伸び盛り

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバンスで午前稽古。1部、少年部からです。13名での稽古。
まずは移動稽古から始まり、型稽古。演武会に備えて少しは家でやってるかな?まあまあです。
キックミットを板の代わりにして試し割りの練習。その後は組手稽古。
そして、合同基本稽古。22名です。

2部、スパーリング。リョウ君とソウゴ君。ソウゴ君が足の甲を痛めている為にパンチのみ。この位の年齢になると私の言葉をそのままスパーリングに活かせます。力がグングン伸びる時期でもあります。
中学生の子はリョウ君やレイ君のように高校生になっても続けて欲しいものです。

リョウ君とケーイチ君。ガードを常にお腹の辺りで構えているケーイチ君。それでは中段回し蹴りを両方の手の平で受けたり、パンチに対しては十字受けをしてしまう癖が治りません。しっかり構えた所、つまり両方の拳をアゴの高さ(ボクサーのように)から攻撃&防御するようにね。意識しないと直らないぞ。2月の審査では合格して緑帯を締めようぜ!

オレンジ帯のマキちゃんはまだまだ顔面パンチに慣れません。ちょっと怖いけど一歩踏み出して打ってみろよ!リョウ君など慣れてる人は左手のパンチだけなど限定して相手をします。実力が下でも相手の力を引き出しす事で自分の稽古が出来ます。

私はその後、ノーリミッツへ。
今日は師匠の三土手さんが岡山でセミナー。極真空手の黒帯の片岡さんと空手談話で気持ちを盛り上げてトレーニング。※2018年の写真です。私も少しは若いかな?

トレーニングはサイクル後半でキツかったですが、何とかクリアー。

稲毛に帰ってからは駅前のプリモでスープ・スパゲッティ。塩味が効いてとても美味しかったです♪ここのオーナーとは「いいね稲毛」での知り合い。私の事を分かってくれてます。もしかして、トレーニング後の私の身体が塩味を欲しがってる事を理解しての事かもしれません。本当に美味しかったです♪堪能しました(^^) ※写真はバジリコ。美味しかったです(^^)

帯の自覚

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は第4土曜日で稲毛のお掃除の日でしたが、昨日時点での今朝の降水確率が70%でしたので中止としました。

さて、稽古。今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバンスでの午前稽古、少年部からです。

やはり、紫帯になると少しは決まってます。

合同基本稽古前の正座。

このクラスで一番柔らかいのはレナちゃん。次はアリスちゃん。レナちゃんもアリスちゃんは柔らかいです。

2部。スパーリング。全員で数ラウンドやった後に1組ずつやらせました。このような緊張感は必要です。
上の帯の人は下の人に絶対に負けてはいけません。ただ、体力差などあって勝てない場合、気概だけは見せなくてはいけません。弱い人の肩を持つ訳ではありませんが、組手では強い下の人からは「あの人には、俺の方が力があるから組手では勝てるけど、あの心の強さには勝てない。」と相手や周りに思わせるだけの態度は取るべきです。直ぐに諦めてはダメです。「出来ないです〜。」と直ぐにサジを投げるようでは成長しません。相手や周りにナメられます。
それは組手だけで無くとも基本稽古や気合いなどでも同じ事が言えます。手を抜いてはいけない、と言う事です。昇級、昇段したら自覚を持たなければなりません。逃げてばかりでは、人生のおいても同じ事の繰り返しですからね。

最後は徐々にスピードを上げてのスクワットとジャンピング・ランジ。かなりズルしてて子もいましたけどね(^^)

終了です♪

私はその後、ノーリミッツへ。トレーニング後の帰りは原宿の廣戸道場で整体。かなり、身体が軽くなりました。廣戸道場では整体を受けながら色々と指導して頂けます。今日は私のタイプ(A1)での座り方、姿勢、スクワットでのバーの担ぎ方など。大変、勉強になります。

夜はスクーターでの帰りが気持ち良いです。一番気持ちの良いシーズンに突入ですね(^^♪

勉強会

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は振替休日。ノーリミッツで勉強会でした。

今回はデッドリフトの勉強会。
デッドリフトとは以前も映像や写真で説明してますが、床に置いてあるバーベルを握り立ち上がる種目です。頭上には挙げません。脊柱起立筋をメインに背筋を鍛える種目です。
これは特に蹴りを安定させて蹴りの力をアップします。
何年か前にデッドリフトをやった後に基本稽古をしました。蹴りの稽古に入った瞬間に背中にビーンと電気が走った感じがしました。普段は分からなかったですが、かなり背筋を使っていたのです。
それ以降、稽古前にはデッドリフトはやらないようにしました。

その他に大事で空手と共通する事は足裏の踏み圧をしっかり感じられている時は体幹部がしっかりと動いていると言う事です。
なので、乾燥肌の私やサクラちゃんはフローリングでの稽古は大変困るのです。スパーリング時には30秒おきに雑巾で足裏を湿らせなければならないのです。

デッドリフトは先日のおんぶ歩きではありませんが、人を使ったデッドリフトのやり方があります。それを土曜クラスでやろうとしましたが、小中学生には無理っぽいようでしたので断念しました、しかし、方法を変えて後日やってみます。

それにしてもかなり涼しくなって来ました。夜、スクーターでの帰り道は肌寒いくらいでした。本当に助かります。


演武会に備えて

空手道武現塾の石塚克宏です。
昨日の日記で「強い子の突き蹴りは綺麗」と書きましたが、当たり前なのです。これは他の競技でも同じ事が言えます。野球でもバレーボールでも陸上でも一流に近づくほど綺麗なフォームになって行きます。無駄な動きが無く、理に適った動きになるからです。力任せでは直ぐに行き詰まります。その為には、野球やテニスで例えるなら素振りが大事です。地味な基本的な稽古が凄く大事だと言う事です。

*文章とこの写真は関係ありません。

さて、今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバイスで午前稽古。少年部からです。
1部では 1ヶ月後に迫った敬愛フェスティバルの演武会に備えては大きな声で返事する事です。本番でいきなりやっても声は出ませんからね。今日はまあまあ、合格です。
合同基本稽古前の整列写真。休みが多く18名。

2部。スパーリング。
手前の2人はソウゴ君とコウタ君。コウタ君がようやく動けるようになって来ました。顔面パンチありの組手は機敏性が求められます。動かないと、相手の良い標的になります。

最後の体力補強は写真のような匍匐前進や2人組になっておんぶ歩き。

地力を付けるべく体力トレーニングは来週もガッチリやるからなー。

私はその後、ノーリミッツへ。
先週までは無かったノボリが(^^)

色々な人に教えているんですね。
私のトレーニングはサイクル第2週。一昨日から咳が出てるせいか(稽古時もトレーニング時もマスク着用しましたよ)、少し重い(´ω`) しかし、ファームに気をつけならキッチリやりました。帰りは新宿の桂花ラーメンの太肉麺(ターロー麺)久しぶりに食べましたが、変わらぬ美味しさでした(^^)

通常通り

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバンスでの午前稽古。少年部からです。
今日の1部は16名。審査用の稽古もやり、ほぼ大丈夫でしょう?

合同基本稽古では26名。今週から学校も始まり元に戻りました。かなり多いです。

2部のクラスは体格差が大きい組み合わせが結構あります。
そんな時、大きい人は何も言わなくとも相手に合わせてくれるので助かります。その反面、もっとガツガツやって欲しい組み合わせでもやんわりやるので考えものです。

最後はジャンピング・スクワット、腹筋、背筋、腕立て伏せのサーキット・トレーニング。そして、〆でジャンピング・ランジ。それにしても小学5年生のアヤちゃん、腕立て伏せで膝を伸ばしてキッチリ上げ下げるとは凄い!小学生女子ではなかなか居ません。男、負けるなよー。

来週は審査会前日。それまで家でもやっておけよー。

私はこの後、ノーリミッツへ。最終週サイクルを無事に終えてホッとしてます。スクワットとデッドリフトでした。
動画はデッドリフト。これは150kgです。腰にテンションが掛からないファームで、ようやくここまで挙がるようになりました。大人はこれをやるとかなり蹴りの力がアップします。

帰りは稲毛駅前のイタリアン・レストラン「プリモ」で夕食(ここのハンバーグはサクラちゃんが大好きだそうです)。唐辛子とニンニクが効いたアラビアータ。空きっ腹にには悪魔的に美味しく、堪能させて貰いました(^^) 美味かった〜

また、行きたいと思います。

試合一週間前の稽古

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバンスでの午前稽古。
1部の稽古。型稽古をじっくり。宿題を出しておいたから家でやっておけよ!
ここでも、意外な事に自主トレしていない子でも綺麗に決まって来てます。子供心に試合を意識してか稽古に対して身が入っているようです。普段からこうであって欲しいにですけどね。
組手稽古ではボディプロテクター着用してのスパーリング。少しは慣れたかな?
合同基本稽古では22名。

型稽古をやり、スパーリング。今日はアレク君の相手がいません(´ω`)

最後にスピード・シャドー。

そして、〆は体力作り。ヒンズースクワットを徐々にスピード・アップして50回。腕立て伏せ20回。最後に物足りなそうな顔をしてたのでジャンピング・ランジ20回で終わりました。来週は試合前なので出場者は軽めにやります。

試合に出る子は家で必ず自主トレをしておけよー。

私はこの後、ノーリミッツへ。最終週。前回より余裕を持ってクリアー出来ました(^^)/ 次回のサイクルは重量を少しアップしてやってみます(^^♪
8ストラップを使ってるので骨折してる指に全く負担が掛かりません(^^♪
こんな感じです。

やはり、少人数が良い?

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は第4土曜日稲毛のお掃除の日です。サトシ君は終了後に到着なので8名でのお掃除。

お掃除後はお茶会(^^♪

さて、今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバンスで午前稽古。少年部からです。
今日は運動会の学校が多く、お休みが多いです。
こんな時はじっくりと見る事が出来ます(^ ^)
また、少人数ですと子供らの集中力もアップ⤴️(^ ^)
型稽古の中で技の強弱を説明し、やって見せるとちゃんと伝わります。いつも、こんなんだと良いのですが…。

続いて1部、2部の合同基本稽古。14名。かなり少ないです。

スパーリング。手前、サクラちゃんとやってるのはジンタ君。ジンタ君は今日で最後(´ω`) 部活に専念したいそうです。頑張れよー。

このスパーリング中にCD音楽を流しました。「20年も前に焼いたCDだよ。」と言ったら、みんなはキョトンした顔。マリちゃんはまるでフライパンでハンバーグを焼くような仕草。違〜う(´・ω・`) 作製する事だと説明。「ダビング」も分からない子がたくさんいました。私は、今でもこのように死語を使ってるおっさんです。
因みに流した曲はリッキーマーティンのマリア(多分…)。最初にポルトガル語で1,2,3と言うのですが空耳アワーではありませんが、「運動性(ウンドウセイ)」に聞こえるのです。平成元年生まれの子が、当時中学生の時も大爆笑していたのを覚えてます(^^♪

〆は体力作り。終了後です♪

来週も頑張れよー。

私はこの後、ノーリミッツへ。
最近はリハビリのようなトレーニングです。脚はレッグプレス中心。
指は針金が抜けたもののズレてくっついているので時間が掛かるとの事。ベンチプレスは当然禁止。スクワットもバーを担いでいる時に手の平に重量が掛かるので禁止。では、手首にストラップを巻けば手の平、指には全く負担が掛からないのでデッドリフトはどうですか?(下記映像)と聞いたら「う〜ん…、出来ればやらない方が無難かな?・・・」との事。と言う事はやって良いとの事なのでやってます。←だから治らんのかな?
下記は3年前の映像です。映像ではしっかり握りこんでるように見えますが、握力は全く使わないです。

勉強会

空手道武現塾の石塚克宏です。

「武現塾Tシャツ」の受注販売をします。
ウチでは2年に1度です。写真で私が着ているのはLサイズ(いつも来ているのもLです)。表は無地です。
ご希望の方は5月12日(日)午後3時までに①名前、②サイズ、③枚数をお願い致します。
代金は商品と引き換えです。到着まで約1カ月です。

さて、タイトルの件。
ゴールデンウィークの〆は府中のノーリミッツで勉強会。前回は「強くなるための思考術」。今回は「スクワットを学ぶ」でした。

以前にも何度か書きましたが、私は空手道の補強の為にパワーリフティングを習っております。その為にノーリミッツへ通っているのです。
私が思うにノーリミッツは日本一のジムです。全国大会でも団体優勝もしてるし、北海道や沖縄からもパーソナルトレーニングの申し込みがある。第一に日本人には無理だと言われていた重量級で世界チャンピオン(日本人では三土手さんだけ)の三土手さんが先生ですし、IPF (国際パワーリフティング連盟)での殿堂入り(日本人では5人目)の人ですからね。
だからと言って、なぜ遠い府中まで?と思うでしょう。確かに地元のスポーツクラブでもトレーニングは出来ます。
しかし、ノーリミッツに通う人の知識や意識の高さに触れるだけでも価値があるのです。それは技術や知識だけで無く、空手道にも通じるものがあります。
私はまだ強くなりたい、高めたいと言う気持ちがあります。
その為にも出来る限りの事はしたいと考えております。
世の中には様々な考え方、身体操作理論があります。ウエイトトレーニング不要論の人もいます。しかし、私は最低限の基礎体力は必要だと言いたいです。なので、少年部の子にも最低限のランニング(スタジオアドバンスの子にはスクワットなど下半身トレーニング)や腹筋などをやらせます。

本日の「スクワットを学ぶ」ではパーソナルトレーニングでも学んだ事の復習にもなりましたし、分かっていても改めて感じた事もありました。勿論、新たに勉強になった事も。

踏圧。これはスクワットも空手道でも他の競技でも共通する凄く大事な事です。
スタンスを一発でバシッと決める。これも共通しますね。構えは大事です。
力任せでやってはダメ、骨格に乗せて担ぎ、骨格操作で行う、などこれまた空手にも通じる事も。
このように共通する事、他にもありました。考えてみれば当てはまる事はたくさんあり、勉強になりました。

今後の指導に活かせて行きたいと思います。

強くなる為の思考術

空手道武現塾の石塚克宏です。
3月20日に書いた道場日記を誤字脱字などを修正してアップします。

『今日は春季皇霊祭。いわゆる春分の日です。稽古はお休み。

午前は軽く地元でトレーニング。その後は府中のノーリミッツへ。
勉強会の為です。
結論から申しますとメチャクチャ勉強になりました。
空手でも仕事にも応用出来る事でした。

内容をざっくり書きます。()内は私の考えです。
まずは自分を分析する。現在の目標。それは現実的か?達成するには何が必要か?(人によって違う)。自分で解決出来ない問題は無いか?(考えるのも良いが、習う事も選択肢の一つ。しかし、何も考えずに丸投げ状態で最初から聞いていると考える能力が低下し、受け身になるので注意)。解決法が分かった場合、どう分析するか?

強くなる為のアイテム。

ベネクス。これは私(三土手さん)も使っているリカバリーウェア。実感出来ない人もいるが確実に疲労は抜ける(私も10年以上前から使ってます)。

サプリメント。質を求めるのとコスパを求める。但し、基本は通常の食事である事は当然の事。
質ではムサシ(私もこれには効果を実感してますし、今でも試合1〜2ヶ月前にはプロティンと共に摂取します)。
アミノ酸ではムサシのクワン。経済的に問題無かったら、最初にニーを飲んでから15分後位後にクワンの順で(30年位前から使ってます)。

運動中の飲み物。ムサシのリプレニッシュはOS-1よりずっと良い(確かにリプレニッシュは凄いと思います。直ぐに効果として現れます)。

コスパではドラッグストアで売られているマルチビタミン。カルシウムやマグネシウム、亜鉛が入ったサプリ。ビタミンCや骨を形成するビタミンD。


大事な事は食事が基本。
そして、体調不良が一番の大敵。キツいトレーニングをした後に無理して遊びに行ったりは風邪などの元。逆にキツいトレーニングの前日に疲れが残るような遊びをするなどはご法度。

リポーズ。
強くなる為の要素の大事な一つとして柔軟性。これは開脚が出来るとかでは無い。体幹部の事。柔軟性が無くなると手足の末端だけに頼りがち。一箇所に負担がかかり怪我をする。
筋力だけで無く、柔軟性はかなり重要。脱力と弛緩を同時に行うのは脳科学の世界でも難しいとされている。リポーズは脱力トレーニング。リポーズを実践すると自分本来の動きが蘇る。
リポーズは楽器の手入れで例えるならチューニング。故障した場合は修理屋さんにお願いするのと同じく整形外科などで検査後に整体などで治して貰う。同じく、怪我を予防する意味でもリポーズと同時に定期的に整体。サプリメントに金をかけるのなら整体の方が良い。リポーズは毎日。
整体はどんなに口コミが良くても合う、合わないがある。
自分で見つける事。その見つけ方の一つがリズムが合うかどうか?やって貰ってどんどん気持ち良くなるのが良いし、翌々日位には動きが良くなっている事があっている証拠。
最終的には自分での地道なリサーチが大事。

コンディションを整える為のメンタル作り。
心と身体は繋がっている。ネガティヴ思考は排除する。言葉もダメ。言霊となり、自分に入ってくる。ネガティヴな言葉を発する人をどうあしらって付き合うかは大事。
小さな成功体験を意識する。大きな成功はそうそう無い。小さな成功体験を脳に記憶させる。
常に良い状態の生活スタイル。全ての行動に意味を持たせる(食事や遊び)。
脳が疲労しても良いパフォーマンスが得られない。
自分の行動パターンを把握する。イレギュラーは当然ある。それに対応。成功体験を重ねる。
自分の法則を確立する事。』

ざっとこのような内容です。大事な事は強くなる為には、常にその事を頭に置いて、第一優先事項にせよ。と言う事ですね。
頑張りましょうー。

仲間の応援

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバンスでの午前稽古。まずは低学年少年部からです。
新人のコウキ君。昨日の道場日記では無いですが人の話をしっかり聞きます。なので、飲み込みも良いです。回し蹴りをみんなの前でやらせたら他の子が驚いてました。体験入門も含めて3回目とは思えないからです。

2部のスパーリング。

奥の組。ヒロキ君とアヤちゃん。アヤちゃんも飲み込みが良いです。スパーリング中に私が言った事を即座に実践(凄い!)。また、いくらヒロキ君が上段を蹴らないなど手加減してるからと言っても、帯上の男の子相手に互角には戦えるってのは凄いです。

最後の〆は2分間トレーニング。何を笑ってる?( *`ω´)

そして、脚が痛いと休憩。嘘じゃ無いにしても弛んでから、そうなる。ジンタ君もだったかな?

後半はバーピー。

私はこの後、パワーリフティング大会の応援へ。
ノーリミッツの仲間が試合に出てるのです。

コートは2つ。キビキビした運営です。

仲間が試合してると私も緊張感が伝わってき来ます。良い雰囲気です。やはり、試合は良いもんです。
そして、仲間を応援する事は自分をも強くすると思います。上手く説明出来ませんが、応援する事で自分に跳ね返って来ると言う事です。
以前も書いたと思いますが、ゴルファーのタイガー・ウッズの話です。対戦相手がパターを打つ時、彼はどのように考えてるか?
多くのゴルファーの場合、対戦相手が打つ時は「入るな」とか「外せ」らしいですし、ゴルフをやらない私でも、その気持ちは分かります。
しかし、タイガー・ウッズは「入れ!」だそうです。私はピンと来ました。自己暗示だと。
自分がどう思おうが相手の結果は変わらない。そこで否定的な思考が脳内にあると自分がプレーする時に引きずって失敗するのです。

そのような事でも分かるように仲間の事を応援する事は自分をも強くする、と私は考えているのです。
自分だけ、俺だけ、私だけが強くなるってのはあり得ないのです。
空手道は個人競技ですが、チームワークが無いと直ぐに行き詰まります。強くなりたかったら仲間を大事にする、自分を大事にする。これは必要だと思います。

ダラダラ書いてすみません。読んで下さった方、ありがとうございました。