2軍トーナメント大会計画?

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は午前9時からJR稲毛駅前のスタジオアドバンスでの少年空手教室から。担当は山本君。
今日は審査の合格発表。帯は今朝、ギリギリで自宅に到着。合格者には何とか帯を授与。合格した子はかなり喜んでいました。良かったね。けど、不合格の子はいつも言われている事が出来なかったのでそこを念頭に置いて今後も稽古しようね~。
写真を撮り忘れてしまいました。すみません。

続いて2部。大人は片岡優一君と寺田君。あとは少年部。でも、このクラスはやる気がある子だけが集まったようなクラス。将来に期待ですな。

それにしても蹴りの連打ですがもっとビシっと決められるようにシゴかねばなりません(ー ー;)

2部の稽古が終わり山本君とミーティング。今、審査会も終わって帯を貰ったせいもあり、結構やる気のある子がいるので3月下旬に練習試合と言うか2軍トーナメント大会を計画しています。昨年末のフルコンタクト大会でベスト4に入っていない子や出場しなかった子でのトーナメント試合。そして、ベスト4に入った子は相手がいればワンマッチ。
また、人数次第ですが参加人数少なく時間があるようであれば試合後に講習会。基本的な事を丁寧に説明したり親御さんに自宅で出来る稽古を紹介。そんな事を考えております。
ただ、場所の関係で問題がありますので週明けにはどうするか決定します。

昼過ぎはノーリミッツへ。師匠の三土手さんはパーソナルで大忙し。しかし、行って他の方の練習を見たり、少しでも三土手さんの話を聞いたり出来ると本当に勉強になります。今日も行けて良かったです。

今日のノーリミッツでの写真、取り忘れました<(_ _)> こちらは以前の物です。

ぐるぐる鬼ごっこ

空手道武現塾の石塚克宏です。
今日は幕張コミュニティーセンターでの少年空手から。

まずは近くの公園で軽いランニングをさせてから体育館へ。最初は「ぐるぐる鬼ごっこ。」どういうものか分らないとの人もいましたので映像を添付しました。かなり、キツくて大学の全日本大会に出るような選手がいる部活なんかはでもやっているそうです。
この映像の鬼は紫帯の女の子、ハナちゃん。タッチされたり、追い抜かされたり、内側を走ってズルしたら円の真ん中へ行き、終わるまで待機です。鬼は同じ方向へは3周以上走ってはいけません。この映像で黄帯の男の子が片足で立ってますが足を怪我していたので参加してませんので気にしないで下さい。

これだけダッシュするとかなりスタミナが付きます。見かけは遊んでいる様ですが大人がやると本当にキツイです。

レッシュトレーナーの先生から聞きました。テレビで日本を代表する短距離ランナーにインタビュアーが最後に質問をしたそうです。「ウチの息子は足が遅いのでどうしたら早くなれますか?」二人 とも「外で遊ばせれば良い。」と。一般の方々には真意は伝わらないようで会場もインタビュアーも爆笑したそうですが二人とも真面目に答えたのです。凄く大事な事で奥が深いです。

今日のぐるぐる鬼ごっこでも親が見たら遊んでいるようにしか見えません。しかし、メチャクチャ大事でキツいです。表面だけでは判断出来ない一つの例です。

勿論、通常の稽古もやりましたよ〜(^○^)

下の帯の子に少し難しい型をやらせましたがちょっとグダグダですなぁ(ー ー;)

みんな〜、頑張れよ(^_^)