疲れている時はそれなりの稽古を

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は夏至。1年で一番昼間の長い日ですね。明日からは約1分ずつ昼間が短くなるんですね。

さて、今日は幕張コミュニティーセンターでの少年部から。
写真はたまにやる、「不動立ちで微動だにせずに全員が立ってていられるか?」時間は30秒。まるで子供の遊びの「だるまさんが転んだ。」のようで真剣にやってます(^^♪ 全員合格です(^^)/

型演武が終わって精度が上がっているのでおさらい。まずは太極Ⅰから。

撃砕

サイファーもチャレンジしたい子にはやらせました(^^♪

続いて、キックミット稽古。「10回しか蹴らないから1発で相手を倒すつもりでやれ!」と言いました。全力で蹴ってました(^^♪

スパーリング。

大会も終わりましたので定時に終わろうと思いましたがいつもの時間に(~_~)

今日もサクラちゃんが指導のお手伝い。助かりました。サクラちゃん、ありがとうー。

そして、2部。サクラちゃんのみ。
少年部の時間からサクラちゃんから言われていた事。それは疲労が溜まっている、と。
なので基本稽古のみで終了。疲れている時は全くやらないよりは軽く身体を動かして血流を良くし、疲労物質を除去するのも一つの方法です。全く稽古をしないよりマシ。
大人の人では、特に中高年では怪我の元になりますのでこのような事も取り入れて下さいね。