悪魔のささやき?

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は今シーズン一番の寒気が来た上に強風が吹いてます。
そんな訳で野外ランニングは中止。体育館でランニング。
12名での稽古。

基本稽古後は移動稽古。

型稽古。

その後は組手。写真はスパーリング。ロニン君、しっかり攻撃を当てようね。先輩は倒れないから大丈夫だよ。

勢いは良いのですけどね。

組手稽古後はキックミット。

2部は4名での稽古。

ヨシヒサ君とセイタ君。明らかに身長差があります。セイタ君は怖いでしょう。

ちょっとヘッピリ腰っぽいですが勇気ある先制攻撃です。

ハルマ君にはいくら言っても直らないクセがあります。スパーリングの時に間合いうを潰すのです。それではダメですなので、今日は2m以上離れてのマス・スパーリングをやらせました。

その後は通常のスパーリング。

さて、タイトルの件です。
稽古の最後にワン・ツー回し蹴りを1分半なるべく早く連続で打つように命じました。かなりキツイです。その後にバーピーを1分半と思いましたが可哀想なので10回にしました。
そんな中、私は精神力を鍛える面から甘い言葉を掛けます。「キツかったら止めても良いんだぜ〜。」と。ハルマ君だけ撃沈(^^) まんまと引っかかりました。世の中には甘い言葉の裏に凄いキツイ事が待ってる事がたくさんあるんだからな!精神力がまだまだの証拠ですな^_^

それにしてもセイタ君は変わりましたね。組手の時も積極的になってますし、このミット稽古の時も「私がヨシヒサにハッパ掛けてやれ!」と言ったら大きな声で煽ってました(^^) 良い事です。
今後も頑張れよー。