暑さ復活 (ー ー;)

空手道武現塾の石塚克宏です。

先週末の台風が去り35度の暑さ復活です(; ̄ェ ̄) こんな事なら被害の無い小さな台風が週1回のペースで来て欲しい気分です。

そんな暑さでも稽古は通常通りなので居るんです。気分が悪くなる子が。昨日の幕張少年教室でも居ました。稽古前の5分間ランニング。それだけで気分が悪いと訴え、明らかに普通では無い汗の量。軽い熱中症ですな。聞いたら一日中部屋に居たと。それも自然の風とか扇風機とかで無くエアコンのみ。その子に比べると外でで遊ぶ子や野球やサッカーをやってる子は暑さに強いですね。それらを考えると今回の軽い熱中症になった子はなっておかしく無い事だったのでしょう。その子は涼しいロビーで塩分と水分補給をさせて稽古は休ませました。

今日の稽古は平日昼間クラスから。中央コミュニティーセンターは恵まれております。他のコミュニティーセンターに比べて扇風機もあり、快適です(^○^)

先週に続き扇風機で涼む高坂さん②

その後はシャルム西千葉少年教室。

今回も精神修行でした(-。-; 正に教育は我慢比べ。これからも頑張ります;^_^A

 

 

楽しみながらの稽古(^◇^)

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日の稽古は穴川コミュニティーセンターでの少年部から。雨が降っていない時は外の公園でのランニング。その後は体育館へ移動。ここは換気扇があるので幕張コミュニティーセンターの体育館よりはマシです。また、昨日は台風が近づいているので涼しく助かりました(^○^)  子供達もダラける事無く最後まで稽古が出来ましたので良かったです。特に子供はキツくなると急に集中力が無くなりますので楽しみながらやらせるのも大事な事でもあります。また大型扇風機があれば尚更良いのですけどね(^_−)−☆

今日の一般部では久し振りに本田君が参加。他は木曜レギュラーの武山史奈ちゃんや栗山さん、武田さん、石田君での稽古。大人は頑張ります。強くなりたいと言う気持ちで来てますからね。最低でも週1回の稽古は必要。出来るのなら週2回は稽古した方が強くなります。

脳科学に関する本を読んでいたら、特に年を取るほど運動は大事になって来るそうです。その本の内容を凄く簡単に私的に解釈しますと運動自体は脳に良い影響があり、また、ゲーム性のある運動が脳により良い影響を与え、更にもっと言えば格闘技、打撃(空手)なんかは常に機敏に反応せねばなりませんので身体にも脳にも良い影響があるのですね(^_-)-☆←手前ミソですみません<(_ _)> それも義務感でやるのでは無く、楽しみながらやるのが身体にも脳にも良い影響があるそうです。私も稽古にゲーム性のあるメニュー、楽しみながら強くなるような内容でやって行きたいと思います。皆さん、なるべく時間を作って稽古に参加しましょうねぇ~。

暑さに強い子と弱い子

空手道武現塾の石塚克宏です。

毎日暑い日が続きます。それもニュースなどでは「生命の危機」と言われている程の暑さです。そんな中、昨日の少年部では通常通りの人数が集まり熱い稽古が(^_-)-☆

ここ最近、急成長している渡辺寛太君。今日もウチでは一番身体も大きく力も強い中村秦梧君相手にスピードある攻防での組手。中村君、「早過ぎる」と少し弱音が…。中村君が本気で無いにせよ、それほどまでに言わせるのです。

渡辺君、ナイスブロック。

蹴りも素晴らしい。

その後は一般部でしたがレギュラーの前田さんは残業の為にお休み(´・ω・`) 高校生の小川佳稲恵ちゃんと中学生の志村咲良ちゃんの2人だけ”(-“”-)” 佳稲恵ちゃんは今度の審査で黒帯目指して頑張っているので型をじっくり見ました。一緒に咲良ちゃんも緑帯の基準に合格するように指導。

咲良ちゃんは久し振りの稽古&今日は一日中家で居たせいかバテるが早く、苦しそうでした。逆にコンスタントに来ている佳稲恵ちゃんは全く平気。

少年部でも野球やサッカーなど暑い所で運動をやってる子は暑さに強いですね。全く平気です。逆に一日中エアコン生活を送っている子は今日の咲良ちゃんのように早めにバテます。もっと酷くなると今日の少年クラスでもいましたが気分が悪い、と訴えます。「温室育ち」ならぬエアコン育ちはいけませんな”(-“”-)” 熱中症に気を付けながら適度に外で遊ばせるのが良いでしょう。

高校生の時だったかに保健体育で3歳までに育った環境で汗腺の数が決まると習った記憶があります(間違っていたり、その後、学説が変わったりしたらすみません)。それにより暑さ対する抵抗力が決まる、と。けど、暑さに対しての「慣れ」とか現時点での「対策」も必要ですね。

あと、前日や当日の食生活も大事だと思います。朝食抜きとかですと栄養分が不足しますからね。

夏バテの一番の原因は冷たい物を飲み過ぎだそうです。それで胃腸がダメージを受けて食欲が無くなるからと言う話をテレビや色々な人から聞いた事があります。私は20~30年前にその話を聞いてから昼間はなるべく常温の水分を摂るようにしています(夜は冷えたビールですが…!(^^)!)。その事を実践してから夏に食欲が無くなった事はありません。暑くてもちゃんと規則正しく食事を摂るようにしましょう。

佳稲恵ちゃん、ナイスキック!この調子で頑張れよ~。

 

 

今年も熱中症と水中毒のお知らせ

空手道武現塾の石塚克宏です。

毎年お知らせしておりますが熱中症に関する記事です。

簡単にご説明すると運動中の水分補給には一つまみの塩を入れて下さい、と言う事です。食事での塩分を摂っていても大量の汗をかいた場合は追いつきません。

下記は去年載せた道場日記です。

熱中症と水中毒

熱中症になったら直ぐに涼しい場所へ移動して安静にしましょう。首、脇の下、股関節の動脈の辺りに氷、無かったら冷たい物を当てて体温を下げると同時に経口補水液をこまめに飲みましょう。意識が無い場合は直ぐに救急車を。

経口補水液はお店でも手軽に購入出来ますので備えて置く事をお薦めします。

もし、常備する前に軽い熱中症になったら自宅でも作れます。水1リットルに対して塩分3グラムと砂糖40グラムとの事です。配合割合は若干違いますけどテレビなんかでも色々とやってますよね。自家製は2週間以内に飲み切った方が良いようです。

 

今、ハマっている牛乳

空手道武現塾の石塚克宏です。ここの所、日記がご無沙汰ですみません<(_ _)>

今度の日曜日がウチ主催の年に一度のフルコンタクト交流試合。この時期ばかりは忙しく仕事してます。結構、テンパってしまう時もありますのでなるべく普段通り、いつも通りに。動きは柔らかくしなやかに。リキんでしまっては何一つ良い事がありませんからね。

さて、最近ですがこの牛乳にハマってます。と言っても私の牛乳の使い道はメインがキノコヨーグルトの原料ですけど…。

この牛乳ですが、もしかすると以前ニュースの特番などでやっていた牛乳かもしれません。北海道豊富町のサロベツという所で作っているようです。

牛乳は道場帰りで夜遅くまで開いている「ウエルシア」で買ってます。いつも買う168円(←安い!)の牛乳が売り切れ(T_T) 残っていたのが最近入荷したこの牛乳。飲んでみると風味があり美味しいです(^◇^) 久々のヒット。これなら20円高くとも全く気になりませ(^^)/ 今日も安い牛乳は売り切れでサロベツ牛乳だけがたっぷり残ってました。みんな、牛乳なんて同じ味だと思って安い牛乳を買っているのでしょうね。しかし、この味が知れ渡ったら道場帰りでは売り切れて買えなくなるのが心配です(´・ω・`)

骨格で動く

空手道武現塾の石塚克宏です。

空手やウエイトトレーニングでは勿論ですが日常生活でも身体を動かす時にはいかに効率的に動かすかが疲れない身体、怪我が少ない身体を保つ事が大事だと思います。

レッシュ理論(4スタンス理論)では骨格を意識して動く事を教えられます。大人になると筋肉に頼り、またトレーニングでは筋肉に効かせパンパンになった状態(パンプアップ)で喜んでいる人もいます。それでは疲れが溜まりますし怪我の原因の一つとなります。まだ、筋肉が無い赤ちゃんがヨチヨチ歩きをする際は軸を作って骨格に載せて歩いています。増してや筋肉に効かせる事なんぞ絶対に無理です。

空手でもウエイト・トレーニングでも力任せの技では限界があり効果的ではありません。骨格で打つ、蹴る、挙げる事が重要です。今の日本は便利になり過ぎました。バリヤフリーとか言っていますがあれは本当に身体が不自由な方や身体が言う事が効かなくなったお年寄りが使うものであり、我々健常者が使えばどんどん不自由な身体に近づきます。逆に昔の人は身体の使い方、つまり骨格の使い方が上手だったので下記の写真のように凄まじい離れ業が出来るのでしょう。筋肉はこのおばあちゃんより私の方があると思いますが米俵5個=300㎏を担ぐのは流石に無理です。負けます(T_T) あるお医者さんが言っていました。「階段は最高の薬だ。」と。97歳のお婆ちゃんが言っていました。「便利は不自由な体を招く。」と。私はモバイルゲームは癌だ、と言いたいです。皆さんも軸を整え骨格を意識して動いてみましょう。

参考資料

http://syokutokenkou.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-6470.html

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46027

 

体の中のお掃除

空手道武現塾の石塚克宏です。

パワーリフティングの大会も終わりあちこち痛い体は快復に向かっております。しかし、出力が強いトレーニングや稽古は出来ません。

そんな時はコールドプレスジュースによる「クレンズ。」

ノーリミッツのスタッフの高橋さんから教えて頂いたファスティング(健康断食)のようなものです。お陰で花粉症は完治した感じですし体調も凄く良いです。YouTubeなんかではガンも治る、なんて言ってます。本当かどうかは分かりませんが確実に血管系とアレルギーには良いようです。アレルギーは腸内環境によるものが大きいとの事ですからね。そのお陰で花粉症が治る人が多いのでしょうね。

あと、良い事としては肌がツルツルになるようです。私はツラの皮が厚いので分かりませんけど(^^)/ 次に体重が減る。私の場合は増やしたいんですけどね。今回はクレンズの本番1日でしたが4㎏減りました(´ω`) 有害物質は脂肪に溜まるそうですのでその事を考えると良いのですけどね。そして、体調が良くなる。体が軽く本当に快調です!(^^)!

人類の歴史年表を100mにすると現在のように制限無く食べられる時代はほんの1mmにも満たないらしいです。特に今の日本の食事は欧米化されて本来の日本人の体に合わない物の食い過ぎですから気を付けねば(´・ω・`)

クレンズですが今は減量の必要な選手はおりませんがそのような選手が出てきたら教えて行きたいと思います。また興味のある道場生にも教えます。

昨日の一般部の1部。千葉君と馬場君だけ “(-“”-)” セミパーソナルレッスンのような感じです。ディフェンスがしっかりしていなかったのでそこの所を重点的に行いました。しかし、10年位経つのに緑帯の馬場君。甘えてばかりいないで早く黒帯目指せよ!

 

老化を遅らせる遺伝子

空手道武現塾の石塚克宏です。

一般的にはお盆明けの会社がほとんどだと思います。私は休みを利用してクレンズ。ファスティング(健康断食)とは少し違いますが食事制限はします。そして、今日から通常食。食事の有り難みが本当に良く分かります(^ ^)

さて、タイトルの老化を遅らせる遺伝子の件です。諸説あると思います。その中でご存知の方も多いと多いと思いますがサーチュイン遺伝子の事です。その遺伝子は通常はスイッチがオフ状態。それをオンにするには食事か運動によるカロリー制限です。それなので飽食の今の時代はほとんどの方がオフ状態。以前、NHKやCBSドキュメントと言う番組でやってましたが標準カロリーの食事と30%カットした食事を与えたサルのグループ実験です。標準カロリーの方は高血圧、ガン、脱毛、肌 がガサガサなどがありましたが30%カロリーカットのグループはそれらがほとんど無かったように記憶しております。

まとめると腹七分目と言う事なんですね。それか、我々だったら思いっきり稽古しろって事ですね(^_-)

下記は本文とは関係ありませんが 休み明けの木曜日から黙々とウエイトトレーニングに励む園田君です(^ ^)

四十肩、五十肩対策

空手道武現塾の石塚克宏です。

私も、周りのオッサン連中同様に五十肩らしきものになってしまいました。昨年の暮れから肩の調子がおかしく痛いです。以前も少しありましたがリポーズを時間を掛ければ直ぐに治りましたが今回のはその時だけ少し改善する程度。しつこいです。ベンチプレスにも影響が出ています。下記がチェック方法。

ちゃんと真っすぐ立ちます。片方の手を反対側の肩に置きます。肘が体の中心線まで来るようにします。体は捻じってはいけません。第一のチェックです。

次に肘を額の所まで上げます。抵抗無く上げる事が出来れば問題ありません。私は先週までこれ以上上げると痛くて上がりませんでした。

痛い人はボールを使ってピンニングです。

この写真では少し動いてしまってますがボールを横から串で刺さっているイメージで体幹部を使ってボールを回転させます。本当は鏡を見てやると良いです。バリエーションとしてはドアノブみたいに動かしてみたりして。

廣戸聡一先生4スタンス理論DVDにあったのをやってみました。かなり改善しました。肩が痛むと言っていた指導員の山本君やスポーツクラブの30台の友人にやらせてみたらかなり改善したようでした。そして、彼らはその後も自主的にやってました。道場生の皆さんで肩の痛む人には稽古に来たら教えます。コツがありますから(^_-)-☆

立腰

空手道武現塾の石塚克宏です。

先日の「親子で学ぶ日本人としての教養」の時に講師の一人である中村さんと言う方が座り方について子供達に教えていました。それが立腰(りつようと読みます)です。字の通り腰が立つですね。レッシュ理論の言う所の正しく座るです。簡単に説明すると「正しく立つ」から椅子に深くは座らず、背もたれからは背を離して仙骨と肩甲骨が横から見た時に垂直に揃っているようになれば良いのです。あくまでも自然に。固めたり力を入れ過ぎて反ったりしてはいけません。あくまでも背中はフラットの状態で骨格で座るイメージです。その姿勢で話を聞いたり勉強をすれば集中力もアップします。

廣戸聡一先生 著  「4スタンス理論で毎日の痛み、つらさが消える本」 モデルは自分にリポーズを教えて下さっている園田麻衣子先生です。

しかし、彼らは素直ですな。立腰の説明があってから背もたれには背を付けずしっかり話を聞いてました(^◇^) 園田君と吉岡君(^^♪

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