空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターでの少年部から。
今日から外でのランニングが復活です。
今日は10名のメンバー。
今日の稽古では趣向を変えてみました。
最低限の基本稽古だけ私がやり、後は高学年の子にやりたい稽古を決めさせたのです。
すると、まずは型の稽古です。一昨日にやったばかりなので、その感覚が抜けない内にやるのは非常に良い事です。
続いて、後ろ回し蹴り。丁寧に説明しながらやりました。
次は横蹴りです。このクラスで一番と言って良い程に綺麗に決まったユイト君。強くなりたい、と言う意識が芽生えてますな(^^)
最後はグルグル鬼ごっこ。遊びも一つ入れても良い、と言っていましたのでこれに決まったようです。
2部は6人。栗山さん、ソウゴ君、セイタ君、ヨシヒサ君、ハルマ君にサトシ君でした。ヨシヒサ君は珍しい。他の習い事が今日は偶然、無かったそうです。やはり、同世代の人とやり方が良いと言っていました。当たり前ですよね。
スパーリング
さて、最後になりましたがタイトルの件です。
1部、2部ともに試合に出た子の気合いの入り方が断然違ってました(^ ^)
セイタ君は型演武での第一号令で間違えてしまった為に凄く悔しそうでした。それが良いのです。あとはステップの稽古ですな。
今回の試合は今までで一番少ないと思います。しかし、今日のこの気合いの入り方はなんだ?と思うほどです。少ない人数でもやって良かった、どころか主催者としては大収穫です。
参加者が多くても嫌々出ていた子が多かった過去の試合。終わったあとはノルマが終わったと言わんばかりでした(´・ω・`)
しかし、今回は違いました。今後、彼らは化けるかもしれませんね。