令和元年フルコンタクト大会

今日は年の締めくくりのフルコンタクト交流試合。

今回は4年生以下と5年生以上がだいたい半分ずつでしたので2部制としました。1部制でも構わない人数でしたがだらける事が怖かったのと最初の方で終わってしまった人を待たせる事をしたく無かったからです。今後も事情が許す限りは試合進行をテキパキとして、早く終わらせる事を心がけて行きたいと思います。

1部では1,2年生の部と3,4年生の部。

2部では5,6年生の部と一般部

色々と言いたい事はあります。審判技術でももっと定期的に講習会をせねば、とも思います。

褒める事は色々とありますが1,2年生の部の優勝したクララちゃん。よくやった。そして、5,6年生の部の河井翔太郎君。誰もがあの尾原カント君とあそこまで善戦するとは思わなかったでしょう。次へ繋がる良い試合でした。
下記は2部の選手と審判やお手伝いの方も含めてパチリ(^^♪
皆さん、お疲れ様でした。

令和元年ワンマッチ&演武会

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は空手道武現塾 関東地区のワンマッチ&型演武会でした。少年部は型演武会に出た子で希望をすればワンマッチも出場出来るようにしています。ワンマッチのみの参加は認めていなので自然に型も上手くなります。しかし、技の精度は昔に比べて低くなってます。習い事が増えて空手一本でやっている子も少なく、私からの「宿題」もやってられないのが現状のようです。
そんな中、ここ1カ月で出場する子は当然レベルが上がって来ていました。目標となるモノがあると違います。また、型演武会では1回戦より2回戦、3回戦とどんどん上手になっている子もいました。試合中に上達しているのです。このような事があると本当に嬉しくなります。

また、ワンマッチもいつも消極的な子が力を発揮したり逆に緊張の余り普段の力を出し切れずに終わってしまった子もいました。それが今の自分の実力ですのでその事を考えて稽古に励んで貰えれば必ず強くなるでしょう。

皆さん、お疲れ様でした。そして、お手伝いして下さった方々、ありがとうございました。

軸の大切さ

空手道武現塾の石塚克宏です。今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバイスでの少年空手教室から。

ちょっとは強くなって欲しいので組手の時間を多めに。

少しは成長しているんかい?間合いの取り方がムチャクチャ”(-“”-)”

もう少し軸を作って綺麗に蹴らせたいですな(-。-)y-゜゜゜

稽古後はノーリミッツの方が出場している東京都パワーリフティング大会へ。色々な選手を観察しているとノーリミッツの選手は失敗試技(挙上出来なくとも)でもギリギリ挙げていてもフォームを崩す事が少ないです。これは凄いです。

空手でも息が上がってくるとフォームが崩れる人もいますが上手な人はスタミナ切れでも軸を崩さずフォームが綺麗です。ですので傍目から見て大した攻撃で無くとも相手にヒットすると倒れたりする事があります。何であんな攻撃が?と言うヤツです。軸は大事です。

第40回千葉県パワーリフティング大会と選挙

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は稲毛駅前のスタジオアドバンスでの日曜午前稽古ですが今日に限り担当指導員は飯尾さんです。私は千葉県パワーリフティング大会出場。土井君はお仕事で欠席だからです。飯尾さん、すみません<(_ _)>

試合の方では私は目標重量をクリアーしましたが何だか不完全燃焼みたいで物足りません。詳細は後日書きます。写真は私が代表で同士での集まり「TEAM I-CHIBA-N」の一部の方と。
パワーリフティング協会へ団体登録すると個人登録より安いのでそのようにしてるのです。

試合後は以前、ここにも書いた阿部さとしさんの事です。
見事、トップ当選。駅前でチラシ配りをやった甲斐がありました。良かったです。阿部さん、おめでとうございます。

因みに四街道から県議会議員に立候補した、寺子屋でもお馴染みの田沼隆志さん。半年まえに四街道に来たばかりなのに見事に当選。本当に流石です。そして、おめでとうございます。良かったです。
花見川区の 櫻井たかし さんや美浜区から立候補した伊藤 隆広 さん、ともに当選。おめでとうございます。
応援して下さった方々、ありがとうございました。

第1回ルーキーチャレンジマッチ&講習会

空手道武現塾の石塚克宏です。昨日はタイトルのイベント。

最近、やる気になっている子が増えてきたのでこの試合は3週間前に決定しました。募集期間が少ない上に年末の大会での上位4位に入った子は出場出来ません。その割には16名の参加者。しかし、急遽決まりましたので借りる時間が短い上にスタッフ不足(ー ー;) 自分的には本当に不本意で参加者の皆さんにはご迷惑をおかけしました。反省します。

こんなんでは第2回目を期待している人は少ないのではないかと思います。次回はちょっと考えもんです(ーー;)

そんなもんですから写真を撮っている余裕なんかありません。一部の保護者の方に写真を送って貰いました。

今回も年末の大会同様、下段回し蹴り無しのルール。初心者や体の小さい子にも参加しやすいです。

準決勝前。出番を守る小野弦司君(右)と市原蒼星惟君。この二人が決勝で戦う事となりました。

試合結果

1,2年生ワンマッチ部門
勝者 石橋 幹太 
勝者 コランチ ジェイデン

3,4年生トーナメン部門
優勝  小野 弦司
準優勝 市原 蒼星惟
3位  吉泉 恵麻
4位  鈴木 秀宗

4,5年生リーグ戦部門
優勝  松田 悠希
準優勝 河井 翔太郎
3位  川島 諒太郎

次回の開催は皆さんの反応や意見を聞いて決めたいと思います。

私はパワーリフティング大会が2週間後 に迫ってますので今日もノーリミッツへ行ってきました。少しずつ調子が上がってきましたので来週も頑張ります。
スタッフの片岡さんと私はいつもの笑顔(^^♪ 他のメンバーの方はご覧の通りのポーズ(^_-)-☆


さ~て、今週も頑張って行きましょう!!

2018年フルコンタクト交流試合

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨日はフルコンタクト交流試合でした。

少年部は40名。普段、見せないようなガムシャラに向かう子、いつも通りのおとなしい子、様々でした。しかし、誰もがいつも以上に力が入っていたと思います。良い事です。

一般部はエントリー5名でしたが重量級は2名で実力差があった組み合わせでしたので取りやめました。結局一般部は3名でのリーグ戦。一番若い土井君は明らかなウォーミングアップ不足でスタミナ切れ。遅刻して来るから悪いのです。いつも言っていますがセッティング、準備が本当に大切です。何事にも言える事だと思います。セッティングで物事の8割が決まると言っても過言では無いと思います。それほど、最初は肝心だと思います。

主催者の一番の心配事は怪我人です。空手の試合ですので多少の打撲は仕方が無いにせよ、大きな怪我人は何としてでも出さないようにしたいと願っております。と言っても上段回し蹴りなどがまともに当たりそうなのを審判が止める事は出来ません。一瞬の出来事ですからね。それが怖いのです。ですが、昨日はそのような事は無かったので一安心です。

この試合を糧にこれからも頑張って行きましょう~\(^o^)/

 

第72回東京都パワーリフティング大会

空手道武現塾の石塚克宏です。

何度も書いてますが私は空手道の補強の為にパワーリフティングを習っております。重い重量を最小限の力で効率良く挙げる。ベンチプレスだったら胸を中心にした全身運動。そのような事を教えて貰い、これだ!空手に通じる、と思い習い始めました。そこで、ただ黙々とやるよりも試合に出ようとなった訳です。試合で無いと得られない事もたくさんありますしね。そこは空手と同じですね。

そして、今日の稽古は山本君、補佐の片岡君にお願いして私は試合会場の東京都小平市へGO!

2部の稽古。カメラ機能の調子が悪かったそうです。ピンボケですみません<(_ _)>

さて、パワーリフティング大会

まさかの停電。カーテンを開けて外の光を入れ、マイク使用不可なので大声でのアナウンス。電光掲示板も使えずなのでホワイトボードでの手書きでのアナログ進行。けど、全く問題無いです。やる気と工夫次第ですね(^_-)-☆

1時間以上経ってから。電気が点いて明るいです。

 

さて、私の試合ですが今の調子を考えてスクワット(SQ)、ベンチプレス(BP)、デッドリフト(DL)のトータル目標重量を400㎏としました。春より10㎏以上軽い重量設定ですが無謀な目標は意味がありません。

パワーリフティングは各種目3回ずつ試技をやり成功試技の中から一番重い重量での合計で競い合います。因みに私は他県からの参加、オープン参加と言いまして例え世界記録を出そうが順位は付きません。記録証のみです。

結果

SQ…127,5㎏〇 135㎏〇 140㎏✖

BP…90㎏〇 95㎏〇 97,5㎏〇

DL…155㎏〇 165㎏〇 175㎏✖

トータル397,5㎏

2,5㎏足りませんでした。残念(T_T) 特に最後のDLでは呼吸と力を入れるタイミング、力の抜き方が全く合わず本当に悔しい思いをしました”(-“”-)” しかし、これからのトレーニングをどのようにやって行くかが決まりました。春の大会には何かの種目で自己ベストを目指し、トータルでは少しでも良い記録を狙って行こうと思います。

千葉の仲間と。

最後にノーリミッツメンバーでの集合写真。私は師匠の隣(^^♪

明日は審判講習会。現時点では河井翔太郎君と松田悠希君が協力してくれます。ありがとう。助かるよ(^_-)-☆

第271回 新空手大会

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨日の朝は新空手へ行く前に浅間神社のお祭り後のお掃除。

お祭りで楽しんだ後はお祭り前以上に街を綺麗にする。先日のサッカーワールドカップでも試合後には日本人サポーターが観客席を掃除してたのをメディアで取り上げられてましたね。と言うか我々、日本人にとっては当たり前ですよね。とにかくお掃除に参加してくれ皆さん、お疲れ様でした。

その後は新空手へ。

白石君が出場。新空手の試合は12年振りだそうです。Kー2ルールは年齢制限があり、このルールでの試合は最後となるので記念に出場を決めたとの事。しかし、出るからには勝たなければだめです。記念試合などと甘っちょろい試合をしようとすると大怪我しますので必ず勝てとハッパを掛けました。1回戦は1分足らずで一本勝ち。相手は同じ年齢の初心者?でしたので余り褒められた試合ではありませんでしたが…。

2回戦が準決勝。相手は若く技もパンチもスタミナもあります。しかし、勝機はあると思っていました。白石君の左ストレートが脇が甘い相手選手のパンチをかい潜りガツンと入ると思ったからです。予想通りでした。白石君のペース。相手選手は蹴りの規定本数が後半になっても全く足りてません。行ける!と思いましたが白石君、スタミナ切れ…。相手のペースになり、2-0で判定負け。惜しい!贔屓目だったら勝っていた?その位、僅差でした。けど、数年前の国際総合空手大会での白石君の酷い戦いっぷりとは比べ物にならず良い試合をしました。その点では良かったです。「強くなってから試合に出るのでは無く、強くなる為に試合に出る。」これで白石君も強くなった事でしょう。これからも頑張って欲しいと思います。お疲れ様でした。

試合前、着替えている所をパチリ。ポーズを取っている訳ではありません(^_-)-☆

型演武会&ワンマッチ大会

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨夜は型演武会&ワンマッチ大会でした。

型演武は中学生までの少年部のみで行います。太極Ⅰは過去最高の参加人数(*_*) そんな訳で全体の試合数はここ10年間では最高数です。

過去の新空手や白蓮会館のダラダラやる試合進行に嫌気をさしている私はとにかくテキパキやり3時間以内で終わる事を考えておりました。イベント事で5時間、6時間となると気分がだらけますし疲れてしまうでしょ?(上記の団体は7時間、8時間は普通です)。当初は終了予定(閉会式が終わるまで)が12時でした人数が予定より大幅に増えたので計算をやり直し。その計算上は9時30分に開会式を始めて型演武とワンマッチが終わるのが12時時5分、それから閉会式と言う流れでした。12時3分にワンマッチを終わらせる事が出来てホッとしました。最も一番ホッとしたのは大きな怪我人が出なかった事です。ワンマッチで泡吹いて倒れて救急車、なんて事になったら大変ですからね。

型演武は去年よりはレベルが上がっておりまあまあ。ワンマッチでは普段、消極的な子が泣きながらも前に出て最後まで戦った事、また別の子では身体全体でパンチを出すその姿。みんな、素晴らしかったです。

しかし、一般部の土井君兄弟。弟の大夢君はキレのある蹴りを出し勝ったものの後半は完全にスタミナ不足。兄の春樹君は体重差13キロもある相手に回りながら膝や前蹴りを出して戦い方自体は素晴らしかったもののこれまたガス欠で判定負け(-。-)y-゜゜゜やれやれです。まあ、選手へのアドバイス(小言)は稽古の時に言いましょう。

写真は私が指導している道場生のみです。

反省とやるべき事

空手道武現塾の石塚克宏です。

昨日は第39回千葉県パワーリフティング大会に出場しました。空手道の補強の為に始めたパワーリフティングですが面白みも加わって来ました。

スクワットでは11年ぶりに自己タイ記録を出しましたのでそれは嬉しいです。私の年齢となると年々筋力は落ちる一方。しかし、それに抗って11年前の記録に並ぶと言う事はある意味自己ベストと同じではないか?と勝手に思っています。デッドリフトも以前の調子に近づきつつあります。昨日の試合では予定の重量が挙げられましたがグリップが甘かったせいでバーを煽ってしまい失敗に終わり本当に悔しい思いをしました。ベンチプレスはフォームの改善がかなり必要になります。やはり、全てに共通しますが骨格で支える、持つ感覚ですね。空手で言えば骨格で打つ、蹴るですね。

悪い部分では試合で無いと分からない箇所が浮き彫りになります。秋季試合のお預けで楽しみが増えました。酒なんか飲んでいる場合では無い感じです。トレーニングでは軽い重量でも雑にやらず、増してや重くキツくなってもフォームを崩さず我慢する。空手でも同じです。

今回の試合を通じて更に強くなり、知識が蓄積されたと確信しました。まだまだ、強くなるべく研究して行きます。それは空手にも共通しますので皆さんに提供して行きたいと思います。

日曜クラスでは飯尾さん、馬場君、ミットを持って来てくれてありがとうございました。