Zoomでのリポーズ教室

空手道武現塾の石塚克宏です。

緊急事態宣言が解除されるまで基本的に火曜日の夜8時からはリポーズ教室をZoomで行っております。道場生の人数から考えると参加者は少ないですがどちらにせよ、私一人でもやるので少人数でも参加者がいれば良いと思っております。中には一人だと何をやって良いか分からない、と言う人いるでしょうから少しでもお手伝いが出来れば良いと思っております。木曜日の午前11時からは筋トレ教室です(^^♪ 今後もやりますのでご都合の良い道場生は是非ご参加下さい(^_-)-☆

また、来週もやりますのでお待ちしてますね〜(^^♪

自主トレは計画通り(^^♪

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は雨(T_T) ですが、予約制で1度のトレーニングは2名までと秘密結社のような張替ジムにてウエイト・トレーニング(^^♪ 年を取るほど筋トレは必要になって来ます。これは空手に限らず日常生活でも他の競技にも言える事です。
但し、当たり前の事ですがウエイト・トレーニングだけして空手の稽古をしなかったら技にキレがなくなり動きは悪くなります。並行してやる必要があります。

今日はオーナーの張替さんがデッドリフトスペースの改良。我々、トレーニングをする者がやりやすい環境を常に考えてくれています。そのような所は見習いたいと思います。

今日もスカッとしました。張替さん、今日もありがとうございました(^^♪

今日も張替ジム

空手道武現塾の石塚克宏です。

感染者も少なくなって来て気が緩んだのか、それとも仕事をこれ以上は休む事が出来なのか分かりませんが外に出る人が増えて来ました。第2波が来ない事を願うばかりです。

私は今日も安全な張替ジムにてトレーニング(^^♪ 今は新規入会者は受け付けず、予約制&1度のトレーニングで2名までなので安心(^◇^) しかも、今日は私1人だけ。なので思いっきり汗を流す事が出来ました。張替オーナーありがとうございまいた(^◇^)

憲法記念日

空手道武現塾の石塚克宏です。

本日は憲法記念日。連合国(GHQ)が作った憲法が日本で試行された日です。

今の憲法が施行されてから70年以上も経ちますので不足している部分や時代に合う憲法作りも必要だと思う人は結構いると思います。勿論、戦争に結び付くような憲法になってはいけません。デリケートな部分もありますから難しいですね。

先日、東京の新型コロナウイルス感染者は2日間続けて約160名。今だに高水準”(-“”-)” その前は2日続けて50名を切って少しホッとしていましたが…。全く、いつになったら落ち着くのか…。緊急事態宣言も恐らく5月末までは濃厚です。
しかし、千葉市は5日間連続感染者0人(^_-)-☆ かなり、良い感じですのでこのまま、油断せずに収束に向かって欲しいと思います。

当然ながら、用心する必要はあると思います。しかし、必要以上に神経質になって他人に攻撃的になってり、ストレスを溜めるのも良く無いと思います。下記はお医者さんが書いたブログです。私と同じ考えのお医者さんもいるんですね。彼の言う事が全て正しいとは思いませんがお時間のある人はどうぞ!

https://ameblo.jp/hisayacchi/entry-12592220906.html?fbclid=IwAR1RDY2N4H1tPvMbMJqgQzAiTfJWsYs9b_nSIGceQc-XUQvHDAgGyPEzpcg

そんな中でも出来る事はあります。私の場合は恵まれております。昨日も秘密結社(?)張替ジムでの1人トレーニング(^_-)-☆ 以前も書きましたが予約制で1度のトレーニング時間には限定2名まで。入る時の手指の消毒は当然。窓は全開です。

ガッチリ汗を流せました。その後のリポーズは1時近くやって身体がグニャグニャです。気持ちが良かったです(^^♪

あと、武現塾道場生への方へです。
現在Zoomでの指導は火曜日の午後8時のリポーズ教室と木曜日の午前11時の筋トレ教室をやっていますが時間帯や内容のリクエストがあったらご連絡下さい。単発でもやれるようでしたらやります。因みに予定が詰まっているのは水曜日と土曜日の昼間。つまり、私のトレーニング時間です(^_-)-☆
ご連絡お待ちしております。

昭和の日

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は昭和の日です。激動の時代を経て復興を成し遂げた昭和の時代をかえりみる日です。
元々は昭和天皇の誕生日。昭和天皇崩御後はみどりの日になり2007年から昭和の日になりました。
それにしても昭和天皇のお陰で日本は命拾いしたと言っても過言では無いと思います。テレビでも放送されていたのでご存知の方もいると思います。終戦後、マッカーサーとの対談で昭和天皇は「私は死刑で構わない。日本の国民を助けて欲しい。」と。目の前に死があるのに普通の人は言えません。中東のカダフィやフセインなど国家のトップの人は戦争に負けると殆どの人は逃げたりします。捕まっても命乞いをするのが普通です。それを「私の命はどうなってもいい。」とは言えません。まさしく我が子を守る親同然です。凄いと思います。それを思い浮かべると涙が出て来そうになります。

そして、今は新型コロナウイルスが世界を震撼させています。観光は出来ないのは当然、稽古も出来ず、スポーツクラブでのトレーニングも出来ません。そこで先日もアップしました秘密結社のように1度のトレーニングで限定2名までの張替ジムでのトレーニング。空手道の補強の為にやっているパワーリフティング。そこで知り合った仲間のジムです。本当に有り難いです。今日も思う存分トレーニングで汗を流せました。

それにしても緊急事態宣言は延長されるでしょうね。しかし、私が何となく思っていた事があります。それは子供はこのウイルスに感染しにくい。しても軽症なのでまき散らす事は余り考えられない、という素人考えです。それと同じ事を考えている人をネットで発見しました。下記です。良かったら読んでみて下さい。

あと、下記はパワー仲間が親子で出来る遊びを紹介してます。少年部でもやってみようと思います。

久し振りのスクワット&デッドリフト

空手道武現塾の石塚克宏です。

体を動かす量が減っています。日課はジョキングやシャドー、基本稽古くらいです。先日、自宅でウエイト・トレーニングをやりましたがやっぱりイマイチ(-。-)y-゜゜゜以前も書きましたが私は空手道の補強トレーニングとしてパワーリフティングを習っております。パワーリフティングとはスクワット、ベンチプレス、デッドリフトの3種目をそれぞれ3回ずつ試技を行い、各種目一番重量が上がった重量の合計で勝敗を競い合います。ビック3と呼ばれております。競技者はこの3つをやる人は多く、大変大事だと思います。

しかし、非常事態宣言が出されスポーツ施設は閉鎖。そんな時にTEAM I-CHIBA-N(チームイチバン)の張替さんから連絡。彼が経営しているジム。と言っても知り合いの人しか入会出来ない秘密結社のようなトレーニング・ジムです。
その張替さんからお誘い。1日だけのビジターでもスポーツクラブの休みが明けるまでの割引月謝、或いは通常月謝で1カ月。どれでも良いので良かったら来ませんか?とのお誘い(^^♪ 素晴らしい!忘れていた、彼の存在を。場所も柏台とウチから凄く近い(^◇^) 即答で1カ月申し込みました。条件はこんな時期なので予約制で1回のトレーニングで入室出来るのは2名まで。手指を消毒しての入室は当然。窓を開け、換気をしてトレーニング。
非常事態宣言終了直後のスポーツ施設は激込みでしょうから1カ月以上お世話になるかもしれません。本日は1人。安全ですが虚しかったです”(-“”-)” そんな気持ちを察してオーナーの張替さんが休憩時間にはお喋りの相手を。トレーニングに関する事ばかりですので非常に充実した時間となりました。

公式大会で使用するバーやプレートです。素晴らしい環境です。

スクワットが終わり、次はデッドリフトです。休憩中をパチリ(^◇^)

メインのデッドリフトが終わり、バリエーションを変えて補強の「ブッコ抜きデッドリフト」。あえて背中を丸めてのデッドリフトです。初心者の方はは腰を痛めやすいので真似しないで下さいね。

張替さん、ありがとうございました(^◇^)

脳は賢い?フォームは正しく

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日はシャルム西千葉教室。1人休みなので3人での稽古。しかし、子供の元気のスタミナは無尽蔵。試しに私が鬼ごっこの鬼をやってみました。当たり前ですが私の方が先にスタミナ切れ”(-“”-)” 子供は楽しい事にはリミッターが無いです(^^♪

勿論、時間になったら通常の稽古を行いました。一つずつ、少しずつ悪い箇所を直して行きます。それが直って行くとニッコリ笑顔になってくれて私も嬉しいです。

さて、タイトルの件です。下記の動画を見てくれれば良いのですが簡単に説明します。脳は賢いので一度体験すると覚えます。

例えば60㎏のバーベルでのベンチプレスをやってるとします。次に70㎏にしてやろうとします。片方に5㎏ずつ付け足します。しかし、片方を付けて何かの用事や会話などでその場を離れて忘れてしまって、もう片方の5㎏を付け忘れてしまったというのはトレーニングでは「あるある」なのです。すると、当然「あれ?」となります。片方だけ5㎏重いのでバーが斜めに上がります。付け直して70㎏にします。正常です。「真っ直ぐ上げて下さい。」と言ってもまず間違いなく片方が重いと脳が認識しているので真っ直ぐ上がらないのです。
ですので空手でも悪いフォームで稽古をするとそれが脳が覚えてしまうのです。だから、丁寧にやれ、と私や山本君は言っているのです。しかし、我々の言葉は子供達には届かず”(-“”-)” やれやれですが頑張ります。