こちらも演武会に向けて

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
こちらも11月10日の演武会に出る子が多いので予行練習です。

今回は緑帯の子、3人が演武会に参加なので3人を先頭に立たせようと考えております。初めての試みですがたまには変わった事もやってみてどうなるかを見るのも必要だと思います。その後は通常通りの稽古。

下級生の組手は一生懸命ですが無茶苦茶です”(-“”-)” けど、そんな中に正確な技を繰り出す子、馬場君。その技がまともに入ると同級生は堪らずダウン。ダウンした子もちゃんと相手の技を見てやろうね。

上級生の組手は下級生に比べればですが上手?です。けど、まだまだヘタクソなんでしっかりと指導して行きたいと思います。

稽古が終わり、ロビーへ出て行くと千葉コミュニティーTVの生中継をやっており北野 大(ビートたけしさんの実兄)さんがゲストで来ていました(^^♪ 相手は千葉市コミュニティーセンターのお偉いさん(^^♪

穴川コミュニティーセンターの方はコミュニティー祭り、今日のイベントも終わりホッと一息ついている事でしょう。今度の日曜日は幕張コミュニティーセンターでコミュニティー祭り。我々も頑張ります(^^♪

骨格で打つ!

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

組手稽古。チビッ子たちには先輩が相手(^^♪ 先輩の強さを感じろよ~。

今日の参加者。

2部は栗山さん一人(>_<) しかし、「骨格で打つ」を体感して貰いました(^^♪ 今まで何度も言って来ましたが実感して貰うと違うようです。基本稽古の時に「骨格で打つ」癖を付けて貰う為に意識付けは大事です。マンツーマン稽古ならではですな(^^♪ 更に頑張りましょう~。

強さと健康とカッコイイ肉体を同時に得られるのは空手ならではですな(^_-)-☆

シールドヘッドガード

空手道武現塾の石塚克宏です。

まずは本日の稽古から。今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

審査会も近いのと河井翔太郎君、松田悠希君のやる気がみんなを引っ張ります。その意味では大変助かってます(^_-)-☆



チビッ子たちの相手も丁寧にやってくれます(^^♪

さて、タイトルのシールドヘッドガード。空手道武現塾の関東地区では来年度の中学生以上の一般部の審査会、試合では組手のルールが変わります。いわゆる極真ルールは廃止にして顔面パンチ有りのルールに変更です。顔面パンチはストレートのみ。フック、アッパーは禁止です。下段回し蹴りは有効ですが公式空手や日本拳法のようなルールに近くなります。

着用するとこんな感じです。

横から見るとこんな感じで大道塾時代に使っていたスーパーセーフに比べるとシールド部分の丸みが少なくなります。


定価は6000円ですが今年中に限りシールドヘッドガード専用の拳サポーターがサービスされて3000円です。総本部が負担してくれますので安くなります。一般部の方は早めに揃えましょう。

真剣さとのびのびとやる稽古

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

今日の事前審査は小林君一人。それも不合格だったのは一種目のみでしたので合格しました。あとは本番に備えてしっかりやる事です。

ミット稽古。手前の齋藤チヒロ君のお兄ちゃんは元少年部。頑張っています。

続いて組手。技はまだまだですがのびのびとやって欲しいです(^^♪

何だか笑っているようです。その内、舌噛むぞ(>_<)

河井翔太郎の膝蹴り。少しはフォームが良くなって来たかな?けど、タイミングがまだまだですな。真剣に、しかし、のびのびとやって欲しいです。

2部は栗山さんと武田さんのみ。今日は私のウンチクが長くなり体を動かす時間を割いてしまいました。すみません<(_ _)> その内、勉強会でもやりたいです。

審査会1カ月前

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室。

今日、道場生の方々には審査会の案内を出しました。もし、届いていない方がいればご連絡下さい。
そんな訳で今日から本格的?な事前審査を行います。審査会では各道場の責任者が当該級の合格ラインに達した人を審査会で他の支部長の方に見て貰い審査して頂きます。ですので私の所で不合格なのに審査会へ送り込む事は出来ません。まあ、ウチの規定はそんなには厳しいモノではないので普通にやっていれば問題無い筈なのですが…。

試合も近いので組手もガッチリやりたい所です。

今日のメンバー。15人でした。

さて、みんなには気合いを入れて頑張って貰いましょう(^_-)-☆

貯金があるのは今だけ!

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

暑さも少し和らぎました。助かります。10月13日に行われる国際総合空手の大会に松田君と河井君が出場表明。まあ、1回戦をポイント取られずに生還したら褒めてやりましょう。けど、当然勝ちを取る気でやらねば良い試合は出来ません。とにかく頑張って欲しいです。高学年でレベルが高いのでどこまで出来るか?ですな。

今日の2部には久し振りに河野太郎君が来ました。流石、少年部上がりでキレッキレの技を繰り出します。しかし、当然の事ながら稽古をしていないとその技も錆び付きます。今はまだ高校までの貯金があるのと若いので保っていますがこのペースで30歳を過ぎるとかなり落ちます。貯金があるのは今の内なのでもっと稽古しろよ!
太郎君の下段回し蹴りのミット稽古。

本気でやるとミットが跳ね上がっています。

このクラス初めての出山チヒロちゃんが参加。フミナちゃんと対戦。また来いよ~(^^♪

暑くてもだらけ無い!

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

今日も暑いです。しかし、余りだらける事がありません。考えてみると上の子がしっかりやっているからだと思います。良い事も悪い事も伝染しますからね。
下記は今日の道場生。やはり、帰省などで休みが多くなっています。

型の稽古

最後は組手。人数が少ないので上の子に胸を借りる下級生。

続いて一般部。先週に続き栗山さんと武山フミナちゃんの2人。大人~、もう少し来いよ(; ・`д・´)

果敢に攻めるフミナちゃん。胸を貸す栗山さん。

来週は休みだから間違えないよに(^_-)-☆

猛暑注意!

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
梅雨が明けたらとたんに猛暑”(-“”-)” 明日からは38度超えの所もチラホラあるそうです(-。-)y-゜゜゜
道場生にはメールやLINEで伝えてますが要約すると下記です。

一つ目。この暑い時期の運動中の水分補給には塩を一つまみ入れて下さい。
二つ目は適度に外で遊ばせて下さい。
三つ目は熱中症で倒れた場合は脇や首や鼠径部だけでなく手の平や足裏も冷やして下さい。
とそんな事です。

そんな中、体育館は蒸し風呂状態。だらけるような稽古をしていると怪我につながりますので何とかやり切りました。しかし、写真を撮り忘れてしまいました。すみません。

2部は栗山さんと武山フミナちゃんだけ。しかし、二人とも気合いが入っています。一般部の方は気合いが入っている人は多いです。フミナちゃんは中学に入ってからかなり気合いが入るようになりました。
忘れないように写真をパチリと。栗山さんの変則的な蹴りを上段だと勘違いして中段に貰ってしまったフミナちゃん。

負けじと前蹴り。栗山さんも上段への攻撃かと勘違い。しかし、ステップバックしてかわすのは流石ベテラン。



受験勉強は大変だろうけど頑張れよ~。

NO~、指示待ち人間

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

新しい子も二人入門して活気ある稽古。その二人は組手はまだ出来ませんので見学。今、白帯の低学年の子も一年が経ちましたので約束組手なんかでもほぼ出来ています。最も白帯レベルでの話ですけどね。その子らは私が宿題を出さないと自ら聞いて来ます。良い事です。その子らに合わせて課題を出します。ですので宿題を出すようになってから上達しています。もう少し大きなったら自分で考えられるようになると良いと思います。
タイトルの「指示待ち人間」。上記の低学年の子は別です。
今日の多賀城支部の責任者の方がFacebookで投稿していました。「そんな人にならない為にも自ら道を作る『武道』こそ現代の子供に必要だと思います。」と。
会社にもいますよね~。言われた事しかやらない人。だから進歩がない。下手すると「そんな事は聞いてませんよ!何で言ってくれないのですか?」と人のせいにするヤツもいます。周りとかを見て仕事しろよ!って言いたくなりますがそういう人種はスポーツでも仕事でも進歩しません。
武道なんかは昔から人の技を見て盗んで覚えろ!と言われて来ました。良い技だと思ったらその人の真似からやってみる。つまり、「学ぶ」は「真似る」から来ていると聞いた事があります。
20年以上の話ですが大人の黒帯でもいました。言われた技しか覚えない人。それ以外は体の大きさや力でねじ伏せるだけ。最初は聞かれてつい教えていました。するとその技しかやらないんです。少年部の高学年の子の方がマシです。
他の人は考えて私の所へ来て相談します。そこから新しい技が派生します。このように考える力があると 強さの幅が広がります。良い事ですね。だからこそ、「指示待ち人間」は作りたくないし私自身も常に考えて進歩して行きたいと思います。

反省&試行錯誤

空手道武現塾の石塚克宏です。


今日は穴川コミュニティーセンターでの少年空手教室から。
こちらも大会後でも変わらずの参加人数。しかし、6年生が修学旅行でお休み。しかし、松田悠希君がまとめてくれるので助かります(^^♪

稽古後、お迎えに来ていたお母さん方とお話を。話題はもっぱら先日のワンマッチ&型試合の件。解説しながら私の指導不足も反省(-。-)y-゜゜゜
前にも書いたかもしれませんがウチの方針としては中学まではのんびり続けろ、と。高校生になったら他の道へ行くか空手でガッチリやるかを決めろ!と。
大きい流派の県本部の少年部稽古内容を聞いた事があります。大人の私でもうんざりするような凄まじい稽古です。ですから、小学校卒業と同時に空手も卒業の子がほとんど。残った子は全日本とかに向かう人なんでしょうけどね。
接骨院の先生が言っていた事があります。 彼らは高校生になる頃にはまともに正座も出来なくなる位の代償を払っている子が多い、と。 それでも良いから、とやっている子は思っているのでしょうね。 
緩い稽古をしていたら交流試合でも他流試合でも勝てない。しかし、キツイ稽古をすれば辞めて行く。競争激化の波に飲み込まれない程度にやや強めの稽古でやる気のある子にキツイ稽古を課すのが良いのかな?と思っています。まだまだ、試行錯誤ですな”(-“”-)”

一般部は武田さんと二人っきり((+_+)) それで顔面パンチに慣れていない武田さんとパンチでの組手の間合いの取り方や戦い方をやりました。一般部では近いうちにスーパーセーフでの組手も取り入れるのでお楽しみに(^^♪