大きな骨を動かす

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバンスでの午前稽古。一般部です。
珍しく大人は I さんしか来ません。1時間ほど遅れてソウゴ君到着(-.-)y-., o O まあ、来ないよりマシ。けど、今度からこんなに遅れるなよー。

I さんは前蹴りを寸止め?優しいです(^ ^)

さて、タイトルの件です。ソウゴ君が到着する前に I さんと「実験」をしながら話をしてました。
肩甲骨、仙骨の動かし方、大腿骨の内転と外転、意識の仕方です。筋力ばかりに頼ってると年齢を重ねた時にマズイだろう、と言う事です。セッティングの大切さ、骨格で打撃を加えた威力などです。
I さんはNHK「明鏡止水」を欠かさず観てるとか。あそこに出るまでの達人は中々いません。達人の方々にはあれを総合の試合などで是非試して欲しいです。私のような試合に出ていた者からすれば、あのように達人の技を出す方々には是非、他流試合などに出て証明して欲しいのです。
あの番組では本当に良い事を言ってますし、4スタンス理論と同じ事を言ってる時もあります。突き詰めると「全ての道はローマに通じる。」って事なんだと思います。
おじさん達、達人目指して頑張ろー(^^)

驚異の新人?

空手道武現塾の石塚克宏です。
パンダのシャンシャンが中国に返されるとかニュースでやってましたが、そのような事を聞くたびに日本は何て幸せな国なんだろうと思います。ウクライナやミャンマー、その他での紛争地域。トルコ、シリアの大地震。それらの国の人々は本当に可哀想でなりません。パンダがどうのって言ってられないでしょう。と言っても私に出来る事は少額の募金くらいです(*´ω`*) ともかく、日本は良い国です(^^♪

さて、今日は幕張コミュニティーセンターでの少年部から。
14名のメンバー。
今日から正式入門したハーちゃん。1年生ですが凄く物覚えが良いです。この分ですと1ヶ月(4回)で太極1を覚えるかもしれません。だとしたら驚異の新人です(^^♪

外でのランニング(今日は北風が強く凄く寒かったです)、手技の基本稽古後h体育館へ移動して足技の基本稽古、移動稽古と続きます。

お〜い、ロニン君、付いて来いよー。

それぞれの型に別れての稽古。

スパーリング。体の小さいセイタ君。彼に全力でやれ!と命じたらヨシヒサ君を押してました。

負けじとヨシヒサ君も反撃。

最後はややヨシヒサ君が有利で終わりました。もっと、色々な大人とやって欲しいです。

低学年の彼らもちょっとずつ意識が出て来たのか強く打てるようになって来て頼もしいです^_^

2部はサクラちゃん。
先日、ノーリミッツへ行った時に私のウエイトトレーニングの師匠である三土手さんにサクラちゃんのスクワット映像を見て貰いました。と言うのも私のタイプチェックではB1なのですがスクワットはA1っぽいのでどうかな?と思ったからです。三土手さんもスクワットはA1との事。でも、他の事ではB1なんだよなぁ。今日もタイプチェックしましたがB1。何でスクワットは…。他にも基本稽古ワンツーの時。何だかなぁ〜。まあ、4スタンス理論は引き算なので無駄な動きを除いて行く作業に徹しようと思います。

木曜日は天皇陛下の誕生日で稽古は休みだからなー。

模擬審査はバッチリ(^^♪

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は針供養の日だそうです。私もちょこちょこと空手着などを修復する時に針にお世話になっております。

さて、今日はシャルム西千葉教室の少年部です。
アオイ君が休みなので2人です。ユウマ君とモエギちゃんです。
タイプチェックをしてみました。子供の場合、くつぐったりするので余り出来ません。時間もかかりますしね。しかし、今日は2人。
結果、ユウマ君B1。モエギちゃんA2。そこで実験。
昨日、サクラちゃんにもやったのです、が脚を伸ばしての腹筋。
予想通りでした。ユウマ君(サクラちゃんもB1で同じすが)は太ももを内旋するとスムーズに腹筋が出来ます。外旋は出来ないor凄くキツイです。
モエギちゃんは全くの逆でした。子供は正確にタイプチェックが出来ると面白いです。
セッティングが凄く大事だって事です。4スタンス理論を理解すると結構、楽に物事が出来ますし、遠回りせずにすみます。そして、怪我の予防にもなります。

今日も模擬審査。バッチリです(^^) 恥ずかしがり屋のモエギちゃんは今回の試験はパス。合格ラインに達してるんですけどね(´・ω・`)

この調子で頑張って欲しいです(^^)
ただ今、入門者限定半額キャンペーンをやってますがこのクラスに入門したらかなり丁寧に指導が出来てお得です(^^♪








タイプの違いの蹴り

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターでの少年部から。メンバーは11名。

外でのランニング、手技の基本稽古後は体育館へ移動。足技の基本稽古、移動稽古へと進みます。
一番、チビッ子のリナちゃんも頑張ってます(^^♪ まだ、ちゃんと出来ないけど(^^)/

キックミット稽古。タクミ君は蹴りが強くなってますが、もう少し軸足を回転しようね。

約束組手。手前はやる気満々のハナちゃんとハルノちゃん。

サトシ君の上段回し蹴りをしっかりガードするショウ君。
手前はタクミ君とユイト君。

下級生の受けに回るショウ君。自分より下の子には余り攻撃は強くせずに攻撃させます(^^♪

ヒカリちゃんとショウ君。前回、ショウ君の前蹴りを貰ったリベンジなるか?引き分けだったようです(~_~)

手前、ハルノちゃんの蹴りを手先だけでブロックしようとするリュウノスケ君。だ・か・ら、それは止めろって言ってんだろうが!気を付けろよー。

2部はサクラちゃんのみ。部活(演劇部)の役で髪をバッサリ切りました。春高バレーの部員のようですな(^^♪

今週末は部活の大会だそうです。ですので、疲れを残さないように限界まではやらせません。

腰がイマイチ入って無いです。

そこで、稽古が終わってからちょっと特別訓練。特訓です(^^♪

この写真は土曜日の出稽古です。この位、腰を入れて欲しいです。しかし、この写真のユウミちゃんは4スタンス理論で言うところのクロスタイプのB2タイプ。タイプチェックをしていませんので何とも言えませんが…。もし、だとしたら私と同じクロスタイプ。

頭がガチガチの指導者(若い時の私)なら、「なんで、ユウミには出来るのにお前は出来ないんだ!」とサクラちゃんに言っていたでしょう。
タイプが違うので出来ないのは当たり前。そこで、B1タイプの蹴り方を丁寧に指導しました。指導後、傍から見ると明らかに違って蹴ってました。サクラちゃんも蹴りやすい、と。スムーズです。キックミットを蹴らせましたら威力がアップしてました。
良かったです(^^♪

B1講義?

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は安倍元総理の国葬儀が営まれました。
国葬では無く、国葬儀。違いはニッポン放送NEWSに載っていました。
所々、コピーして載せました。

『中央大学法科大学院教授で弁護士の野村修也が9月8日、ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」に出演。安倍元総理の国葬について解説した。

政府は「国葬」ではなく、「国葬儀」と言っています。これは「かつて行われていた国葬とは違う」ということを示しているのです。

新行)これまでの国葬とは違う。

野村)「内閣府設置法」という法律のなかに「国の儀式ができます」と書いてあるので、その1つとして行うということなのです。今回は、ある意味「国の儀式」として行いますと。だから「国葬」ではなく、「国葬儀」と呼んで整理しているということなのです。

新行)内閣府設置法に則って、国の儀式として行うと。

休みにしない、弔意を強要しない ~国民の権利を制限しないので閣議決定さえすれば行うことができる』

国葬儀に関してはこんなもんで。

今日は幕張コミュニティーセンターでの少年部から。12名のメンバー。

演武会に出る人は家でちゃんとやっておけよー。恥をかくのは自分自身なんだからなー。

キックミット稽古。一番の新人、Rちゃん、頑張ってます(^^♪

約束組手。サトシ君は以前から上手ですがハルノちゃんもここ最近はブレが無く、軸が少しずつ決まって来てます。

スパーリング。タクト君とショウ君。もう少し、ガード上げろよ(~_~)

ヒカリちゃん、蹴りが綺麗です。特に前蹴りが決まるようになって来ました!(^^)!

最後にクララちゃんに胸を貸すビノイ君。ビノイ君は反撃無しでクララちゃんがパンチのみで一方的に攻めます。ビノイ君の打たれ強さ養成とクララちゃんのパンチ力アップの為です(^^♪

当たり前ですがビノイ君、平気でした(^^♪

2部は志村サクラちゃん、リョウ君の姉弟。
リョウ君、何週間ぶりだよ?もっと来いよ。

4スタンス理論は遺伝とは関係ないです。しかし、姉弟そろってB1。
パンチの打ち方などB1での講義になってしまいました。
ただ、お手本が私、つまりA1。どうしてもA1の真似しちゃうんですよね〜。
部活のレスリングにも使える身体の動かし方を学んで嬉しそうでした。良かったね。また、来いよ(^_-)-☆

言い方、伝え方

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターでの少年部からです。
今日のメンバーは13名。

外でのランニング、基本稽古後は体育館で移動稽古。

お〜い、ちびっ子、付いて来れるかな?

演武会に備えて1回だけ型稽古。

キックミット稽古。ハルノちゃん、渾身の蹴り。

スパーリング。手前、ユイト君とタクミ君。頑張ってます(^ ^)

ユイト君、反撃!

今日は中学生が4人揃いました。これだと体格差、実力差も少なく良いスパーリングが出来ます(^ ^)

左、ヨシヒサ君は先週より良い動きをしてました。少しは自主トレをやったのかな?

レイ君とタマキ君。良い組み合わせです(^ ^) もっと、もっとやらせたいです。強化稽古に参加してくれないかなぁ?

2部はサクラちゃんのみ。

さて、タイトルの件です。
人によって言い回しは色々あると思います。4スタンス理論ではそれが当たり前。
今日もサクラちゃんに実験でジャンプをさせたところ、私が1番しっくり来るクロスタイプ、A 1の言い方で「腰を落としてぇ〜、ジャンプー。」ではバランスを崩してダメです。そこでパラレルタイプであるB1タイプの「膝を曲げてジャンプ!」 これは軽く飛びます。
例えるならば、右ストレートを打つ時など 「股関節を回して」、「みぞおちを回して」、「脇腹を入れ替えるように回して」、「右肩を前に出すように回して」、「肩甲骨を回して」などなど色々な良い方、伝え方があり個人でしっくり来る言葉も違ってきます。
また、言い方でも影響が出ます。
スポーツでは当然、仕事でも家事でも育児でもタイプが違うと同じ内容を伝えるしても伝わりにくいって事ですね。

改めて「打てる理由、打てない理由」の紹介

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は稽古が休みですが、昨日が審査会でしたので色々と仕事があります。

さて、先週の木曜日の「道場日記」にも載せましたが4スタンス理論の「打てる理由、打てない理由」の紹介です。
本の中にもありますが理想的なパフォーマンスをした時は「手応えが無い」と言うのはどの分野にも共通してます。空手も同じです。
こちらの本でもバットの芯にボールが当たると手応えが無いと書かれてます。テニスをやっている人もお分かりだと思います。スィートスポットにボールが当たるとのと同じだと思います。

私が何回かパーソナルトレーニングで指導を受けた廣戸道場の西澤先生と言う方がブログで紹介しています。下記です。

『執筆者: 廣戸道場 施術部 : 西澤 正樹

新書「打てる理由、打てない理由」は皆様、もうお手に取られましたでしょうか?

基本的にはバッティングの事が中心の構成になっているかと思いますが、

個人的に印象深かったのは、

「プロ選手はできている理由を探す」

という項目です。

そこには、皆うまくなりたくて練習しているのに、うまくなる選手とそうじゃない選手がいるのは何故か。

それは思考方法が違うからではないか、と書かれています。

まず、うまくなる選手は自分の中に「こう在るべき」という正解、答えを持っている。

だからそこに対して今足りないものは何か、

だから何をするべきか、と考える事が出来る。

つまり目的達成への道筋がはっきりしている。それ故に道に迷いそうな時にも、その原因を発見しやすい。

一方で上達しづらい選手は正解を手に入れていない。故にそこに至る道筋が分からない。

その状態で、結果を求めるあまりに色々な方法論に走り、本質から外れたところに安易に答えを求めてしまいやすい。

ではどうすれば良いのか?

その場合はもっと本質的なところまで立ち戻り、「何故出来ないのか」と原因究明しなければならない。

その指針となるのが身体操作の原則、4スタンス理論になる。

出来ない事にも理屈がある。

そこを掘り下げる努力をせずに、近道をしようとして「How」という方法論に走ると泥沼にハマってしまう。

本文の意図通りではないかも知れませんが、この項目を読んで私はそんな風に感じました。

正解への道筋があるというのは有難い事です。

4スタンス理論という身体操作の原則を研究し、理解をもっと深めて、正解に近づけるように努力しなければと改めて思いました。

以上』

私も今まで以上に4スタンス理論を研究して強くなりたいですし、それを皆さんに伝える事が出来れば嬉しい限りです。

あと、大道塾の飯村君の元お弟子さんが私の事を応援してくれてYouTubeを作ってくれました。笑わせてくれる感じですが応援してくれて嬉しい限りです(^^♪
作成したのはかなり前ですが紹介するのが遅くなりましたm(_ _)m
メグミさん、ありがとうございます(^^♪

出来る理由、出来ない理由

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバンスでの稽古。少年部です。
12名のメンバー。

基本稽古後、審査会に備えてこのクラス最後の型稽古。
型稽古が終わると組手、スパーリングです。
写真はちょっと上の子に前に出て貰い、下の子の相手をして貰いました。
アレク君とユウスケ君です。

2人は適度に攻撃をします。丁度良い加減でやってくれてます(^^♪

なので、下の子はのびのびと攻撃します(^^♪

今日も昨日に続き、強くなる為には人間性が大事だ、と話しました。
その話は昨日の道場日記に書きましたので割愛します。
野球も例に出して話していたら野球をやっている馬場君は向き直してこちらをじっと見て真剣に聞いていました。他の子も同じでした。

こちらの写真の本はレッシュ理論(4スタンス理論)で私も指導を受けている小杉先生、そして阪神タイガースのコーチの藤井さんの本です。初心者にも読みやすくなっています。
4スタンス理論とは人には基本的な動きが大きく分けると4つある、と言う理論です(勿論、誰にも共通する絶対的な基本はあります。)。
なので「俺や○○が出来るのに、なんでお前は出来ないんだ?」と言う指導者がいます。しかし、4スタンス理論を知っていると理解出来ます。
タイトルは「打てる理由、打てない理由」ですが私的には「出来る理由、出来ない理由」と言う感じで、野球だけで無く全ての事(スポーツ全般、仕事、教育などにも)で共通する事が書かれてます。 良かったら読んでみて下さい(^^♪

また、体験入門者(^^♪

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターの少年空手教室から。

今日から試合まで外でのランニングは無しで最初から体育館で稽古です。少しでも組手時間を増やしたいですからね。隣の公園から移動だけでも5分はかかりますから。子供なんで。
今日は相馬君の知り合いの子が体験入門です。1年生です。以前、経験があるのか?と思うほどセンスが良いです。パンチなど真っ直ぐに打てます。たまにいるんですよねー。何も教えて無いのに見ただけで出来ちゃう子が(^_-)-☆

体育館でのランニング、基本稽古後は直ぐにミット稽古。

この後は組手稽古ですが写真を撮り忘れました<(_ _)> ハルマ君が元気が良くてサトシ君に何度も上段回し蹴りを入れてました。
完全に各下のタクマ君には軽〜く当ててました。タクマ君、それでもガードしない(; ・`д・´) 2人ともヘッドガードを買った方が良いぞ。そのうち、怪我するぞ!

一般部は栗山さん1人。サクラちゃんは 爆睡? それとも試験だったかな? 試験だったらごめんね。

栗山さんはふくらはぎを痛めて3週間ほどお休みをしていました。復活ですがリハビリ稽古。なので4スタンス理論的な事を。すると栗山さんはB2だと思っていたのですがなんだかおかしい。それで再チェック。A2でした(-。-)y-゜゜゜いくつかの方法でチェックしましたがほぼ間違いないです。かなり以前にやったのでその時の私のタイプチェック方法は精度がかなり低かったのでしょう。ごめんね、栗山さん。それを元に稽古をしていたら左ストレートの伸びがかなり伸びました。また、拳立ても15回前後が限界だったのが20回を余裕を持ってクリアー。教えておきながら何ですがビックリしました。自分のタイプに合った方法でやるとこんなに違うもんです。

さて、大会も近いです。頑張って行きましょう。
体験入門した子はウチの稽古を気に入ってくれると良いなぁ(^^♪

感動した瞬間?

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターの少年空手教室から。16名のメンバー。

ランニングで1位のユウキ君(左)、2位のソウゴ君(右)。すみません。昨日に続きピンボケ写真(´ω`) 昨日よりはマシなので掲載しました。

体育館へ移動稽古。上段回し蹴りなのですが…。頑張れー、チビッ子。

相変わらず高い蹴りを出すタマキ君。

チビッ子監督役のハルマ君。助かるぜ(^^♪

組手稽古。最後に先取り一本勝負を希望者を募りました。タマキ君とソウゴ君でした。実力はタマキ君。一方的な戦いになると思いました。しかし、蓋を開けてみるとソウゴ君の防御が以前に比べて格段に上手になっていました。動きが単調では無くなったなど色々ありますが引き分けに終わりました。タマキ君は捕えきれませんでした。ソウゴ君が成長した瞬間です。私は嬉しかったです。

少年部が終わると一般部。今日はサクラちゃんのみ。リョウ君が修学旅行だそうです。ちょっと寂しいです”(-“”-)”

しかも、サクラちゃんは怪我をしていてまともに稽古が出来ません。そこで4スタンス理論を説明しながらちょっとした実験をやりました。足裏の踏ん張り方です。
下記は床を指で噛むように踏ん張るようにした写真です。

次に指先を少し浮かして土踏まずのアーチをしっかり作って踏ん張る方法です。
どちらがサクラちゃんがしっかりと踏ん張れるかは分かっていましたがやらせました。

セッティングをしっかりやり実験スタート。上記の踏ん張り方は人によって違います。クロスタイプ、パラレルタイプです。半々です。どちらかが正解という事はありません。
サクラちゃん、感動しまくっていました。これだけ踏ん張り方に違いがあるとは!と。
いかにセッティングが大事かという事を分かってくれたようです。
その後、ミットで蹴りやパンチをやるにもセッティングをしっかりやり、自分にあった踏ん張り方をやると体重の乗り方や力の入り方が違います。
高校生くらいになると感覚に敏感になるのと違いが分かるようになるので教えるのは面白いです(^^♪