今年初の撃沈(。-_-。)

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は、と言うより日が明けましたので正確には昨日、府中のウエイトトレーニングジム、ノーリミッツへ行って来ました。オーナーであり、師匠は三土手大介さん。パワーリフティングでは元世界チャンピオンであり日本No. 1のジムです。パワーリフティングは重い重量をいかに身体の連動性を上手く使い、効率的に挙げるか?これは空手の打撃に共通する部分がかなりあります。打撃を放つ際に身体から生まれた力を拳や足にエネルギーを伝え、いかに効率的にダメージを相手に与えられるか?パワーの源は体幹部(胴体)です。身体から生まれたパワーを上手に末端(拳など)へ伝えなければ(連動性が無ければ)小手先だけの腰の入っていない打撃となります。そして、ウエイトトレーニングをやるもう一つの理由は、あの大山倍達先生が「技は力の中にあり!」と。最低限の体力を養う必要があります。なので私はだいたい1ヶ月半に1度パーソナルトレーニングで見てもらっております。

今回はスクワットとデッドリフト。しかし、タイトル通り今年初の撃沈( i _ i )スクワットで、です。何でせっかく三土手さんに見て貰っている今回に限り? 悔しかったです。ちょっとしたタイミングや集中力欠如などで失敗します。空手でも普段は貰わない打撃でもちょっとしたタイミングや集中力の問題で相手の打撃を貰ってしまう事もありますよね? 一緒です。日々、勉強ですな(^◇^)

デッドリフトは股関節を痛めてしまったので週末へ持ち越しです(-_^)  悔しい〜(。-_-。)  大会も近いので早く治したいと思います。

今回も教えて頂いた身体の滑らかさ。凄く勉強になりました。三土手さん、今回も本当にありがとうございました\(^o^)/

パーソナルトレーニングのあとは…。

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日はノーリミッツへパーソナルトレーニング。昨年末からの肩の調子もリポーズで結構良くなって来たので今年初めての重量に挑戦。クリアー(^O^)  まだ、細かい箇所はアドバイス頂きまして改善の余地はあるもののだいぶ元に戻りつつあるので嬉しい限りです。

道場へ行き少し稽古を見た後は三土手さんから頂いたクオスのビアフレーバーとハイボールフレーバーでプチ居酒屋「ぶげん」 吉岡君がアメリカ留学するのでプチ送別会です。本番は来週ですけどね。

 

三土手さん、パーソナルトレーニングでもありがとうございました(^ ^)

最終ピーキング

空手道武現塾の石塚克宏です。

以前もFacebookなどで書きましたが私は空手道の補強の為にパワーリフティングを習っております。師匠は府中にあるウエイト・トレーニングジムのオーナーであり元パワーリフティング世界チャンピオンの三土手 大介(みどて だいすけ)さん。身体操作理論(4スタンス理論)の私の直属の師匠でもあります。

今度の日曜日が千葉県パワーリフティング大会。ただ、黙々とウエイト・トレーニングをやっていても張り合いが無いし、大会に出る事で励みになると思い出場するようになりました。また、試合に出る事で競技は違いますが空手の試合に出る選手の気持ちに少しは近づけるかと思います。

それで昨日は最終ピーキング。ようは調整ですな。三土手さんから細かいアドバイス。ちょっとの事で同じ重量でも軽くスムーズに挙がったりします(これは空手でも似たような事が言えます)。そんな細かい事をアドバイスして頂きながら己の実力を磨いて行きたいと思います。そして、試合では気合いを入れて頑張ろうと思います。

 

 

 

リポーズも空手などの競技も体幹主導で。

空手道武現塾の石塚克宏です。

競技をやっている人もそうで無い人も全ての動きにおいて小手先だけ、腰の入っていない動きは良くない事は解っていると思います。それは空手でもリポーズでも同じです。あくまでも体幹主導で全身を連動させて行います。そうする事により少ない力で最大限の力を発揮します。また、一箇所だけの負担が掛かりにくくなりますので怪我の予防にもなります。

リポーズで例えるなら上の2枚の写真。パッと見ると同じような形をおります。しかし、上の写真は腕のみ上下に伸ばしています。対して下の写真は体幹が捻れている事が分かると思います。これを空手に当てはめると下記の写真のようになります。

上、手先だけで打っている腰の入っていないパンチに対して下の写真はしっかりと体幹部が捻れてますよね。体幹部で生み出された力を末端に伝える事が大事です。小手先だけとか腰の入っていない動作は良くないと言う事です。

ですので軸を整えて体幹主導で動けるようにして行きましょう。

オンラインパーソナルを受けて

空手道武現塾の石塚克宏です。

私は空手道の補強の為にパワーリフティングを習っております。師匠は元世界チャンピオンであり、府中にあるウエイト・トレーニングジム 「ノーリミッツ」のオーナー、三土手大介(みどて だいすけ)さんです。

三土手さんはウエイト・トレーニングだけで無く身体操作理論(4スタンス理論)の師匠でもあります。ですので大変勉強になります。しかし、パーソナルトレーニングを受ける為にそう簡単には府中まで行けません。今回、オンラインパーソナルを始めて下さりました。自分のトレーニング風景をスマホなどで送りアドバイスをしてくれるのです。

先日、スクワット、ベンチプレス、デッドリフトと映像を送りました。凄く的確なアドバイスを頂きました。そのアドバイスの中には以前も注意されていて治っていない箇所のアドバイス、私が通っているスポーツクラブでパーソナルトレーニングを受けたとしても絶対に言ってくれないだろうと言うアドバイス、凄く貴重なアドバイスがありました。これは凄く勉強になりました。しかし、これが出来るのは凄まじい観察力や技量が必要でしょう。改めて三土手さんの凄さを思い知らされた瞬間であり、三土手さんに教えて貰って幸運だったと感じました。今後も三土手さんの引き出しの奥を引っ張り出すべく勉強して行きます。また、私も空手道では少しでも皆さんに的確なアドバイスが出来るように精進します。

師匠の三土手さんとスタッフの高橋さん(世界ベンチプレス大会準優勝者)

スクワット(バーベルを担いでしゃがんで立つ)、ベンチプレス(ベンチに寝てバーベルを挙げる)はスポーツクラブでも良く見ると思いますがデッドリフトは運動をやっていても分からない人がいます。床からバーベルを引き上げて主に背中を鍛えるトレーニングです。写真はデッドリフト。引き上げた場面。

スクワット。これでしゃがんで立ちます。

130111_2229~0001

ベンチプレスです。

学び

空手道武現塾の石塚克宏です。今日は府中にあるウエイト・トレーニング・ジム、ノーリミッツへ(http://www.nolimits-gym.com/)。オーナーの三土手 大介さんが私のウエイト・トレーニング&身体操作理論の師匠でもあります。

午前はリポーズセミナー。4スタンス理論を学ぶ上でも大事なツール。リポーズは毎日やっておりますが自己流にならない為にも定期的に学びに行きます。今回も新たな発見や道場生への伝え方一つにしても勉強させて頂きました。

その後はベンチプレスのパーソナルトレーニング。本当に細かく教えて頂きました。今の肩の痛みの対処法やフォームでの修正箇所など一人で悩んでいましたが解決出来ました。そして、三土手さんの引き出しの奥を出すべく自分自身ももっと勉強しようと思います。毎回、感謝し思う事があります。本当に定期的に勉強に行かないとダメだと言う事です。一生勉強ですね(^_-)-☆