。通知が来るまでは少しドキドキです。

合格を祈願して。飯村君とお弟子さんの志田君のお店で(^_-)

 

 

雑巾掛け

空手道武現塾の石塚克宏です。

スポーツクラブなんかでは会員さんに掃除なんかはやらせません。しかし、武道の道場ではやって貰います。使わせて頂いた場所に感謝を込めて綺麗にする。武道を志している者には当たり前の事です。日本人だったら理解出来るでしょうが武道をやっていない外国人はなぜ、金を払っている方が掃除を?と思うかもしれませんね。

道場生に20年前の高校生は最近の高校生とでは体の線が細くなっていないか?聞く事があります。スラーとしてカッコいいと思いますが身体能力はどうなのか?と言う事です。和式トイレが無くなりつつありますし稲毛駅なんかも10年位まえにエレベーターが付き殆どの人は階段を昇らなくなって来てます。加えて家の中ではリモコンだらけ。体力の低下、メタボ、先には医療費の増加が心配です。

雑巾掛けに話を戻しますが一般部の河野太郎君が小学校4年生くらいの時に学校での掃除は写真のような雑巾掛け。しかし、1人がつんのめって転び、前歯を折ってしまったそうです。学校側の対策はワイパー拭き。雑巾を床に置いて片手で左右に拭いて後退して行く、というあのスタイルですね。私はそれではダメだと思います。まずは力が入らん、だから綺麗にならん。加えて足腰が鍛えられん、と思うのですが…。また、公園では色々な遊びが禁止になり、これまた体力の低下。そのように生活習慣や環境が変わって来てますが武現塾では空手道の稽古を通じて少しでも体を動かして強さを手に入れて欲しいと願っております。

興味津々

空手道武現塾の石塚克宏です。

道場には格闘技の本は当然置いていますが他にも4スタンス理論、ウエイトトレーニングの本も置いてあります。

私もそうだったのですが初めてボディビルダーの写真を見た時は衝撃的でした。少年部の子が見ているのはボディビルやウエイトトレーニングを載せている雑誌、アイアンマン。「ギョエ〜、うぁ〜。」とかの声が聞こえて来ました。この頃の年齢の子は何事にも興味があり、その事柄にはスポンジのように吸収して行くのでしょうね。空手道にいかに興味を持たせ、のめり込ませるかがカギになりますな。忍耐強く指導して行きたいと思います(^O^)

 

まあ、こんなの初めて見たら驚くでしょうねぇ^_^

空手道武現塾の石塚克宏です。少年部の指導をしていると彼らのエネルギュシュさが羨ましく感じます。

最近の子供達は公園などでもいろと禁止事項があり遊びが制限されているようです。加えてモバイルゲームなどの普及で更に身体を動かす機会が奪われている結果、でんぐり返しがまともに出来ない子が増えてます。しかし、やはり、人間も動物である以上は本能的に身体を動かしたい欲求はあります。写真は稽古前です。何も言ってませんがサンドバッグに飛び膝蹴りなどをやっていたりでウズウズしてエネルギーが有り余っているようです(^O^)

空手道武現塾では少しでも身体能力を高め、心身共に強くさせたいと思っております。