覚醒??

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日も朝から凄まじい暑さです。午前9時からの少年部は構造上ドアを開けれませんので必然的にエアコンのお世話になります。ここの道場生は良かったね(^_−)−☆

2部は小学高学年以上、大人までの稽古。大体、高学年頃から上手くなりたいと言う意識が芽生え始めて来るので気持ちがある子はここら辺の年齢でグッと伸びます。ファームの精度もかなり違って来ます。写真の松田君も少しずつですが強くなって来てます。幕張教室の5年生渡辺カンタ君は凄い勢いでの急成長。高学年のやる気を出した子は違います。他の子も早く覚醒して欲しいですな。

このクラス唯一の社会人の寺田君。土曜日の朝早くからいつもたいしたもんです(^_−)−☆ その調子で頑張れよー。

その後、私はノーリミッツへ。リハビリさのサイクル最終週。何とかノルマはこなしました。欲を言えばもう少し挙げたかったですが…。けど、焦らずじっくりと元に戻して行きたいと思います。

片岡さんのデッドリフト。背中が真っ直ぐです。仕事の合間を縫っての作業服のままのトレーニング。少しの時間でも空いたらやる。見習いたいし、道場生にも見習って貰いたいもんです(^_−)−☆

最後、近くにいたスタッフの高橋さん、YouTubeでお馴染みのペーこさん、メンバーの酒井さんとパチリ(^○^)

世間様は3連休

空手道武現塾の石塚克宏です。

世間では3連休と浮かれております。良いなぁ〜(←お前はいつも休みみたいなもんだろう、とツッコミがありそう(ー ー;))  私は全く関係無いですし明日は稽古後かなりの時間を浅間神社のお祭りのお手伝い。月曜日は白石君の試合のセコンドです。

3連休初日のせいか朝から稲毛の道は混んでました。午前9時からの1部の稽古の稽古でも少し欠席が目立ちました。と言っても他の教室から振り替えの子もいたので活気ある稽古は出来ましたから良いのですけどね。しかし、2部の稽古では中学生は夏の大会などで休みが多く少し寂しい稽古。その分、片岡優一君にはミットをしっかり持ちました。

その後、府中のノーリミッツへ。こちらも3連休の影響かいつもより若干少なめ。私のトレーニングはまだ少し調子が戻らず…。ノルマはクリアーしましたがスパーンと挙がらずなので来週は一通り終わったら軽めの重量でじっくりとやろうと思います。

三土手さん  今日もありがとうございました(^○^)

写真はノーリミッツ、スタッフの片岡さんと。片岡さん、爽やかな笑顔です(^_−)−☆

あと、お気に入りのアイラブ スクワット Tシャツ。久し振りの販売なので買っちゃいました^o^

素晴らしい環境

空手道武現塾の石塚克宏です。

5月3日、4日、5日の稽古はお休み。しかし、自身の体を怠けさせる訳には行きません。今日はノーリミッツでベンチプレスのトレーニング。こちらでのトレーニングは本当に勉強になります。他のメンバーのトレーニングを見るだけでも、或いは三土手さんが誰かにアドバイスをしてくれている時なんか自分に当てはまる事がありますのでそんな時は大変貴重な時間です。そんなこんなで予定のトレーニングも無事終了。そして、最後の〆は…。道場移転などで最近やっていなかったタバタ式4分間トレーニング。2か月以上振りでしたので気分が悪くなった位です。しかし、やって良かったです(^O^)   最もスタッフの片岡さんに励まされたので出来たのですがあと少しで挫けそうな位にキツかったです。このように励ましてくれる仲間や大変勉強になる環境。ウチの道場もこのようになるように目指します。

因みに4分間トレーニングは今後も心肺機能向上の為にやって行こうと思います^o^

反省とやるべき事

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨日は第39回千葉県パワーリフティング大会に出場しました。空手道の補強の為に始めたパワーリフティングですが面白みも加わって来ました。

スクワットでは11年ぶりに自己タイ記録を出しましたのでそれは嬉しいです。私の年齢となると年々筋力は落ちる一方。しかし、それに抗って11年前の記録に並ぶと言う事はある意味自己ベストと同じではないか?と勝手に思っています。デッドリフトも以前の調子に近づきつつあります。昨日の試合では予定の重量が挙げられましたがグリップが甘かったせいでバーを煽ってしまい失敗に終わり本当に悔しい思いをしました。ベンチプレスはフォームの改善がかなり必要になります。やはり、全てに共通しますが骨格で支える、持つ感覚ですね。空手で言えば骨格で打つ、蹴るですね。

悪い部分では試合で無いと分からない箇所が浮き彫りになります。秋季試合のお預けで楽しみが増えました。酒なんか飲んでいる場合では無い感じです。トレーニングでは軽い重量でも雑にやらず、増してや重くキツくなってもフォームを崩さず我慢する。空手でも同じです。

今回の試合を通じて更に強くなり、知識が蓄積されたと確信しました。まだまだ、強くなるべく研究して行きます。それは空手にも共通しますので皆さんに提供して行きたいと思います。

日曜クラスでは飯尾さん、馬場君、ミットを持って来てくれてありがとうございました。

今日もノーリミッツ

空手道武現塾の石塚克宏です。

この所、土曜、月曜日は府中のノーリミッツでのトレーニングです。

空手道の補強の為に始めたパワーリフティングですが、より強さを求めてパワーリフティングの試合にも出ています。今度は4月8日。そのピーキング中です。

今日も気合いが入りました。やはり、スポーツクラブでやるのとでは全く違います。予定重量より挙げられてしまいます。気合いの入り方が違うのでしょうね〜。道場生の皆さんも経験があると思います。例えるなら自宅での自主トレ。家では出来ない事でも道場でやるとあっさりクリアー、なんて事。ノーリミッツではそれ以上だと思います。ウチの道場も「あそこへ行けば気合いが入りまくる」、となるよう頑張りたいと思います。

次回が最終ピーキングですので今日より重い重量を挙げる予定です。気合い入れてクリアーしたいと思います。

三土手さん、高橋さん、今日もありがとうございました(^O^)

 

6週間に一度の勝負の日。

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨日は府中のウエイト・トレーニングジム「ノーリミッツ」まで。私は空手道の補強トレーニングの為にパワーリフティングを習っております。元パワーリフティングの世界チャンピオンの三土手大介さんが師匠です。三土手さんはパワーだけで無く身体操作理論の師匠でもあります。

昨日の種目はスクワットとデッドリフトです。私はサイクルトレーニングを組んでおります。5週間やって1週間休む、と言う流れです。第1週目より徐々に重くして昨日が最終サイクルで第5週目ですので一番重い重量でのトレーニングです。上がるか失敗するか不安です。ですので昨日は休みの週を入れれば6週間に1回の勝負の日。緊張します。特にデッドリフトは最近余り調子が良く無く先週は撃沈”(-“”-)”。 しかし、やはり師匠に見て貰うと気合いが入ります。スポーツクラブでやるのとでは訳が違います。スクワットもデッドリフトも先週より重くしてもクリアー\(^o^)/ 6週間に一度の勝負の日に勝ちました!(^^)! 嬉しいです。最もよくよく考えてみれば一日、一日が勝負でしょうし、今この瞬間が勝負なのでしょうね。精進します<(_ _)>

骨格で動く

空手道武現塾の石塚克宏です。

空手やウエイトトレーニングでは勿論ですが日常生活でも身体を動かす時にはいかに効率的に動かすかが疲れない身体、怪我が少ない身体を保つ事が大事だと思います。

レッシュ理論(4スタンス理論)では骨格を意識して動く事を教えられます。大人になると筋肉に頼り、またトレーニングでは筋肉に効かせパンパンになった状態(パンプアップ)で喜んでいる人もいます。それでは疲れが溜まりますし怪我の原因の一つとなります。まだ、筋肉が無い赤ちゃんがヨチヨチ歩きをする際は軸を作って骨格に載せて歩いています。増してや筋肉に効かせる事なんぞ絶対に無理です。

空手でもウエイト・トレーニングでも力任せの技では限界があり効果的ではありません。骨格で打つ、蹴る、挙げる事が重要です。今の日本は便利になり過ぎました。バリヤフリーとか言っていますがあれは本当に身体が不自由な方や身体が言う事が効かなくなったお年寄りが使うものであり、我々健常者が使えばどんどん不自由な身体に近づきます。逆に昔の人は身体の使い方、つまり骨格の使い方が上手だったので下記の写真のように凄まじい離れ業が出来るのでしょう。筋肉はこのおばあちゃんより私の方があると思いますが米俵5個=300㎏を担ぐのは流石に無理です。負けます(T_T) あるお医者さんが言っていました。「階段は最高の薬だ。」と。97歳のお婆ちゃんが言っていました。「便利は不自由な体を招く。」と。私はモバイルゲームは癌だ、と言いたいです。皆さんも軸を整え骨格を意識して動いてみましょう。

参考資料

http://syokutokenkou.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-6470.html

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46027

 

第34回関東パワーリフティング大会

空手道武現塾の石塚克宏です。

空手道の補強の為にやっているパワーリフティングですが大会などに出ずに黙々とバーベルを挙げるのは面白くないので今回も出場しました。

どん底だった1年前よりかなり記録を伸ばしまして少しずつ元の記録に近づくようになりました。

スクワットでは今回、恐らく9年ぶりに140㎏を突破して142,5㎏。しかも、余裕があったので来年の春には自己タイ記録(145㎏)を狙えるでしょう。頑張りたいと思います。

しかし、ベンチプレスでは降ろす位置を失敗してしまった為に予定重量が失敗。しかし、第2試技で春の大会よりは良い記録が出たのでヨシとしましょう。春95㎏→今回97,5㎏

デッドは2週間前がピーク。なぜ、あの時があれだけ軽かったのは謎ですがこちらも春よりは2,5㎏アップでしたので来年春に繋げて行きたいと思います。今回172,5㎏

ピークを大会に合わせるのは難しいのですが2週間前の絶好調の時は空手の稽古も絶好調でした(^◇^) 空手の大会にもピークを持って行く方法は共通している部分はかなりあるので取り入れたいと思います。けど、それは普段稽古を追い込んで行って取り組んでいて稽古量の多い人に限りますけどね。そして、パワーリフティングのトレーニングを活かして皆さんを強くする指導を行って行きたいと思います。

大会2週間前のピーキング

空手道武現塾の石塚克宏です。

何度か書いたと思いますが私は空手道の補強の為にパワーリフティングを習っております。しかし、ただ黙々とやるのは面白く無いのでパワーリフティングの大会にも出場する事にしております。11月3日に関東パワーリフティング大会があり、今日はそのピーキング (要は調整ですね。)で府中のノーリミッツへ。

パワーリフティングの元世界チャンピオンでもある師匠の三土手さんは私の身体操作理論 ( 4スタンス理論) の師匠でもありますからこれも空手道の稽古に直結しますので本当にお世話になっております。

今日のスクワットとデッドリフトは本当に調子が良く自分でもなぜ調子が良いか分からない位です。考えられる事はやっぱり滑らかさ。空手でも同じですが身体をガチガチに固めてしまいますと肝心な所に力が入らずパフォーマンスが低下します。いかにリラックスして滑らかに構えに入るかが重要ですね。そのような事もノーリミッツでは教えて頂けます。

三土手さん。今日も本当にありがとうございました\(^o^)/

写真は師匠の 三土手さんの腕のトレーニング後に。比較の為に一緒に撮らせて頂きました((^◇^) 私はまるで子供ですな(。-_-。)

 

廣戸先生の4スタンス理論ウエイトトレーニングセミナー

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日の稽古は指導員の飯尾さんにお任せして府中のノーリミッツへ廣戸先生のセミナーに行って来ました。

今回はウエイトトレーニングのセミナーでしたが基本的な事、つまり身体の動かし方を細かく説明して頂きましたので空手道の稽古にも思いっきり使えますので指導で活かして行きたいと思います。

今回も凄く濃い内容でした。メチャクチャ乱暴に書くと身体を柔らかく、しなやかに動かす。重い物を、いかに身体を柔らかくして無理せず軽そうに挙げるか?と言う事です。まあ、これだけですと全く分からないですよね? 自分もセミナーの内容を理解していない部分は所々あると思います。もっと勉強して理解して皆さんにお伝え出来るようにして行きたいと思います。最終的には少年部にも上手に指導して行きたいと思います ← これが一番難しい(~_~;)

写真は同じスポーツクラブの板垣さんと後ろはノーリミッツスタッフの高橋さん。