定休日返上

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は定休日。しかし、大会1週間前なのでそんな事は言ってられません。と、大袈裟な表現^_^ 本当はたいした事は無いです。

まずはプログラム作成。と言ってもルールの箇所を少し直すのと組み合わせを打ち込み。簡単です。問題はプリントアウトしてる時にエラーなどが出ない事を願うばかり(@_@) 紙が巻き込まないで最後まで綺麗に印刷してくれー、と。
それから勝利者賞の注文。今まで、ワンマッチでは賞状だけでしたが今回は勝利者に何かを渡そうとお店の人と相談しながら決めました。今回はメダルです。気に入ってくれると良いのですけどね(^^) けど、勝った人だけだからなー。

令和二年一般部ワンマッチ

空手道武現塾の石塚克宏です。

まずは写真を撮れませんでした。すみません。

今日は一般部のみのワンマッチ大会でした。エントリーが8名おりましたが怪我や相手がいない、と言う理由で4名。つまり2試合の寂しい大会となってしまいました(>_<)

今回は武現塾関東地区では初めてのシールドヘッドガードのB2ルールでの試合です。

第一試合の本田君と栗山さん。以前も書きましたが平日クラスの二人。ろくにスパーリングをやっていない二人が出る事は出る事だけで自分自身に勝ったと思っています。お互いに技が出ないまま2ラウンド目に突入して栗山さんが技ありを取りそのまま時間終了。栗山さんの勝利です。やはり、二人ともスパーリング不足ですので技が出ていませんでした。

第二試合。土井ショウマ君と柏支部の坂本さん。元気で技を出し合う二人。1ラウンド目で土井君の合わせ一本勝ちでした。審判としてはハッキリと分かる試合でしたが今後は技ありとかで無くて「効果」とか「有効」などポイントをたくさん取り合えるようにしたいと考えております。塾長に進言したいと思います。

今回は寂しい試合となりましたが内容は次へ繋がる良い試合でした。今、中学生や小学高学年の子達が出る頃にはもっと盛大な大会が出来るでしょう。その為にも強い選手を育てたいと思います。

ワンマッチ出場表明!

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日は幕張コミュニティーセンターでの少年空手教室から。

全員でそれぞれの型稽古をしたのち大極Iの稽古を上の帯の子に見て貰い撃砕の子をじっくりと。たまには帯上の子にも指導させた方が彼らの勉強になるので今後もやらせようかと思います。
指導すると、分かっていたつもりでもあやふやな部分が浮き出て来ますからね。

続いてミット。手前の竹内ショウ君。良い蹴りになって来ました!(^^)!

約束組手。

スパーリング。スパーリングになるとガードがダダ下がり(-_-;) ちょっとずつ直して行こうね〜。

2部、一般部。志村サクラちゃん、リョウ君の姉弟。

相変わらず股関節が固いリョウ君。その割にはまあまあの蹴り。もっと稽古すれば恐ろしい存在になるんだけどね。

サクラちゃん。10日前に捻挫をしましたが完治したそうです。若いです(^^♪ そして、彼女は根性があります。12月6日の一般部のワンマッチに出るとの事。木曜日の稽古にも参加する意欲です。黒帯目指して頑張れよー。因みにこの姉弟は親に強制的に行け、と言われているそうですが決して嫌々稽古している訳では無いです。ずっと続けると言っていました。今後、頼りになる存在になるでしょう。

次回のイベント決定

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日はシャルム西千葉教室。

ワンマッチ&型演武会が日程と場所だけは決まりました。12月6日(日)柏市沼南体育館。時間は午前10時からですが少年部の白帯だけはその時間スタートと言う以外はまだ決められません。あとは人数次第で参加定員を約10名以下にしてやれねばなりません。多くいるグループはAブロック、Bブロックなど分けてそのブロックの優勝者同士でやらせるとか色々と考える事があります。最も、出場者が多数いればの話なんですけどね。

そんな型演武会が決まったのでこのクラスの子に出場したいかを聞きました。しかし、全員出たくないとかうーん…、と(~_~) 学校で例えるならテストが嫌いだという事と同じようなもんですね。私の指導が悪いって事ですねぇ(~_~)…。

ですが、型演武を見据えて少しだけ型の稽古を多く行いました。やはり、1回目より、2回目。2回目よりは3回目の方が技がスムーズでキレが出てます。だらける事無くちゃんとやるとそのようになるのです。

白帯の参加者は恐らく少ないでしょう。最少決行人数は4名。3名以下の場合はオレンジ帯など他のグループとの統合になりますが統合にならなければ1回でも勝てば入賞になるでしょう。白帯の人が出るのなら今での内でしょうね。

このクラス、特に多田ユリナちゃんは上手になってますが大会出場の気持ちになれないのは指導者の私の責任。どうやったらその気にさせられるかです。